著者:古土 慎一 …
このネタで一冊になるとはビックリ。こういう切り口の本の書き方もあるんだという気付きを与えていただきました。でもなかなかそもそもこの本と出会えるか、、、出会えて読んでみたら面白いのですが・・・(Inobe.Shion)
内容紹介
究極のブランディング=「会わなくても買いたくなる」を体感せよ!
名刺は100%見てもらえる最強の営業ツール。
普通の名刺じゃもったいない!
名刺が持っているパワーを最大限に発揮できる「ブランド名刺」をつくりましょう!
「ブランド名刺」を渡すと、
・相手との距離を縮め、安心感と信頼感を与える
・「○○の時に頼む人」と認識される
・問い合わせ・注文などの次の行動を起こさせる
・紹介・クチコミが連発する
など、名刺のパワーをフル活用できる!
「ブランド名刺」は未来への投資!
・あなたの商材は、何で、誰に、どんな役に立ち、ほかとどう違うのか
・共感型プロフィール
・クチコミされる肩書き
・名刺交換が苦手な人のテクニック
・名刺を渡した後のフォローの仕組み
・名刺を複数枚持つ
・社員全員が「ブランド名刺」を持つ意義 …etc.
「ブランド名刺」のつくり方と使い方を事例を交えて丁寧に解説。
常識破りの名刺活用術!
内容(「BOOK」データベースより)
「ブランド名刺」は未来への投資!あなたの商材は、何で、誰に、どんな役に立ち、ほかとどう違うのか、共感型プロフィール、クチコミされる肩書き、名刺交換が苦手な人のテクニック、名刺を渡した後のフォローの仕組み…etc。名刺は100%見てもらえる最強の営業ツール。普通の名刺じゃもったいない!名刺が持っているパワーを最大限に発揮できる「ブランド名刺」をつくりましょう!
続きを読む 売り込まなくても必ず仕事が取れる! 実践「ブランド名刺」のつくり方・使い方55のルール →
著者:折戸 裕子 …
プロジェクトに関してのいろいろなコツが書かれています。私もいろいろとこういった類のことは分かっているつもりですが実践できていないことに気づかされます。(Inobe.Shion)
内容紹介
イベントやキャンペーン、委員会、発表会などといった小さなプロジェクトの準備の仕方、回し方、仕切り方をまとめた本。
プロジェクトを任されたときに、「はい、これが手順書ですよ」と渡されることがないように、組織には「〇〇プロジェクトのやり方」とか「〇〇企画の手引き」といったものは存在しません。
過去の記録をたどったり、かつてやったことがあったりしても、
参加する人々、その時の組織の状況など、全てにおいて当時と同じものはありません。
つまり、「初めての取り組み」に対してのマニュアルも、それを教えてくれる人も、基本的には存在しないままプロジェクトを遂行するということになります。そして、殆どの人が、いきなり任されるのです。
だから、手をつけるときに、「えーと、で、何からするの?」「ところで、どうすればいいのかな?」と、なって上手く仕切れないことがあります。仕切るためにはそれなりのコツが必要です。
本書では、プロジェクトを上手に仕切るための、そのコツの部分をまとめました。
『小さなプロジェクト』の特徴や業務達成のゴールに向けて意識すべきポイントを、実践的な内容で解説してあります。
プロジェクトリーダーに任命されたけど、「どやって仕切って動かしたらよいかわからない」「物事の進め方がイマイチわからない」こんな人はもちろん、
・これから自分なりに仕事を上手くまわしていきたい
・そろそろ人を動かす役割をしてみたい
・今のやり方では上手くいかないところを改善したい
・何か基本的な極意がポッカリ抜けたまま仕事をしている気がする
・次のタイミングでリーダーになりそうだ
こんな風に考えている人にも、役立ちます。
内容(「BOOK」データベースより)
メンバーを動かし成功に導く。期限までにダンドリよく進めて終わらせる。キャンペーン、発表会、展示会、販促委員会、パーティー、新商品開発…どんなプロジェクトでも対応できるリーダーになる!
