夕学講座「思考を深め、言葉を磨く。 」 / 梅田悟司先生

タイトル:思考を深め、言葉を磨く。
講師:梅田悟司(株式会社電通コピーライター・コンセプター)

日時:2017/10/06(金) 18:30~20:30
場所:慶応大阪シティキャンパス(サテライトLIVE放送)

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今月の100分で名著は・・・「歎異抄」

今月の100分で名著は『歎異抄』です。
(※2016年4月の再放送のようです。)

司馬遼太郎さんも無人島に1冊持っていくなら『歎異抄』と言ったとか言わないとか・・・。

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最速のリーダー  最少の時間で最大の成果を上げる

最速のリーダー 最少の時間で最大の成果を上げる

著者:赤羽 雄二

「アクション・リーディング」の著者でもある赤羽さんの新作。マッキンゼーで経営戦略~組織がらみのお仕事をされていたので、今回はそちら側からのアプローチ。赤羽さんなりの「働き方改革」へ物申すという感じでしょうか。(Inobe.Shion)

「リーダーシップ」の画像検索結果

内容紹介
上司の意識・行動・指導改革+部下一人ひとりの努力=誰もが時短達成!世界的にも例がない日本の長時間労働と生産性の低さ。それを根本的に解決するために必要なことは一人一人の仕事の仕方ではなく、それを管理するべき「リーダー」のマネジメント。プレイング・マネージャーのための自分と部下の生産性を劇的に向上させる仕事術。

内容(「BOOK」データベースより)
マッキンゼーで14年間、徹底した効率化で自分とチームの成果を「速く出し続けた」マネジメント術。ビジネス・スクールでは教えてくれない、チームも自分も「残業ゼロ」を実現して充実した時間を生み出す究極の実践術!プレイングマネージャー必読!

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IT全史 情報技術の250年を読む

IT全史 情報技術の250年を読む

著者:中野明…

中野さんの著作は結構読んでます。今回も総ページ数が366にも及びます。1日中書いてらっしゃるのかなぁと思うくらいの発刊ペースのように思います。またプロフィールには「ノンフィクション作家」と書かれていますが、著作の幅も広いし、すごい知識量なんでしょうね。一回、クイズ王などに出演してもらいたいです。

「2045 history」の画像検索結果

内容紹介
腕木通信、電信、電話、ラジオ、テレビ、そしてインターネット、AI ――
情報技術の歴史を、近代から未来像まで一気読み!人工知能(AI)が人の仕事を奪う――このように言われるほど近年の情報技術の進展は目覚ましい。
インターネットが広まって以降、私たちの生活やビジネスは劇的に変わった。
これらの動きをいたずらに追うだけでは、その本質は見えてこない。これから先の世の中がどのように変わるかを考えるためには、情報技術にまつわる歴史を振り返り、現在の立ち位置を知ることが大切である。産業革命のあと、フランスで腕木通信と呼ばれる技術が誕生したのが1794年。そして、レイ・カーツワイルが主張する「シンギュラリティ」、すなわちコンピュータの能力が人間を超え、これまでとまったく異なる世界が現れるのが2045年とされている。本書は、この間250年の物語だ。

情報化時代の必須知識や本質をつかむ力をつけるために、必読の一冊!
テクノロジー用語に馴染みのない読者もすらすら読める。

【本書の内容】
・近代情報技術の始まり「腕木通信」とは
・大英帝国の戦略を支えた電信技術
・電話が「おしゃべり」に使われるとは誰も思っていなかった
・無線の力を世界に知らしめたタイタニック号遭難
・ラジオ黄金時代にテレビ時代を予見したデービッド・サーノフ
・コンピュータを生んだシャノンの情報理論
・そして情報は人間の「内側」へ

内容(「BOOK」データベースより)
産業革命のあと、フランスで腕木通信と呼ばれる技術が誕生したのが1794年。そして、レイ・カーツワイルが主張する「シンギュラリティ」、すなわちコンピュータの能力が人間を超え、これまでとまったく異なる世界が現れるのが2045年とされている。本書は、この間250年の物語だ。情報技術の過去を振り返り、現在を検証し、将来を構想する。

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グロタンディーク素数=57

自然数57にまつわる興味深い話・・・グロタンディーク素数と呼ばれています。20世紀を代表する数学者の1人であるアレクサンドル・グロタンディークさんの逸話。

何かのテレビか、あるいは、本で読んだか忘れてしまいましたが、素数ではないのですが、こんな「素数」があるらしいです。備忘録として・・・。

Alexander Grothendieck.jpg

自然数57は「グロタンディーク素数」と呼ばれる。もちろん57は素数ではないが、これはグロタンディークが素数に関する一般論について講演をした際に、具体的な素数を用いて例を挙げることを求められたとき、彼が誤って57を選んだことに由来する。このエピソードは、彼の思考が最初から抽象的で、具体例で考察せずに一般論を構築していたことを示すものだという数学者もいる。(Wikipedia)

ということで、20世紀を代表する数学者の1人であるアレクサンドル・グロタンディークさんですが、本当にすごい人のようで、著作もいろいろと出されているようです。国籍・・・無国籍と書かれています。興味深いです。

猿も木から落ちる・・・油断大敵、、いろいろな故事成語がイメージされます。

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「ふるさと納税」急げ!

ふるさと納税の締め切りが近づいてきています。

私もやっておりますが、うまく活用することで一石三鳥くらいになりますので、是非是非ご活用ください!

「いいこと」
①「私」その地域の特産物がもらえる
②「私」次年度の住民税が減る

③「納税地域」納税されて税収が増える
④「納税地域」産業の需要が増える
⑤「納税地域」の宣伝になる

「悪いこと」
①「地元」うまく宣伝できないと税収が減ってしまう
②「地元」役所のお仕事が増える

というような感じでしょうか?

 

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