アメリカの大学生が学んでいる「伝え方」の教科書
著者スティーブンE・ルーカス
内容紹介
【大学生協週間ランキング・ビジネス書部門、2週連続1位! 】
ハーバードでも採用される伝え方の教科書
●ハーバード大学をはじめとする1000校以上のアメリカの大学で
20年以上使い続けられているアメリカでもっとも定評のある教科書を初翻訳
なぜ日本人は話すのが下手なのか、なぜテクニックを学んでもうまくいかないのか。それは、もう、子供のころから教えられていることが違うので、根本のところから違うのです。
「説得したいならこういう型」「アイデアに共感してほしいならこういう型」など、様々な型を自分のものにしていたり、また、そもそも「相手ありき」で伝えることを考えているので、話の内容も豊かになっていきます。
本書では、「伝え方」の基本エッセンスがしっかりつまった教科書として、自分の伝え方を根本的なところから劇的に変える「教科書」としてノウハウを紹介します。
内容(「BOOK」データベースより)
「きちんと考えを伝えること」は人生最大の武器になる―プレゼン、自分の意見に自信が持てる!ハーバード大学、カリフォルニア大学など1300校以上の大学で20年以上使われている名著! |
★読書前のaffirmation!
[きっかけ・経緯] 「伝え方」・・・まだまだ学ぶことがあると思いまして。
[目的・質問] 「伝え方」・・・学びます。
[分類] 809.4:演説法:朗読,式辞,あいさつ,スピーチ,司会
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ビジネスで使える 経済予測入門――小さな変化で大きな流れを見極める
著者:中原 圭介
内容紹介
■経済学者やエコノミストには教えたくない
■三歩先の世界を見る技術!
■経済予測でビジネスが変わる!
経営者やリーダーに経済の流れを見極める目が備わっていれば、
経営や投資で失敗するケースは確実に減っていきます。
たとえ当初は間違った経営や投資を始めてしまったとしても、
経済の見通しを早めに軌道修正することで、
失敗による損失を最小限に抑えることが可能になります。
その結果、経営や投資に幅が広がり、
競合企業を引き離す絶好の機会を得ることができるのです。
◎新聞や経済メディアの情報ではわからない
◎トレンドの転換点が見えてくる!
<本書の効用>
・経営や投資で誤った判断をしなくなる
・情報を先読みして投資のタイミングを逃さない
・失敗しても損失を最小限に抑えられる
・競合企業を引き離す絶好の機会が得られる |
★読書前のaffirmation!
[きっかけ・経緯] 「小さな変化で大きな流れを見極める」・・・ここですね!
[目的・質問] 小さな変化で大きな流れを見極めるようになる!
[分類] 331:経済学.経済思想
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コピペと捏造:どこまで許されるのか、表現世界の多様性を探る
著者:時実 象一
内容紹介
現代のネット社会では、コピペ、パクリ、捏造、改竄などが日常化し、不適切な行為と戒められています。しかし、何がいいか、何がいけないか、必ずしもクリアにならない事例もたくさんあります。絶対的な物差しはありません。本書では、多様な実態を整理し、議論を進めていくための手がかりを提供します。 |
★読書前のaffirmation!
[きっかけ・経緯] タイトルで決定。
[目的・質問] ホントに、どこまで許されるか・・・興味津々です。
[分類] 021:著作. 編集
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量子コンピュータが人工知能を加速する
著者:西森秀稔,大関真之
内容紹介
「これは日本人研究者によるノーベル賞級の発見だ! 」
元グーグル日本法人社長 村上憲郎実現は早くても21世紀後半と言われていた「量子コンピュータ」が
突然、商用マシンとして販売が開始された。作ったのはカナダのメーカーだが、その原理を考え出したのは日本人研究者。しかも、人工知能に応用でき、グーグルやアメリカ政府も開発競争に参戦、NASAやロッキード・マーティンも活用を開始した。
どのようにして量子力学で計算するのか。どのようにして人工知能、特に機械学習やディープラーニングに応用できるのか。そして、どうすれば日本の研究が世界をリードできるか。画期的な量子コンピュータの計算原理、「量子アニーリング」を発案した本人が語る。 |
★読書前のaffirmation!
[きっかけ・経緯] 量子コンピュータ、人工知能となれば、ぜひ読んでおきたくて・・・。
[目的・質問] 量子コンピュータについて理解する。
[分類] 007.1:情報理論, 数字(情報科学)
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世界天才紀行――ソクラテスからスティーブ・ジョブズまで
著者:エリック・ワイナー,Eric Weiner
内容紹介
ヤマザキマリ氏(漫画家)推薦!
「天才が育まれてきた環境には、彼らの特異性を受け入れる土壌と、それを認める寛大な社会があった! 」古今東西の天才たちを輩出した土地をたずね歩く、愉快で深い旅行記。
〇ソクラテスもプラトンもアテナイを歩き回って思索を深めた。
〇レオナルド・ダ・ヴィンチとミケランジェロはフィレンツェの路上で口論した。
〇アダム・スミスとデイヴィッド・ヒュームはエディンバラのパブで日夜議論を闘わせた。
〇モーツァルトはウィーンの喧騒を愛し、ベートーヴェンはこの街で数十回の引っ越しをした。
〇失敗に寛容なシリコンバレーで、スティーブ・ジョブズはアイデアを育んだ。
きら星のごとき天才たちが、特定の時代の特定の場所に集団で現れるのはなぜか?