続きを読む 小さな「チーム」「プロジェクト」のウマい仕切り方 →
著者:金川 顕教 …
先日も読ませてもらった金川さんの著作。アマゾンを見ると、ものすごいペースで書かれています。実践されているので学ばせてもらうこと、気づかせてもらうことはいろいろとあります。(Inobe.Shion)
内容紹介
働けば働くほど、時給は下がる! ーー仕事を頑張れば頑張るほど、あなたは「幸せな成功」から遠ざかります。本書では、世界有数の会計事務所から独立して収入を10倍にした著者が、時給を意識することで、仕事や人間関係のムダを省き、1時間で10倍の成果を生み出す方法を教えます! 本書のノウハウで、仕組み化と効率化を図れば、24時間365日誰にも支配されない「時間的自由」と、死ぬまでお金に困らない「経済的自由」を手に入れることができます!
出版社からのコメント
【★時給を10倍にした著者が教える! 時間もお金も自由になる方法! 】
【★働く時間が少なくても、時給が上がり続ける「仕組み」を大公開! 】
【★仕事、お金、人間関係、ライフスタイル、1秒も搾取されない生き方・働き方】
【★「時間の価値」が可視化され、売買される時代に必須のスキル! 】
【★あなたの時給が10倍になるすごいメソッドを伝授! 】
【★著者のエッセンスを、288ページの大ボリュームに余すところなく凝縮! 】
【★各項目ごとの内容を3つのポイントにまとめているので、短時間で読める! 】
【★死ぬまでズーッと、他人に時間を奪われる人生。本当に、あなたは後悔しませんか?】
【★大事な1%に集中すれば、24時間365日、お金と時間が自由になる】
【★好きなことを、好きなときに、好きなだけやる。そんな理想の人生を送ることは、あなたにも可能なのです】
「仕事に追われて毎日ヘトヘト。生産性がない仕事しかしていない」
そんな悩みを持つビジネスパーソンなら、必ず知っておきたい!
年収でも月収でもなく、〝時給〟で考える新しい働き方!
《本書の内容の一部》
【時給思考がないと、一生搾取される】
★タイムイズマネーなんて生温い。タイムイズライフ。時間がすべて
★残業すると時給はドンドン下がる
★「仕事を選んだ時点で時給は決まる」という残酷な現実
【働けば働くほど時給は下がる】
★仕事をサボればサボるほど時給は上がる
★1.5流×1.5流で一流を超えられる
★全部自分でやらない。できる人に任せる
【時給は10倍を目指す】
★時給は2倍ではなく10倍を目指す
★長期目標はいらない
★目標はスピード達成を目指したほうが、質も成功率も高くなる
【時給は「仕事選び」で9割決まる】
★コンビニのアルバイトを極めても、時給は上がらない
★時給が高い人のインプット、アウトプットのルール
【自己流は事故る】
★できない人ほどオリジナリティに固執する
★3日のリサーチで一生が変わる
【時給が高い人は作業をしない】
★AKB48の秋元康さんが舞台に立ってはいけない
★トップを目指さない。時間もお金もかかり、コスパが悪すぎる
★時給が高い人は「仕組み」を持っている
【1日24時間を2400時間に増やす方法】
★人に任せて時給をさらに上げる方法
★超スピードで動く最強チームのつくり方
内容(「BOOK」データベースより)
大事な1%に集中すれば、24時間365日お金と時間が自由になる。仕事/お金/人間関係/ライフスタイル。1秒も搾取されない生き方・働き方。あなたの時給が10倍になるすごい方法。
著者について
金川 顕教(かながわ・あきのり)
起業コンサルタント・事業家・作家。
1986年、三重県生まれ。東京都港区在住。立命館大学産業社会学部卒業。
偏差値35から大学進学を志し2浪の末、立命館大学に入学。大学合格発表直後から受験勉強を資格試験に切り替え、在学中に難関の公認会計士試験に合格する。
その後、世界一の規模を誇る会計事務所デロイト・トウシュ・トーマツグループである有限責任監査法人トーマツに就職。新入社員で年収600万円が保証される生活に「これで一生安泰の人生が送れる」と思ったのも束の間、 自分自身の時間が削られていく不自由さに耐えきれず、毎日の激務をこなしながら起業のための勉強を開始する。
