3つの「E」とは何でしょうか?興味深い内容がシンプルにまとめられていました。
月別アーカイブ: 2019年8月
何があっても同僚に言うべきでないこと
これは面白い・・・・・何気に言っていることもあるかもしれません。でも確かに言われると嫌なことですから、自分にされて嫌なことは人にもしないというベーシックなことに尽きると改めて思いました。
さて、この言うべきでないことが20も挙げられています。いったいどんなことでしょうか?
柔軟的思考 困難を乗り越える独創的な脳
著者:レナード・ムロディナウ …
最近の個人的なテーマとして、どのように脳のスイッチを適切に切り替えていくかということがあります。このあたりをうまく吸収したいと思っています。(Inobe.Shion) |
内容紹介
激変する現代社会に必要な思考法、それは柔軟的思考である。無意識と想像に支えられた「ひらめき」の術を身につけるための方法論。 あなたの思考は凝り固まっていないか? 欠陥品のミキサーを買ってしまった老いた母が思わぬ方法で新品と交換してみせた発想、 私たちの脳は情報を処理して問題を解決する機械であって、直面する困難を乗り越えるにはもちろん分析能力が欠かせない。 人間の柔軟的思考の能力は、いまから何十万年も前、野生で生きる上での苦境に打ち勝つために進化した。 目次より 内容(「BOOK」データベースより) あなたの思考は凝り固まっていないか?日々難題がいくつも起こる現代にこそ必要なボトムアップ式の創造的な発想法!突飛で革新的な思いつきこそ、目前の問題を乗り越えるパワーがある。脳のしくみの最前線と、脳のスイッチを切り替えて成功を呼び込むための具体的な方法を解説するポピュラーサイエンス。 |
世界最先端の研究が教える すごい心理学
著者:内藤 誼人 …
心理学実験の小ネタ集みたいな感じです。見開き程度の分量で、なかなか興味深いトピックが掲載されています。(Inobe.Shion) |
内容紹介
とにかく、とびっきり面白い「ネタ」だけを集めました 内容(「BOOK」データベースより) ハーバード大学、スタンフォード大学、プリンストン大学、イェール大学…驚きの研究結果がここに集結!珠玉の88例を紹介!人間の隠された本性を科学的に実証!人の心がみるみる読めるようになる! |
50歳で大学生
私も社会人大学院に通っていたわけですが、この方は普通の大学生になってとのことなのですが、感じることは同じようなことです。
多くのことを違った目線で学ぶことができます。
具体的には・・・・・
ブラザーのプリンタ
もう何世代利用させてもらってますでしょうか。
電話、FAX、そしてコピー、スキャナ、プリンタという
究極の複合機。
ブラザーにしかなかったと思いますが、最高に重宝しており、もう何世代も使わせてもらっています。
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この数字がわかるだけで日本の未来が読める
著者:高橋 洋一 …
タイトルの通り、統計データを使いながら、今の世情をどう読むか、そして未来をどう読むかについて解説してくれています。個人的にはどうかなと思うところなど一緒に考えながら読むことができました。(Inobe.Shion) |
内容紹介
増税、少子化、国際情勢まで、これがファクトに基づく報道されない真実だ。 データを見極め、正しい数字を読み解ければ、“現在”の立ち位置を見誤ることはないし、未来もかなり正確に予測できる。消費増税から安全保障まで、日本の正しい未来を知りたければ、まずは正しい数字を論拠にすることである。(「はじめに」より抜粋) なぜ日本人は「感情」に振り回され、数字に基づいた冷静な議論ができないのか。いまもっとも予想が的中するといわれる数字のスペシャリストが、メディアが黙して語ろうとしない日本の真の実力を明らかにする! 【内容例】 内容(「BOOK」データベースより) 消費増税の矛盾、大間違いの人口減少論から国際情勢の裏側まで、データが語る報道されない真実。 |
クレプトマニア
スタンフォード式 最高のリーダーシップ
著者:スティーヴン・マーフィ重松 …
非常に含蓄に富んだ一冊。いまのリーダーシップの在り方など大いに勉強になります。(Inobe.Shion) |
内容紹介 スタンフォードで必須とされるリーダーシップ講義。 心理学者が学生たちに教える「人心の科学」とは★スタンフォード大学医学部で開講される 「人心原理」から「支持の仕組み」を読み解く授業、 独占・初公開 ★展開されるのは、心理学×脳科学×緻密な企業調査で算出された 「超・現実的な組織論」と「超・具体的なやるべきこと」 ★「集団心理」がリーダーに牙をむく。 残酷な部下心理に立ち向かう、エビデンスベースの具体策の数々 ★ハーバード、東大、スタンフォード…… 世界のトップ大学で教鞭を執った著者が そのエッセンスを1冊に凝縮! 世界最高学府・スタンフォード大学で「必須」とされる ・人は、「優秀な人」が嫌い アサーティブ・リーダーの実態、 現職のリーダーも、これからリーダーになる人も、 0章 残酷な集団――なぜ組織に「境界線」があるのか? リーダーを取り巻く現実 1章 Assertive Leaderが人を動かす――求心力ある先導者 2章 Authentic Leadership――人心を掴む「土台」を築く 3章 Servant Leadership――本物の「信頼」をたぐり寄せる 4章 Transformative Leadership――チームに「変容」をもたらす 5章 Cross-Border Leadership――持続的な「最良の関係」を確立する |
未来が分かっていれば回避できるか?
「アメリカは2021年の終わりまでに不況に入る」と考えていると考えているエコノミストが72%もいるとのこと。
でももしそれが分かっているなら回避できないのだろうか?