伝わる言葉に“文章力”はいらない

伝わる言葉に“文章力"はいらない ベテランコピーライターの誰も教えてくれなかった文章術

伝わる言葉に“文章力”はいらない
―ベテランコピーライターの誰も教えてくれなかった文章術
著者:宮澤 節夫

内容紹介
人を動かすのに上手な文章はいらない!

●伝わる文章に「文章力」はいらない

社員各位
ご存知のように、最近、得意先との間で情報ミスのトラブルが何件か発生しています。このままでは大切な顧客を失うことになります。社員全員が、情報ミスを起こさないよう心がけることが重要です。

あなたは文章の良しあしを何で判断するでしょうか?
実は、上記の文章は悪文の典型。文章の意味は取れるけれど、
この文章を書いた人が望んでいることを、読んだ人は実現するでしょうか?
逆、ではないでしょうか?

実は伝わる文章を書くには、「考え方」のコツが必要なのです。
本書では、多くの人が「大切だけどやっていない」伝わる文章のコツを紹介します。

●「9マス」で伝えたいこと、相手に思ってほしいことを整理する

方法は簡単。本書で紹介する3×3の図で、
伝えたいこと、相手に思ってほしいことを整理するだけ。
すると、相手にささる1文が生まれます。

企画書やプレゼン資料、リリース、チラシなどの仕事上の文章から、
メール、ライン、SNS、ツイッターなど、短い文章で伝えるケースまで
幅広くお使いいただけます!

内容(「BOOK」データベースより)
プロの頭の中をメソッド化、2時間で文章が変わるツールを初公開!「9マス」で必ず伝わる文章が書ける。当てはめて書くだけで、“ササる”文章がつくれる!センスも経験もいらない文章講座。

★読書前のaffirmation!
[きっかけ・経緯]
[目的・質問]
[分類] 816:文章. 文体. 作文

 

続きを読む 伝わる言葉に“文章力”はいらない

ブロックチェーン革命

ブロックチェーン革命 分散自律型社会の出現

ブロックチェーン革命 ―分散自律型社会の出現
著者:野口 悠紀雄

内容紹介
◆仮想通貨を支える情報技術、ブロックチェーンが、いま、応用対象を拡大し、ビジネスや経済、社会の姿を劇的に変えようとしている。
◆ブロックチェーンは電子的な情報を記録する新しい仕組みで、管理者を必要とせず、記録が改竄できない。これまでは相手の組織を信頼することが必要だったが、組織を信頼せずに安心して取引ができる。そして、従来のインターネットではできなかった、経済的価値を送ることができるようになる。このため、通貨や金融の世界にパラダイムシフトをもたらす。
◆IoTやシェアリングエコノミーにも、ブロックチェーンが不可欠だ。それだけでなく、予測市場、真実性の証明など、さまざまな新しいサービスを生み出し、さらには、行政や政治・司法の分野でも応用が可能だ。ブロックチェーンが実現するDAO(経営者が存在しない企業組織)は、未来社会の主役になる。
◆従来の常識を一変させる、未来のビジネスチャンスの宝庫といえるブロックチェーンの全容を、内外の最新事例をもとに平易に説き明かし、その可能性を展望する。出版社からのコメント
(「はじめに」からの抜粋)
私は、『仮想通貨革命』の「はじめに」で、「これは反乱ではありませぬ。これは革命です」という言葉を引用した(フランス革命が勃発したその日に、リアンクール公爵がルイ16世に向かって言った言葉)。
飛行機が革命であったように、そしてインターネットが革命であったように、ブロックチェーンも革命だ。それはパラダイムの変革をもたらす。つまり、世の中をひっくり返す。
ただし、フランス革命がそうであったように、革命が始まった段階では、それが社会を良い方向に持っていくのか、悪い方向に持っていくのかは、分からない。飛行機は、地球上のどこにでも短時間で到達できることを可能にした半面で、初飛行から10年少々しかたたぬ第一次世界大戦においてすでに、強力な兵器として利用されていた。
インターネットは社会を変え、経済をリードする主役の交代をもたらした。しかし、当初予想されたように社会がフラット化することはなく、少数の大企業が世界を支配するようになった。
なぜこうなったのか? この問題は、終章で論じられる。最も本質的な理由は、インターネットの世界では、何が正しいデータかを確かめることが容易でなかったために、小組織や個人が信頼を確立することができなかったからだと、私は思う。組織が大きいことが人々の信頼の基礎になったのだ。
ところが、ブロックチェーンは、組織に頼らずに、何が正しいかを立証することを可能とした。それが実現することにより、社会が大きく変わる。
そうなれば、組織に頼らずに、個人の力を発揮できる社会が実現する。経済活動の効率が上がるだけでなく、組織のあり方が変わり、人々の働き方が変わる。そして、人々が直接に連絡し、取引する社会が実現する。
しかし、正反対の可能性もある。銀行などの大組織が、プライベート・ブロックチェーンを利用して、効率性を高める可能性だ。この場合には、信頼はブロックチェーンが確立するのでなく、組織が保証することになる。したがって、大組織が社会を支配する構造が続く。
通貨についていえば、この方向の極限は、中央銀行が仮想通貨を発行して経済をコントロールする体制だ。それは、ジョージ・オーウェルが小説『1984年』で描いたビッグ・ブラザーの世界だ。この問題は、第6章の4で論じている。
つまり、ブロックチェーンが引き起こす社会変化として、大きく異なる2つのものがあり得るわけだ。どちらが実現するかは、これから決まる。われわれは、いま大きな岐路に立っている。変化の方向に影響を与えるためには、正しい理解が必要だ。
本書は、このような問題意識から書かれている。そのため、ブロックチェーンの技術面についての説明にとどまることなく、それが具体的にどのように利用されるかを説明している。金融以外の用途についても詳しく取り上げる。そして、ブロックチェーンが社会構造に与える影響を強調している。

