「NDC:6 産業」カテゴリーアーカイブ

お金と心を動かす会話術

電話だけで3億円売った伝説のセールスマンが教える お金と心を動かす会話術

著者:浅川智仁 … 

サブタイトルに「電話だけで3億円売った伝説のセールスマンが教える 」とありますが、納得の内容でした。これまでもこういったノウハウ本は何冊と読んでますが、改めて気づくことっていろいろ多いですね。常にスポンジの状態でいろいろと吸収していきたいですね。(Inobe.Shion)

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内容紹介 

驚きの効果が出る、禁断のメソッドを大公開。
売れ過ぎちゃって
ごめんなさい! !

「レクサス」「リクルート」「湘南美容外科」「ソニー生命」「プルデンシャル生命」などで、「売れる人」が続出!

浅川さんのアドバイスのお蔭で、2015年度から3年連続で「レクサス」トップ・オブ・セールス1位を達成しました!
(平澤賢治様/レクサス足立店 レクサススペシャリスト)

借金まみれでバイク便をやっていた頃、浅川さんに出会ってから僕の人生が好転していきました。
不動産会社時代には、入社1年半で課長、受注額、新規件数で1位を獲得。
リクルートに転職してからは、月間MVP2回、月間新規王2回など数々の記録を達成しました!
(渡邉雄太様/株式会社リクルートキャリア)

浅川さんから学び始めてすぐに、創業して17年で過去最高の売上を達成しました! さらに、過去最高利益も達成しました!
浅川さんと出会ったらどんなに豊かな人生が待っているかを、苦労していた頃の自分に教えてあげたいです。
(渡邉悟充様/三鷹JC第46代理事長/株式会社リアライズ 代表取締役社長/居酒屋「落日酒楽」経営)

浅川さんと出会い、今まで自分では見えていなかった能力を目に見える形で数値化することができるようになりました。
結果、ありがたいことに、クリニックの売上は倍増!
(竹田啓介様/湘南美容クリニック・エリア統括ドクター・脂肪吸引最高責任者)

内容(「BOOK」データベースより)

「営業とは、目の前の人の問題解決と願望実現のお手伝いを、扱っている商材やサービスを使って行なうことである」と「売れる人」は考える!驚きの効果が出る、禁断のメソッドを大公開。

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テクノロジーがすべてを塗り変える産業地図

テクノロジーがすべてを塗り変える産業地図

著者:泉田 良輔

テクノロジーの現在~未来の様相から職業がどう変わっていくかを考察した書。これから就職しようとしている大学生が読むと視野が広がるとともに、今の自分の視座も客観的に認識できるような気がする。そういった人々に、是非読んでほしい1冊です。(Inobe.Shion)

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内容紹介

10年後、あなたの仕事はどうなるのか? 55歳以下の「逃げ切れない」世代は全員必読! 「電機」「自動車」「銀行」の未来を正確に予測してきたアナリストが、「テクノロジー」を切り口に読み解く、最強の産業・仕事予測。

▼ いま、誰もが知りたい「この先、どうなるの?」

AIやロボットなどのテクノロジーの発展で、人間の仕事が奪われるといわれる中、さまざまな疑問や不安を抱えている人は多い。
そうした人たちの声は、たとえば次のようなものだ。

「これから転職するならどこが狙い目なの?」
「うちの業界は『斜陽産業』だし、どう転換していけばいいのか」
「子どもはどんな仕事を選べばいい?」
「いま調子いい業界でも、先はわからないし不安だ……」
「就活にあたって、将来的によい就職先を考える手がかりがほしい」

▼ 公開情報から、ここまで読み解けるのか!