勉強期間中の副業で給料の10倍を稼ぎ出し、軌道に乗ってきた2013年に独立。以来、事務所なし従業員なしの会社は年々売り上げを伸ばし、 2017年時点で、5期目にして年商10億円を見込む。現在は、サラリーマン時代には想像できなかった 「経済的」「時間的」「人間関係的」に自由な日々を送る。
著書には、『人生はワンダフル!』『チェンジ~人生のピンチは考え方を変えればチャンスになる!』『年収300万円はお金を減らす人 年収1000万円はお金を増やす人 年収1億円はお金と時間が増える人』『財布はいますぐ捨てなさい』(いずれもサンライズパブリッシング)、『すごい効率化』(KADOKAWA)、『20代の生き方で人生は9割決まる!』(かんき出版)、『これで金持ちになれなければ、一生貧乏でいるしかない。』(ポプラ社)、『毎日チェンジ手帳』(扶桑社)などがある。
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タイトル:「AI時代の人間の行方」
講師:羽生 善治氏(将棋棋士)、阿刀田 高氏(作家)
日時:2018/4/26(木) 18:30~20:30
場所:大阪商工会議所 7階 国際会議ホール
2018年度3度目の夕学講座への参加。今回は少し変わっていて、羽生氏の講演60分・対談60分の構成でした。おそらくですが、阿刀田氏との対談は不評だったんじゃないでしょうか。二人の絡みは、はっきりいって残念な感じでしたね。そういった意見が多かったんじゃないでしょうかね。
続きを読む 夕学講座「AI時代の人間の行方」 / 羽生 善治 氏 →
タイトル:「100年企業の人事大改革~グローバル企業への飛躍に必要な人事制度とは~」
講師:有沢 正人氏(カゴメ株式会社 常務執行役員CHO)
日時:2018/4/20(金) 18:30~20:30
場所:大阪商工会議所 7階 国際会議ホール
2018年度2度目の夕学講座への参加。大阪商工会議所では1回目です。これまた少し前の話なのですが、記録が漏れてましたので、気づきの備忘録を載せておきます。
続きを読む 夕学講座「100年企業の人事大改革」 / 有沢 正人氏 →
タイトル:「人生を照らす禅の言葉」
講師:横田南嶺老子(鎌倉円覚寺管長 )
日時:2018/4/12(木) 18:30~20:30
場所:慶應大阪シティキャンパス(サテライトLIVE放送)
2018年度初の夕学講座への参加。少し前の話なのですが、記録が漏れてましたので、気づきの備忘録を載せておきます。
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【現代思想フォーカス 02】
アメリカの心理学者J.J.ギブソンが提唱した知覚理論の最重要概念。「アフォーダンス」という言葉は、「提供する」という意味の英語、アフォード(afford)の名詞化によるかれの造語である。ある環境内で特定の生物が生息する際、その環境はその生物が活動する可能性を提供している。その環境がアフォーダンスであり、一般に「意味」や「価値」と呼ばれるものにあたる。だがそれは生物が実在に付与するだけの主観的な「意味」ではなく客観的に実在する対象の特性であって、かりに認識する生物が存在しなくとも潜在的に存在するという点にアフォーダンスの特徴がある。
続きを読む アフォーダンス →
【現代思想フォーカス 01】
フランスの歴史学者マルク・ブロックとリュシアン・フェーヴルが、1929年に『社会経済史年報』(俗に言う『アナール誌』)を創刊し、政治史や事件史を中心とする歴史学から脱し、社会、経済、集合心性の歴史を研究対象として、経済学、地理学、社会学、言語学など学際的な考察によって人間活動の全体を論じることを提唱したのが始まり。
ブロックとフェーヴルの草創期から始まり、フェルナン・ブローデルの第二世代、その後第三世代へと更なる幅広い捉え方まで広がってきているようです。
続きを読む アナール派歴史学 →
著者:マヌーシュ・ゾモロディ …
脳がテクノロジーに苛まれている状況を何とかして救わねばと思わせてくれる。ものすごい習慣化されてしまったスマホ。手放すことはもうできませんが、必要ないところまでスマホに頼っているのはいただけない。何とか必要最小限までスマホ時間を抑えて、もっと創造的なところに目を向けていかねばと考えさせられます。(Inobe.Shion)
メディア掲載レビューほか
スマホに頼るとバカになる。依存から脱する方法は?
