著者:高松 智史
――答え=正解のない課題にどう立ち向かうか?――
★3000人以上に「考え方」を教えてきた元戦略コンサルの著者が記す思考の秘訣! (本書の内容) 第2章「示唆」 第3章「B◯条件」 第4章「ゲーム&ゲーム」 ①論点を立てる。 第5章「5つのゲーム感覚」 |
著者:高松 智史
――答え=正解のない課題にどう立ち向かうか?――
★3000人以上に「考え方」を教えてきた元戦略コンサルの著者が記す思考の秘訣! (本書の内容) 第2章「示唆」 第3章「B◯条件」 第4章「ゲーム&ゲーム」 ①論点を立てる。 第5章「5つのゲーム感覚」 |
著者:上野 雄史 (著), 星野 崇宏 (著), 安田 洋祐 (著), 山口 真一 (著), 今井 誠(編著者) (その他), 坂井 豊貴(編著者)
パート1 なぜ経済学が、今、「働く人」に必須なのか? 1章 ビジネスパーソンの「武器」としての経済学(大阪大学大学院経済学研究科准教授 安田洋祐)2章 オンライン上に新しい市場をつくる(慶応義塾大学経済学部教授 坂井豊貴)パート2 経済学の初心者でも! 知っているだけでビジネスの結果が変わる4つのツール 3章 利益を最大化するツール=「FSP-D」モデルの基礎知識(国際大学グローバル・コミュニケーション・センター准教授 山口真一) 4章 世界標準の学知に基づく新しい顧客関係管理(慶応義塾大学経済学部教授 星野崇宏) 5章 会計とESG 価値観とルールの大きな変化をざっくりつかむ(静岡県立大学経営情報学部教授 上野雄史) 6章 ダメな会議はなぜダメで、どうすれば改善できるか(慶応義塾大学経済学部教授 坂井豊貴) 終章 ビジネスに経済学の視点を加えるだけで、新しいチャンスが加速度的に広がっていく(株式会社エコノミクスデザイン代表取締役・共同創業者 今井誠) |
著者:松本 健太郎
話題のデータサイエンティストが解き明かした、大ヒット&大ブームの「悪魔の法則」…人間の50%はクズである!「キレイごと」より「本音トーク」がウケる理由、「メガ盛り」が食べたいのに「サラダ」が欲しいと嘘をつく心理、人々を新型コロナ論争に駆り立てるバイアス…。「つい、買わされてしまう…」禁断のテクニックを解説! |
めちゃくちゃ腹落ちしますね。これこそがデータサイエンティストの醍醐味だと思います。私も長年BtoCでのデータマイニング~データサイエンスをやっていますが、よく面接でもデータサイエンティストとして応募があるのですが、ここが分かってないとBtoCのデータサイエンティストとしては難しいという観点で厳しく見てしまっています。
実例について、行動経済学の要素をうまく絡めながら説明してくれています。BtoCマーケティングをしていくうえで、そしてそれを下支えするデータアナリシス、データサイエンスとして忘れてはならない大事なポイントが列挙されています。Kaggleなどのデータコンペで設定された課題の精度を上げるということも大切ですが、この洞察力がないと実務では役に立たないと思っています。
著者:ライダー・キャロル
思考、情報、タスク、時間、習慣、目標―箇条書きを使えば、まわりに振り回されず主体的に「自分」のすべてを整理・管理できる!世界最強の自分整理術初めての公式ガイド。 |
友人がやり始めたということで私も読んでみることにしました。
著者:成田悠輔
断言する。若者が選挙に行って「政治参加」したくらいでは日本は何も変わらない。
これは冷笑ではない。もっと大事なことに目を向けようという呼びかけだ。何がもっと大事なのか? 選挙や政治、そして民主主義というゲームのルール自体をどう作り変えるか考えることだ。ゲームのルールを変えること、つまり革命であるーー。 22世紀に向けて、読むと社会の見え方が変わる唯一無二の一冊。 |
政治家に任せられない・・・それはすごくわかる。なぜなら、政治家は自分に不利になるような制度への変更はすることがないから。でも社会はどんどん変わっているのに、政治家を選ぶ選挙制度は何ら変わっていない。これっておかしかくない?
それならどうしたらいい??ということに対して、いろいろな切り口で著者の考えが書かれています。
いろいろと考えさせられるクールな一冊。
サッカーワールドカップ2022ですが、うれしい予想外でスペインにも勝利して、決勝トーナメントに進みましたね。素晴らし活躍で楽しく観戦させてもらっています。
今週は、「PRESIDENT」から。
テレビで秋元康さんの話がありました。
「感動のドミノ倒し」という言葉が発せられ、世の中に感動を伝えていくときのドミノを倒す役割でいたいと。
ビジネスモデルなどもそういうもんなんだろうなと思いました。先端をどうプッシュしてそれが伝播していくか、、、その先端をプッシュするまでがいろいろな人を巻き込んでやっていかないといけないわけで、いろいろと考えさせられました。
まもなくサッカーワールドカップが始まりますが、盛り上がってないという噂で盛り上がっているという・・・なんとも不思議な状況。
初戦のドイツ戦に勝つことなんてあれば一気に盛り上がるんでしょうね。期待しています。
さて、そんななか、久しぶりに「Wedge」を見てみました。
著者:原田将嗣、監修:石井遼介
ちょっとした言葉の言い換えで、聞いている人の感じ方も大きく変わってくるというのが、自分が言われた身になって考えるとすごくよくわかる言葉の数々です。
大きく4つの観点が書かれています。
それは、「話助挑新」です。
・話しやすさ:ちょっといま、いいですか?
・助け合い:何かサポートできる?
・挑戦:まずはやってみよう!
・新奇歓迎:その視点はなかった!
この4つの観点で、55の言い換えが載っています。
すっかり寒くなりました。
最近、雑誌チェックできてませんでした。
楽天マガジンを見ながらの備忘メモになります。
いくつか気になっていたやつをチェックしたいと思います。