本書は「産業」や「仕事」に関して多くの人が持つ疑問に対して、公開情報やデータに基づいて「いま何が起きているのか」を把握しようというものである。
しかし、それだけではない。本書が目指しているのは、現状を理解した上で、テクノロジーによって将来起こりうる「産業」と「仕事」の変化を読み解き、その「未来予想図」を描こうとすることだ。

テクノロジーによってこれから起ころうとする変化をより正確に把握するために、「産業」を縦糸、また「仕事」を横糸ととらえ、それらが織りなす布を「未来予想図」に見立て、全体を俯瞰しようとしている。
(「はじめに」より)

▼ 本書で取り上げている主なテーマ

・製造業・小売業・卸売業・情報通信業・銀行業・サービス業など主要産業はこれからどうなる?
・平均給与が高い業界・低い業界はどこか?
・慶應・早稲田の卒業生が数多く就職している会社の特徴
・20代は70代よりも「外出」しなくなっている
・非正規雇用労働者の増加の中心は、実は「55歳以上」
・AI・ロボット導入の影響が大きいのは「雇用市場規模」の大きい産業
・日本でいちばん就業人口が多い産業は何か?
・就業者数が10年前と比べて3割も伸びた産業とは?
・未来の自動車メーカーに一番近いのは「鉄道」?
・利用者数は半減以下なのに台数は1割弱しか減っていないタクシー業界
・テクノロジー活用が進むとオフィスワーカーはどうなるのか? など

・読者ダウンロード特典:「仕事の未来」を見通す生き残りマップ

▼ 本書の目次

第1章 どの「産業」で働くかで年収はおおよそ決まっている
第2章 「AI・ロボット時代」の割に人手不足のニッポン
第3章 テクノロジーで消える産業・仕事は何か
第4章 オフィスワーカーに「苦難の時代」到来
終章 テクノロジーを前に、 われわれはどう生きればいいのか

内容(「BOOK」データベースより)

それぞれの「産業」を縦糸、われわれの「仕事」を横糸として見たとき、それらが織りなす未来像はどんなものなのか?「電機」「自動車」「銀行」の未来を正確に予測してきたアナリストが読み解く「10年後に伸びる会社、消える会社」

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SNSでシェアされるコンテンツの作り方

SNSでシェアされるコンテンツの作り方

著者:株式会社グローバルリンクジャパン/清水将之

結局、読もうとしている人が読みたいものを適切なタイミングで発信するということに尽きますね。(Inobe.Shion)

Share, Play, Words

内容紹介

コンテンツがSNSで全然話題にならないあなたのための、戦略的シェア促進の実践講座

コンテンツを作成して公開した際、
読んだ人がTwitterやFacebookでシェアしてくれれば、
より多くの人に読んでもらえる確率がぐっと高まります。

シェアがシェアを呼び、どんどん読者が増えていくのが理想であるだけに、
どうすればコンテンツをシェアしてもらえるか悩んでいる方も多いことでしょう。

本書では、「SNSでのシェアはなにをきっかけに生まれるのか」、
「どうすれば意図的にシェアを狙えるのか」といった
コンテンツをシェアしてもらうためのノウハウを詰め込みました。

・シェアされやすいコンテンツのタイプ(感動・名言・診断・図解・まとめ等)
・テーマ別のコンテンツのアイデア(食・アパレル・コスメ・住宅情報等)
・読者を惹きつける心理テクニック
・文章やタイトルの書き方
・写真や動画を撮影する際のコツ

など、さまざまな手法を豊富な事例とともに解説しています。

さらに、Facebook・Twitter・Instagramでの投稿時のポイントや、
インスタグラマーや外部ライターへ依頼する際の注意点などの関連知識も満載。
本書を読むことで、「これは◯◯の要素を足せばシェアしてもらえるな」と、
SNSウケの観点からコンテンツの戦略を立てられるようになります。

〈こんな悩みを解消します! 〉
・コンテンツのアイデアが浮かばない
・どんなコンテンツがシェアされるのかわからない
・シェアしてもらえない理由が思い当たらない
・SNSごとに戦略をどう変えたらよいかわからない
・外注や外部施策があまりうまくいかない

〈本書の構成〉
CHAPTER1 シェアされるってどういうこと?
CHAPTER2 シェアされるコンテンツの特徴を理解しよう
CHAPTER3 シェアを狙ってコンテンツを作ってみよう
CHAPTER4 メディア別に見るシェアされるポイント
CHAPTER5 外部施策・外注依頼のポイント
APPENDIX コンテンツ作成・SNS分析に役立つツール
※コンテンツ作成・投稿時のチェックシート付き!