スマホに頼っていたら、どんどんバカになっているのを実感しています。あとで検索すればいいやと思うから何も覚えないし、スマホにタブレットにPCなどモニターを三つくらい交互に見ているから集中力が続かない。写真を撮るだけ撮ってすぐ忘却、etc.……。世界的にもスマホ中毒者は年々増加。誰もが危機感を抱く現代人のスマホ依存とその弊害に対し、「スマホを手放し退屈しましょう」という提案をしたのが、マヌーシュ・ゾモロディ著『退屈すれば脳はひらめく 7つのステップでスマホを手放す』です。
スマホの影響を様々な角度から検証。スタンフォード大学の研究者、パン博士はスマホによって集中力が失われ、知性がすり減り、記憶力が衰えているのを実感。こんな超インテリな人ですらスマホに弄されているのです。「スマホが時間を支配し、脳を人質にとっている」と博士は気付きます。フェアフィールド大学のヘンケル教授は「写真撮影による記憶の損傷効果」を提唱(ただ、ズーム撮影すれば記憶はそれほど損なわれないとか)。スマホのゲームやSNSは脳の報酬系を刺激し、快楽を与えます。「顧客を『ユーザー』と呼ぶのはテクノロジー企業とドラッグの売人だけ」というデジタル・デザイナーの言葉にゾッとしました。
そんなスマホと適度な距離感を保つ方法も綴られています。自分がどのくらいスマホを見ているか観察するのが第一のステップ。移動中はスマホをしまうとか、重要じゃないアプリの通知をオフにする、そして困ったときのマインドフルネス頼み、など。ラジオのプロジェクトで二万人の人にレッスンを体験してもらった結果、スマホの使用時間は平均して一日あたり六分、手に取る回数は一回減少したそうです。思いのほか微妙な減り方というか……もう現代人は完全にスマホから脱却するのはムリなのでしょうか。皆でダメになれば怖くない……と勇気が得られました。
評者:辛酸 なめ子
(週刊文春 2017年12月28日号掲載)
内容紹介
世界中から2万人が参加した、米人気ラジオ番組発
「退屈するための」実験的プロジェクト
ポイントはスマホとのつき合い方。
画面を見ているうちに、ハッと気がついたら2時間たっていたときの、あの後ろめたさ。スキマ時間を有効活用しているはずなのに、なぜか長くなっていくToDoリスト。メールの返信に追われて何もできない午前中……。
便利に使っていたはずのスマホに、いつの間にか使われていないだろうか?
本書を読んで、今日から1週間「退屈するための」プログラムに参加してみよう。
退屈な時間にこそ、アイディアがひらめくことが必ず実感できる!
Prologue〈プロローグ〉 退屈とひらめき
Warm-Up〈ウォームアップ〉 退屈することのメリットとは?
Day 1〈1日目〉 自分を観察しよう
Day 2〈2日目〉 移動中はスマホをしまおう
Day 3〈3日目〉 写真を撮らずに一日過ごそう
Day 4〈4日目〉 例のアプリを削除しよう
Day 5〈5日目〉 フェイクケイション(偽休暇)をとろう
Day 6〈6日目〉 いつもとはちがうものを観察しよう
Day 7〈7日目〉 プログラムメニューまとめ
Epilogue〈エピローグ〉 ひらめく人になろう
内容(「BOOK」データベースより)
世界中から2万人が参加した、米人気ラジオ番組発「退屈するための」実験的プロジェクト。ポイントはスマホとのつき合い方。画面を見ているうちに、ハッと気づいたら2時間たっていたときの、あの後ろめたさ。スキマ時間を有効活用してるはずなのに、なぜか長くなっていくTo Doリスト。メールの返信に追われて何もできない午前中…便利に使っていたはずのスマホに、いつの間にか使われていないだろうか?本書を読んで、今日から1週間「退屈するための」プログラムに参加してみよう。退屈な時間にこそ、アイディアがひらめくことが必ず実感できる!
