入門ガイダンス 経営情報システム(第2版)

入門ガイダンス 経営情報システム(第2版)

著者:古殿 幸雄…

よくまとめられています。大学の教科書にもってこいですね。広く浅くという感じ、2017年に第2版としてアップデイトされたようで、クラウド・IoT・ビッグデータ・AIなどが加えられるとともに、それぞれも見直されたようだと思われます。

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内容紹介
コンピュータの誕生から,最新技術への対応,とりわけERPやSCM,クラウド,IoT,ビッグデータ,AIなども言及し,チェンジ・リーダに必須の知識を平易かつコンパクトに解説。

内容(「BOOK」データベースより)
コンピュータやネットワークの誕生から、最先端の経営手法や業務・システムの全体最適化・評価・改善まで、現代のビジネスマンや学生に必須の最新知識を網羅!

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攻めの経営を可能にする 本当のリスク管理をするための本

攻めの経営を可能にする 本当のリスク管理をするための本

著者:吉成 英紀

著者の吉成さんは、不良債権査定の専門家。その査定を通して、多くのリスク管理の失敗事例を見てこられたことなのでしょう。それを通した知見・・・表紙にもありますが「攻撃に転じるため、誤解だらけのリスク管理を正し、『投資する勇気』を呼び起こす」というのがこの本の核として、読み進めていきたいと思います。(Inobe.Shion)

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内容紹介
●すべてのビジネスはリターンを得るためにリスクに挑みます。そのためリスク管理と目標管理は表裏一体で、リスクの管理は利益を生む活動です。リスク管理能力を養うことで、はじめてハイリターンを追求できます。
●しかし、多くの人はリスク管理を専門家の仕事と勘違いしています。マニュアル(文書化)を作ることがリスク管理ではありません。業績不振と不祥事は、リスク管理の面から見れば同根です。
●本書は、リスクの本質と正しいリスク管理を学ぶテキストです。知識を覚えるだけでなく、考え抜くための演習問題も提供し、イノベーションを起こす力を養います。
●前作『世界のエリートがやっている 会計の新しい教科書』の第3章「応用編」に続く内容で、前作読者から出版が待たれていました。セットで会計と経営のセンスを磨くまったく新しい会計学習法です。

【構成】
第1章 イントロダクション 3つの基本概念を知らずにリスクは取れない
第2章 リスク管理の本質
第3章 リスクコントロールのSTEP1 リスクの発見
第4章 リスクコントロールのSTEP2 リスクの測定
第5章 リスクコントロールのSTEP3 リスクへの対応
第6章 演習問題
第7章 攻めの経営に転じるためのリスク管理

著者について
吉成 英紀
有限会社吉成コンサルティング代表取締役
慶應義塾大学商学部卒。1987年英和監査法人(現あずさ監査法人)に入所。不良債権に伴う債権査定業務、外資系銀行監査およびコンサルティング業務に従事した後独立。独立後、不良債権査定業務、M&A、業務監査、会計アドバイザリー、金融コンサルティング業務、経営分析等に従事。豊富なキャリアに基づいた講義は、多くの企業・団体で定評を得ている。

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