内容(「BOOK」データベースより)

“シェアしたい”は作れる!!コンテンツがSNSで全然話題にならないあなたのための戦略的シェア促進の実践講座。

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「言葉にできる」は武器になる。

著者:梅田悟司

以前、著者のセミナーでこの概要は聞いたのですが、その復習の意味も込めて読んでいきます。(Inobe,Shion)

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メディア掲載レビューほか

コピーライターのシンプルすぎる仕事術がヒットして10万部

誰もが知っている数々の宣伝文句を生み出した人気コピーライター。そんな著者が、言葉に取り組む自分の仕事術を開陳した本と聞けば、奇抜な内容を想像するのでは。その予測はいい意味で大きく裏切られる。

「コピーライターというと言葉で遊ぶ、われわれとは違う発想で言葉を生み出す仕事という印象をお持ちの方も多いかもしれません。しかし梅田さんの作るコピーは、〈世界は誰かの仕事でできている。〉〈この国を、支えるひとを支えたい。〉といった、日常的な言葉を組み合わせたものばかりなんです。だから本書もあくまで、彼が普段の仕事でやっていることを形にしました」(担当編集者の網野一憲さん)

その仕事術は、〈「内なる言葉」と向き合う〉〈正しく考えを深める〉〈自分との会議時間を確保する〉など、シンプルなものばかり。だが、日々の暮らしで実践し続けることで、生きる姿勢が根本から変わる。本書はそんな骨太な内容を伝えている。

「著者は本書と似た内容の本は今後絶対に書かないと言っています。それくらい、すべてを注ぎ込んで書いてくれた本です」(網野さん)

ヒットのきっかけは、発売前見本を手に取った営業部のひとりが惚れ込み、そこから全国の書店員へと熱が伝わったこと。その後も書評を除いて大々的なメディア露出はない。店頭と口コミを中心とした展開でヒットが継続している。まさに〈言葉〉が〈武器〉となって生まれたベストセラーだ。

評者:前田 久

(週刊文春 2017.3.9号掲載)

内容紹介

「バイトするなら、タウンワーク。」「世界は誰かの仕事でできている。」
トップコピーライターが伝授する、あらゆるシーンに活用できる言葉と思考の強化書!

◆人を動かすために「心地いい言葉」はいらない!
自分の思いをどうやって「言葉」にして「伝える」か?
人の心を動かす「表現」には秘密があるのか?
「うまく自分の言葉で話せない」「人の心に刺さる表現力を身につけたい」――志や思い、自分のなかにあるビジョンを言語化するために何をすればよいのか?
そんな悩みを抱えている全ての人に、いま注目のコピーライターが独自の手法をわかりやすく開示する、人の心を動かす言葉の法則。
人は、その言葉の中に自分の思いを発見したときに心を動かされるのであり、技巧を凝らした表現などいらないのだ! 自身が手がけた広告コピー、古今東西の有名事例を、「メッセージとしての明確性」「そこにいかに自分を投影するか」「伝えたい想いをいかに生み出すか」という視点から分解、「意志を言葉に込める技術」を解説する。

◆トップコピーライターが伝授する言葉と思考の強化書、遂に完成!
「人に伝える・動かす」は、多くの人が様々な場面で直面し、悩むテーマ。
いかに言葉を磨き上げるか? 誰にでもできる方法論を具体的に解説する本書は、ビジネスコミュニケーションや企画のプレゼンなどの仕事シーンはもちろん、私生活でのアピール、さらには就職・転職活動にも役立つ考え方が満載の一冊。
著者は、缶コーヒージョージア「世界は誰かの仕事でできている。」「この国を、支える人を支えたい。」、リクルートのタウンワーク「その経験は味方だ。」「バイトするならタウンワーク。」、「東北六魂祭」などを手がけ、2016年4月期のTBS『日曜劇場99.9』でコミュニケーション・ディレクターを務めるなど、ますます注目度アップのコピーライターである。
内容(「BOOK」データベースより)
『世界は誰かの仕事でできている。』『この国を、支える人を支えたい。』トップコピーライターが伝授する、言葉と思考の強化書、遂に完成。