★読書前のaffirmation!
[きっかけ・経緯] 仮想通貨について深く知りタイというのがきっかけ。
[目的・質問] 上記にもあるように本文の「はじめに」にもかかれているような「ブロックチェーンの本質」を理解する。
[分類] 338:金融. 銀行. 信託

 

続きを読む ブロックチェーン革命

ガタカ

「ガタカ」の画像検索結果

私は社会人ですが、大学院にも通ってますので、学生でもあります。

アマゾンのほうも「amazon student」に入ってますが、これはプライム同様のサービスを受けることができます。

プライムビデオで無料視聴可能な「ガタカ」を見ました。
うーん、考えさせられましたね。深いです。

続きを読む ガタカ

自分で考える練習 毎日の悩みを解決できる「哲学思考」

自分で考える練習 毎日の悩みを解決できる「哲学思考」

自分で考える練習 毎日の悩みを解決できる「哲学思考」
著者:平原 卓

内容紹介
世界の哲学者たちが考え抜いた「答え」と「その考え方」、すべて教えます

「0→1」を作るために知っておきたい哲学2500年の叡智が教える“思考のワザ”とは?
プラトン、デカルト、ニーチェ、マルクス……難しい理屈は抜きにして、古今東西、世界最高の哲学者達が導き出した世界最高の「答え」がこの1冊に!
2時間後、あなたは「自分の意見」を言えるようになる。

内容(「BOOK」データベースより)
将来の目標は必要か?結婚しなければいけないのか?プラトン、デカルト、ニーチェ、マルクス…すべての悩みの解決法は「知の巨人」が教えてくれる。

★読書前のaffirmation!
[きっかけ・経緯]
[目的・質問]
[分類] 130: 西洋哲学

 

続きを読む 自分で考える練習 毎日の悩みを解決できる「哲学思考」

選択しないという選択: ビッグデータで変わる「自由」のかたち

選択しないという選択: ビッグデータで変わる「自由」のかたち

選択しないという選択: ビッグデータで変わる「自由」のかたち
著者:キャス サンスティーン

内容紹介
ビッグデータが活用されるようになり、企業や政府は商品やサービスのデフォルト(初期設定)を容易に設定できるようになった。だがそれだと、私たちの「選択する自由」はなくなってしまうのではないか? いま注目のリバタリアン・パターナリズム進化させ、サンスティーンは「個別化したデフォルト」という回答を鮮やかに示す。

内容(「BOOK」データベースより)
ビッグデータが活用されるようになり、企業や政府はあなたに合った商品やサービスのデフォルト(初期設定)を簡単に設定できるようになってきた。だがそれだと、私たちの「選択する自由」はなくなってしまうのではないか?いつのまにか誰かに操られ、自分の頭で考えなくなってしまうのではないか?自分と同じ意見しか目にしなくなり、視野が狭くなってしまうのではないか?ビッグデータ時代にふさわしい自由と選択を追い求め、いま注目のリバタリアン・パターナリズムをさらに進化させる!

★読書前のaffirmation!
[きっかけ・経緯]
[目的・質問]
[分類] 331:経済学.経済思想 続きを読む 選択しないという選択: ビッグデータで変わる「自由」のかたち

ダントツにすごい人になる 日本が生き残るための人材論

ダントツにすごい人になる 日本が生き残るための人材論

ダントツにすごい人になる 日本が生き残るための人材論
著者:森川亮

内容紹介
インターネットの時代になり、世界のビジネスのスピードは劇的に増した。にもかかわらず、日本の多くの企業は変わることができず、取り残されている。このままでは、日本は変化の大きい世界経済の中で生き残ることができない。それが著者が感じる偽らざる危機感だ。

そうした時代に求められるのは、いままでにない新しい価値や大きな概念を生み出すこのできる人です。すなわち、人材の質こそが日本の将来を決める重要な要素である。こうした人材を著者は「ダントツにすごい人」と呼んでいる。

では、どうしたらそのような人材を増やすことができるのか。自らもLINE株式会社社長の座を退き、日本を元気にするようなメディアをつくるため、新たにC Channelという会社を起こした経営者が語る、日本人のための人材論。

安宅和人氏(ヤフーCSO)、林要氏(元Pepper開発責任者)、石川善樹氏(予防医学研究者)との対談も収録!

