ヘンな論文

ヘンな論文 (角川文庫)

ヘンな論文
著者:サンキュータツオ

友人がこれは面白いからと貸してくれました。確かに非常に面白い著作でした。イグノーベル賞というのがありますが、それを探すのも論文があってこそ。人が興味を持つ対象は人それぞれ。万人が気にも留めないことでも研究者が気になってしまえば、それはリサーチ対象になるということですね。(Inobe.Shion)

「strange curious」の画像検索結果

内容紹介
最高にムダな知的興奮! 研究者たちの知られざる奮闘をあぶり出す。

珍論文ハンターのサンキュータツオが、人生の貴重な時間の多くを一見無駄な研究に費やしている研究者たちの大まじめな珍論文を、芸人の嗅覚で突っ込みながら解説する、知的エンターテインメント本!

【目次】
はじめに
一本目 「世間話」の研究
二本目 公園の斜面に座る「カップルの観察」
三本目 「浮気男」の頭の中
四本目 「あくび」はなぜうつる?
五本目 「コーヒーカップ」の音の科学
六本目 女子高生と「男子の目」
七本目 「猫の癒し」効果
八本目 「なぞかけ」の法則
九本目 「元近鉄ファン」の生態を探れ
十本目 現役「床山」アンケート
十一本目 「しりとり」はどこまで続く?
十二本目 「おっぱいの揺れ」とブラのずれ
十三本目 「湯たんぽ」異聞
Column.1 論文とはどんなもの?
Column.2 小林茂雄先生訪問記
Column.3 研究には4種類ある
Column.4 塚本浩司先生訪問記
Column.5 画像がヘンな論文たち
Column.6 タイトルの味わい 研究者の矜持
あとがき
文庫版あとがき

内容(「BOOK」データベースより)
難解なイメージがある学術研究の世界。しかし、この世の中には面白すぎる研究があまたある。そして、「知りたい」という気持ちを純粋につきつめ、ほとばしる情熱と能力をすべて捧げる学者たちの姿がある。「おっぱいの揺れとブラのずれ」「浮気男の頭の中」「古今東西の湯たんぽ」ほか、身近なテーマから、素人目には意味不明なものまで。大まじめな珍論文を、芸人の嗅覚で突っ込みながら解説する知的エンターテインメント本!

冒頭にも書きましたように、友人から是非面白いから読んでみろと渡されました。

上にあるような13本ですが、どれもこれもドラマがあり、興味深くすぐに読み切れてしまいます。まぁ、興味深い内容でした。また研究者としてはやはり何かしら譲れないところがあって、調べ始めたんでしょう。

本当に非常に興味深い論点の数々。目の付け所がなんとも「そこ⁉」ってやつばかりですが、そういえば幼いこと「なぜ」と思ったこともいくつかあり、童心を思い出しました。

そう考えると、今の私はなんでも決めつけてしまっていて、疑う心が弱くなってきているように思います。

「勉強とは疑うところから始まるもの」というようなことを、きっと誰かが言っていると思います。まさにそこからですし、そのなかで少し奇妙な視点こそがこの「ヘンな論文」なのかと思います。

どうぞ楽しんでください。

 

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