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気で稼げる アフィリエイトブログ

アフィリエイトで夢を叶えた元OLブロガーが教える 本気で稼げる アフィリエイトブログ 収益・集客が1.5倍UPするプロの技79

著者:亀山 ルカ、染谷 昌利 … 

フルタイトルは長くて、『アフィリエイトで夢を叶えた元OLブロガーが教える 本気で稼げる アフィリエイトブログ 収益・集客が1.5倍UPするプロの技79』となっています。(Inobe.SHion)

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内容紹介

大人気ブログ「ルカルカダイエット」「ルカルカアフィリエイト」の亀山ルカと「ブログの教科書1年生」の染谷昌利が初タッグ!
いよいよ、誰でも稼げるようになる「アフィリエイトのとどめの入門書」が完成しました!

【初心者の人へ・完全無欠のバイブル登場! 】
悩んでいる暇があったら、この本を読んで、ドンドン始めてみましょう。
初心者が知りたいこと、不安なこと、よくわからないこと、みんな、著者のルカさんが実践したテクニックで解決します。
このとおりやっていけば、アフィリエイトで稼げるようになります。

【再入門の人へ・救いの女神降臨! 】
すでにやっているけど、アフィリエイトなんかで稼げないよというあなた、この本に書かれているテクニック、試してみてください。
うまくいくまで、何度も何度も読み返してみてください。
答えが出るはずです!

【アフィリエイトブログで夢を叶える】
夢を叶える人生のために、好きを仕事にするためのブログを書き方、目的や意味、そしてマインドの持ち方まで、アフィリエイトブログで夢をつかんだ亀山ルカと染谷昌利だから書ける極意満載!

【こんな人におすすめ】
・会社辞めてフリーになりたい
・ものを書くのが好きだからブログを始めてみたい
・ブログを書いて生活できるようになりたい
・ブログはやっているけど全然稼げない!
・アクセス数がほとんど上がらない
・記事にするネタがなくて、続けられない
・自分のメッセージをたくさんの人に伝えたい
・アフィリエイトブログで夢を叶えたい

内容(「BOOK」データベースより)

これ1冊で、今日からはじめられる稼げるブログのつくり方・稼ぎ続けるテクニック。プロがこっそり教える79の本気技。

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どんな人でもできる 1年でトップ営業に駆け上がる54のリスト

どんな人でもできる 1年でトップ営業に駆け上がる54のリスト

著者:福山敦士 … 

著者の営業ノウハウ、心がけるところなどが臆することなく披露された作品だと思います。著者はこうやってご自分のノウハウをまとめられてさらに体系化されて自分自身を見つめるということもできたのでは、なんてことを感じさせられる1冊でした。(Inobe.Shion)

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内容紹介

・著者からのことば

僕が営業1年目でやったことのリストをもとに、1年間を通じたカリキュラムに仕上げました。できる限り具体例を入れ、再現性の高いノウハウに絞って書きました。もしかしたら、聞いたことのある話もあるかもしれません。自分には当てはまらないなということもあるかもしれません。
でも、せっかく本書を手に取ったのであれば、こえを人生を変えるきっかけとしてください。あなたのいま置かれている状況や抱えている課題によって目に飛び込んでくる言葉は変わります。その時々で引っかかった項目だけ読んでいただけたらそれでいいです。読んだ後のあなたの行動次第で、本書の費用対効果は何千、何万倍にもなります。ただ一文で大丈夫です。自分の魂を動かす一文をぜひ探してみてください。
あなたに勇気を与えられるような、壁を乗り越えるための補助となるような、人生を変えるような一文を、本書を通じてお届けできれば幸いです。