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ゾモロディ,マヌーシュ
ジョージタウン大学卒業。BBCニュース記者/シニアプロデューサー、ロイターテレビジョン等のフリーアンカー/リポーター、メディアコンサルタント等を経て、ニューヨーク公共ラジオ局(WNYC)のテクノロジー番組『ノート・トゥ・セルフ(Note to Self)』のホストおよび編集ディレクターに就任。デジタルライフにおける諸問題について、識者およびリスナーとの対話や実験などから答えを探っている。ニューヨーク・プレス・クラブから4回も賞を受けるなど、受賞歴多数。2014年、女性メディア同盟から「優れたホスト」に選ばれる
続きを読む 退屈すれば脳はひらめく―7つのステップでスマホを手放す →
著者:竹田 茂 …
それほど期待せずに読み始めたのですが、ものすごく気づきが得られました。この視点の持ち方は衝撃でした。(Inobe.Shion)
内容紹介
ミシマ社×インプレスで起ち上げた「しごとのわ」レーベル拡大中。
ほんとうの働き方改革は、「しごとのわ」を広げることかも知れない……
今回のテーマは「起業」、しかも「中年起業」です。
42歳から54歳の皆さん、いよいよ本番です!
「いまの会社で定年まで働いて、余生をたのしむ」
多くのビジネスパーソンが思い描いているのではないでしょうか。しかし、
・超高齢化社会の到来。60歳以降も働き続けることが当たり前に
・2015年に中高年の非正規雇用が270万人超え
・本格的に人口減少や少子高齢化社会を迎える
こんな時代背景のなか、いまにフィットした働き方を見直してみましょう。
そこで本書は、体力と知力(経験値)の掛け合わせがピークとなる
42歳から54歳までに会社を立ち上げる「中年起業」を提案します。
定年時期は自分次第、なにより裁量権が100%自分にあり自由を楽しめるのが中年起業の一番のメリットと言えるでしょう。
出世ゲームに疲れた人、社内の人間関係に憤りを感じる人、
雇用環境をなんとかするのではなく、(自分の健康のためにも)
雇用から離脱してみませんか?
「賃金労働」から「自給自足」的な働き方へ
古来、労働の基本は「自給自足」でありました。
市場を拡大するため、効率的な形式であり、自給自足できない人の救済策とし
「賃金労働」が増加してきたのです。
しかし、右肩下がりの時代に大量の正社員を抱えられる古き良き時代は終わりつつ
終身雇用を前提とした雇用制度にも限界が見えはじめました。
解決策は「雇用されない働き方」であり「自給自足」の働き方と言ってもいいでしょう。
そこで現代の自給自足とは、「小さな会社をつくる」こと。
自給自足的な働き方がスタンダードになるのはちょっと先の未来ですが、
いまから準備をはじめるに越したことはありません。
長く・楽しく働ける中年起業という処世術
「会社をやめて、起業しよう!」というと
「家族もいるし、リスキーなことはできない」と思う人が大半です。
本書で提案する中年起業は、ローリスクであることが前提です。
20年以上の会社務めから得られる「経験」「人脈」「スキル」の資源を
最大限に活用することでリスクは大幅に下げられます。
普通のおじさんでもローリスクで会社をつくる方法を教えましょう。
著者は出版社を退職後、42歳で起業をした竹田茂さん。
現在から15年、インターネット事業の企画や開発業務を行う小さな会社を経営しています。
同じように中年起業を実現した同志で集まり
「42/54」(よんにいごおよん)というプロジェクトを立ち上げ、
中年起業に関連する様々な支援をしています。
多くの実践者の声を知っている竹田さんだからこそ
同年代のビジネスパーソンが参考になるノウハウを語れるのです。
▼こんなことがわかります▼
・10年以上続けている人の共通点・法則
・起業したほうがいい人・しないほうがいい人
・中年起業のもっとも大切な資本
・資本金はいくらが妥当か
・中年起業のリアルなお財布事情
・54歳以上でも間に合う! 定年起業の心得
本書が、皆さまの働き方・生き方の一助になれば幸いです。
内容(「BOOK」データベースより)
42歳~54歳の皆さん、いよいよ本番です!後半生を笑顔で過ごすための思考法+実践的知恵。
続きを読む 会社をつくれば自由になれる―中年起業という提案 →
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