世界的ベストセラー『世界しあわせ紀行』の著者が、古今東西の天才を生んだ土地を訪ねて、
アテネからシリコンバレーまで7都市を旅するユーモアとウィットあふれる思索紀行。
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★読書前のaffirmation!
[きっかけ・経緯] 「天才」という言葉・・・・ついつい惹かれます。
[目的・質問] きら星のごとき天才たちが、特定の時代の特定の場所に集団で現れるのはなぜか?
[分類] 141:普通心理学
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考える/分類する―日常生活の社会学 (りぶらりあ選書)
著者ジョルジュ ペレック
内容(「BOOK」データベースより)
ありふれた日常的な「もの」の目録を列挙しつつ、収集‐整理‐分類という、思考以前の人間の習性について、社会‐心理的素描を試みる考現学的考察。情報化社会における人間の思考と分類のシステムを描き出す。
内容(「MARC」データベースより)
衣食住や都市生活、流行にかかわる日常卑近な「もの」の目録を列挙しつつ、収集-分類-整理という人間の習性についての社会-心理的素描を試み、現代社会の考現学的考察を通じて、コンピューター時代の人間の思考法を予見。 |
★読書前のaffirmation!
[きっかけ・経緯] タイトルに目が留まりました。
[目的・質問] 「考える/分類する」→分類すること自体が考えること、という読み始める前の問題意識はどう変わるか・・・・。
[分類] 110.4:哲学各論 続きを読む 考える/分類する―日常生活の社会学 →
wikipediaによると・・・
ポロロッカ(Pororoca)は、潮の干満によって起こるアマゾン川を逆流する潮流。いわゆる海嘯のこと。ポロロッカの名称は、トゥピ語で「大騒音」を意味するオノマトペのpororó-káからきている。 |
とのこと。さらに詳しく・・・・ 続きを読む ポロロッカ →
Society 5.0 とは・・・
ICTを最大限に活用し、サイバー空間とフィジカル空間(現実世界)とを融合させた取組により、人々に豊かさをもたらす「超スマート社会」を未来社会の姿として共有し、その実現に向けた一連の取組を更に深化させつつ「Society 5.0」として強力に推進し、世界に先駆けて超スマート社会を実現していく。 |
Society 1.0 → 狩猟による農耕社会
Society 2.0 → 貨幣による農耕社会
Society 3.0 → エネルギー革命による工業社会
Society 4.0 → コンピュータによる情報社会
そして・・・
Society 5.0 ということのようです。
更に詳しい情報は、こちらをご覧ください。
また内閣府の資料はこちらです。
経団連のページにもありました。
日本の企業家 2 松下幸之助
理念を語り続けた戦略的経営者 (PHP経営叢書)
著者編著:加護野 忠男
内容紹介
PHP研究所70周年記念出版「日本の企業家」シリーズ2巻目となる本書は、これまでの幸之助論と大きな違いがある。それは「“経営の神様”と称された幸之助の『経営戦略』と経営理念のかかわりに焦点を合わせ、編集したところにある――」(序より)。日本の経営学界を牽引し続けた編著者に、幸之助が創設したPHP研究所が全面協力。幸之助が経営上の競争優位を得る上で重視した成長戦略、組織・人材開発戦略等を分析、その核心に迫る。第一部[詳伝」には、幸之助自身の重要発言、関係者の証言や興味深いエピソード、さらに事業創造の成功要件が随処に織り込まれている。第二部[論考]では、事業部制等にみられる幸之助の戦略思想を解説。第三部[人間像に迫る」では、「日に三転」「対立と調和」「生成発展」等、幸之助哲学が凝縮された数々の言葉や、家族による貴重な発言記録を紹介。“時代の先駆者たちの躍動に真摯に向き合う”シリーズ、ここに刊行!
内容(「BOOK」データベースより)
「赤字は罪悪」「見えざる契約」「共存共栄」「生成発展」―幾多の至言に彩られるパナソニック創業者の事業創造の足跡。 |
★読書前のaffirmation!
[きっかけ・経緯] 企業家ミュージアムで紹介されたので。
[目的・質問] 幸之助さんのすごさを堪能する。
[分類] 335.1:経営学
続きを読む 松下幸之助 理念を語り続けた戦略的経営者 →
考える前に動く習慣: 始める、進める、続ける――禅の活かし方 (単行本)
著者:枡野 俊明
内容紹介
「あれこれ考える前にまず動く。
そのほうが物事は絶対にうまくいく」――著者◎行動するのに、いちいち「理由」を求めない
◎「行動、身体、心」の順で自分を変える禅の教え
◎大事なことは、「頭」ではなく「身体」で覚える
◎「100日続ける」と、それは習慣になる
◎「ルーティン」が、ちょっとした体調の変化も教えてくれる
◎人間のバイオリズムに反することを習慣にしない
◎不安でしかたないときこそ「忙しくする」
◎「掃除三昧」――心と生活を整える禅的習慣禅僧にしてベストセラー作家でもある著者が伝授する、
もっと前向きで行動力にあふれた人生のつくり方内容(「BOOK」データベースより)
始める、進める、続ける―禅の活かし方。 |
★読書前のaffirmation!
[きっかけ・経緯] 単なるビジネス本ではなく曹洞宗の住職さんが書かれたということで興味を持ちました。
[目的・質問] 副題の「禅の活かし方」を学びたいと思います。
[分類] 188:各宗
続きを読む 考える前に動く習慣 →
Adventure and Innovation! Amazing Quest!