内容(「BOOK」データベースより)
成功を捨てられるか否か。それが、超一流と一流の分かれ道。LINEとC CHANNELを生んだ経営者が語る「すごい人」の条件。

★読書前のaffirmation!
[きっかけ・経緯]
[目的・質問]
[分類] 159.4:人生訓.教訓

 

続きを読む ダントツにすごい人になる 日本が生き残るための人材論

ミッションステートメント

「mission statement」の画像検索結果

あなたはご自分のミッションステートメントをお作りでしょうか?

何かのタイミングごとに、見直したり、確認することは大事なことだと思います。例えば、転職などされる場合、改めてそれを見直したうえで新しい職場での自分の「働き様」みたいなのをもって、出社したいものです。

尾崎豊さんの歌ではありませんが、「僕が僕であるために」ということを忘れずに。

続きを読む ミッションステートメント

なぜあなたの研究は進まないのか?

なぜあなたの研究は進まないのか?

なぜあなたの研究は進まないのか?
著者:佐藤 雅昭

内容紹介
発行累計3万部を突破したロングセラーHow Toシリーズの著者が送る渾身の新シリーズ!東京大学大学院医学系研究科免疫細胞治療学講座特任教授 垣見和宏氏推薦!
「研究が進まない理由は,君のせいではない。こういう指導者に巡り合わなかったからです。研究で迷える大学院生や若手研究者諸君,まだ間に合うぞ! 本書を一読して研究を立て直せ! 」

―なぜ自分の研究は進まないのか,どうすれば先の見えないトンネルを抜け出しゴールにたどり着けるのか
研究が進まない理由から迫る研究生活サバイバル術!
すべての研究者へ送る,困難を突破するための道標!

多くの若手医師・研究者の研究,学会発表,論文執筆を指導してきた著者が,その経験から見えてきた「研究が進まない理由」を40のQuestionにまとめ,珠玉のメッセージと方法論だけはない独自の視点で解決します。
簡潔な構成なので,忙しい合間にも読み進められます。

目次の40のQuestionを是非ご覧ください! あなたの研究が進まない理由がきっと見つかります。

★読書前のaffirmation!
[きっかけ・経緯] 仕事のせいにして、進んでないんですよね。どうしたら進ませることができるのでしょうか。
[目的・質問] 立ち止まってしまう要因を認識する。
[分類] 490.7:研究法.指導法.医学教育, 医学教育

 

続きを読む なぜあなたの研究は進まないのか?

アメリカ人が語るアメリカが隠しておきたい日本の歴史

アメリカ人が語る アメリカが隠しておきたい日本の歴史

アメリカ人が語る アメリカが隠しておきたい日本の歴史
著者:マックス・フォン・シュラー

内容紹介
世界に伝えたい! 日米2カ国語併記!
Written in both English and japanese日本が洗脳から目覚めることを恐れる米・中・韓
海兵隊出身の著者がアメリカの“嘘”を告発する!真実を語ること、それはヘイトスピーチではありません。
──マックス・フォン・シュラー
MAX VON SCHULER
【解説】
「軍部が無謀な戦争を起こした」「日本軍は残虐だった」──こういった歴史の見方、考え方はすべて戦勝国米国が、自国民だけでなく敗戦国日本人に刷り込んだプロパガンダだ。著者は1974年に米軍海兵隊として来日、その後、主に日本と韓国で数々の貴重な体験をしてきた。
なぜ米国人はこのような大きな嘘をついてきたのか?
著者は、米国人が自分の国が世界で一番進んだ理想の国だと思い込んでおり、その物差しで他国をはかり、自国の価値観を押し付け、その国をメチャメチャにしてしまうという米国人の傲慢性を指摘している。また日本は唯一、米国に戦いを挑み、死をも恐れず徹底抗戦し、米国を心底怯えさせた国だったので、日本が再び台頭してくるのを恐れている、という。米国を脅かす、長い歴史と伝統に培われた日本国民の潜在性を畏怖しているのだ。だからこそ米国は、GHQの統治以降、今もなお日本社会の仕組みを変革し続けている。さらに米国は「南京大虐殺」「性奴隷」「強制徴用」など中韓の反日プロパガンダを受容し、その発信拠点にもなっている。日本人に永遠の贖罪意識をもたせることで、米国人は日本人の頭を抑え続けているのである。日本人が歴史の真実に目覚めるのを恐れているのは米国だけでなく、中国、韓国も同様である。

本書は自身の体験を通して日本と韓国を知り尽くしている市井の米国人が、本音で語る日本人への警告である。

★読書前のaffirmation!
[きっかけ・経緯] さて、何を隠したいのか??
[目的・質問] 新しい視点をで歴史を見つめたいと思います。
[分類] 319.1:外交.国際問題

続きを読む アメリカ人が語るアメリカが隠しておきたい日本の歴史

Adventure and Innovation! Amazing Quest!