近所の駅のロータリーのところに、ロータリークラブ寄贈のシンボルがあって、そこに次のことが書かれていました。
4つのテスト
- 真実かどうか
- みんなに公平か
- 好意と友情を深めるか
- みんなのためになるかどうか
これはいったい何??
そのシンボルは地元のロータリークラブが寄贈したものでした。この「四つのテスト」は、ロータリー創始50周年(1954-55)に、国際ロータリー会長を務めたハーバートJ.テーラーが、1932年の世界大恐慌のときに考えたもので、商取引の公正さを測る尺度として、以後、多くのロータリアンに活用されてきました。
四つのテスト
ロータリアンが生活や仕事の場面で常に覚えておくべき4つの問い、それが「四つのテスト」です。政治や宗教に関係なく、すべての人びとの倫理的指針となるこのテストは、100カ国語以上に翻訳されています。
言行はこれに照らしてから
- 真実かどうか
- みんなに公平か
- 好意と友情を深めるか
- みんなのためになるかどうか
私も先日、Slip of the tongue(失言)してしまった・・・というのがありました。この4つのテストに照らしてから口に出すということは、良い教訓になります。なるほどという納得感もありますね。
でも口外されていることですが、この人には早く伝えたい・・・というようなバランスがあって、言ってしまったけど、その言った人に口止めしても・・・微妙なところがありますからね。黙っておくに越したことはないのですが・・・笑