米国人の読解力不足、年間230兆円の経済損失に

こんな記事を見ました。

米教育省によると、16~74歳の米成人1億3000万人のうち、読解力が小学校6年生以下のレベルにある人は54%とされる。これは、複数の意味で衝撃的な数字だ。読解力は、個人の収入や雇用水準、健康状態、全体的な経済成長などと相関関係にあり、経済面での影響は計り知れない。

これにはびっくりです。これでもあれだけGDPを創出できるとすると逆にすごい・・・とも思ってしまします。

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ハーバード・ビジネス・レビュー 2020年10月号

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今月のハーバード・ビジネス・レビュー、なかなか興味深い論文がありました。

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ハートの聖なる空間へ

ハートの聖なる空間へ

著者:ドランヴァロ・メルキゼデク、鈴木真佐子

著者について

ドランヴァロ・メルキゼデク Drunvalo Melchizedek
カリフォルニア大学で物理学と美術を専攻。
しかし彼自身は卒業後のほうがはるかに多くを学んだと語る。
25年のあいだに、さまざまな思想・宗教的立場の70人以上にも及ぶ師から教えを受け、
幅広く奥深い知識を身につけるとともに、ゆたかな共感力と受容力を培った。
知性的であると同時に、愛にあふれたあたたかなハートの持ち主で、 多くの人々を惹きつけている。
ドランヴァロが主宰する「フラワー・オブ・ライフ」および「マカバ瞑想」のプログラムは、いずれも太古から現代までの広大な人類の進化成長を、人間が認識しうる領域全般にわたって探求し、「意識」の進化について明確な未来のヴィジョンを提示するという壮大なものである。
そのほかにも、母なる地球を癒し、一人ひとりが故郷への旅の準備を進める「アース・スカイ」のプログラムなど、多くの活動を行なっている。

フラワー・オブ・ライフHP http://www.floweroflife.com
スピリット・オブ・マートHP http://www.spiritofmaat.com

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

メルキゼデク,ドランヴァロ
純粋意識と人間の可能性について40年近く研究。1970年代にカナダの山奥で生活したときにガイドである二人の天使に導かれ、以来、数多くの師に出会いながら独自の霊的探究の道を歩む。すべての生命や被造物にひそむ神聖幾何学「フラワー・オブ・ライフ」をはじめ、人間の光の体を活性化させる「マカバ瞑想」、母なる地球との結びつきを取り戻す「アース・スカイ・ワークショップ」、人間の可能性や創造のプロセスそのものに深く関わっていく「ハートとともに生きるワークショップ」など、多彩なプログラムを開発。また「フラワー・オブ・ライフ」のワークショップは世界で300人を超えるファシリテーターによってすでに60以上の国々で開催されている。インターネットマガジン「スピリット・オブ・マート」編集長

鈴木/真佐子
東京生まれ。父親の仕事の関係で小学5年から高校卒業までアメリカに住む。慶應義塾大学文学部哲学科卒業。オハイオ州政府東京事務所に勤務ののち、ロンドン大学キングス・カレッジで修士号(英文学)、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスで国際関係論のディプロマを取得。またロンドンでは英国スピリチュアリスト協会(SAGB)でリーディングやヒーリングを学ぶ。1996年、妹の宮本礼子氏とともにドランヴァロの初来日をプロモート。2000年に米国のヒーラー、マイケル・ママスのヒーリング・スクール卒業。現在はフリーランスでスピリチュアル関係書の翻訳に携わるかたわら、キプロスの霊的教師ダスカロスの勉強会を開いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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