・目次

はじめに

4月 心 マインドの話

1 営業は一番感謝される仕事だと知ろう
2 ヒアリングシートを作ろう
3 出会った人全員「お客様にする」マインドを持とう
4 聞く、話す、読む力を磨こう
5 営業の本質に気づこう

5月 技 スキルの話

6 新規開拓の極意を知ろう
7 既存顧客のフォローをしてみよう
8 セールスフローの流れを知ろう
9 アポの取り方を知ろう
10 トークスクリプトを作ってみよう
6月 体 フィジカルの話

11 見た目を変えてみよう
12 わかりやすく伝えるコツを知ろう
13 堂々としてみよう
14 営業マンの健康管理を知ろう
15 セールスモンスターになってみよう

7月 学 ナレッジの話
16 営業ができる人・できない人の違いを知ろう
17 営業職の仕事を定義してみよう
18 会社の存在意義を知ろう
19 ビジネスモデルを理解しよう
20 専門用語を覚えよう

8月 振り返り月間1

21 お客様の立場で考えよう
22 明るく会議を進めるフォーマットを知ろう
23 同じお客様に何度も会おう
24 恐怖心から早く解放されよう

9月 伝 伝える話

25 営業を受けてみよう
26 ロープレを1回だけしてみよう
27 過去の自分に教えてみよう
28 営業資料を改善しよう
10月 目標達成の話

29 最低目標を立ててみよう
30 目標をブレイクダウンしてみよう
31 絶対に目標を下げないようにしよう
32 目標を管理してみよう
11月 人脈の作り方

33 単なる名刺集めをやめよう
34 先輩に甘えてみよう
35 勉強会、セミナーに行こう
36 1分間自己紹介のスクリプトを作ろう
37 本音を話す練習をしてみよう

12月 振り返り月間2
38 自己紹介三種の神器をつくろう
39 タスクではなく、目的から考えよう
40 問題発見と問題解決をしよう
41 営業における段取り力を高めよう
42 7つの項目をヒアリングしよう

1月 営業職としての自分の高め方
43 ブログを書いてみよう
44 ゆっくり話そう、図を味方につけよう
45 情報は浴びるようにキャッチしよう
46 ベンチマークは数字で定めよう

2月 モチベーション管理の話
47 モチベーションとの付き合い方を知ろう
48 エニアグラムで自分のタイプを知ろう
49 言葉に囲まれてみよう
50 トッププレイヤーの日常を知ってみよう

3月 時間の話

51 「忙しいは正義」を卒業しよう
52 自分の時間を4つに分けてみよう
53 時間を「攻め」「守り」「未来」に分けてみよう
54 砂時計を使ってみよう

おわりに

<出版社からのコメント>
営業職へ苦手意識のあった著者が、たった1年で、
グループ会社取締役になるほど成果を上げた秘密とは?
そのすべてを54のリストに落とし込み、4月から3月のカリキュラムとして紹介していきます。
いま営業の仕事に対して悩んでいる人、成果が出ていない人も、今すぐお客様のもとへ駆けつけたくなるような
熱量にあふれた本です。ぜひ、仕事への着火剤としてお手元に置いてください。

内容(「BOOK」データベースより)

元サイバーエージェントの起業家が授ける最上級のメンタル×スピード×クオリティ。圧倒的成果で突き抜ける!

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ユニクロ潜入一年

ユニクロ潜入一年

著者:横田 増生

非常に面白い! (法的にも問題ないよう考慮のうえ)名前を変えてまでのトライ。感服しました。(Inobe.Shion)

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メディア掲載レビューほか
「ユニクロで働く」とはこういうことなのか「アルバイト就業規則に抵触している」「解雇通知をさせていただきたい」ユニクロ新宿ビックロ店にいつも通りに出社した著者は店長室に案内され、そう宣告される。バイト店員として働きながら書いた最初の記事が週刊誌に掲載された二日後のことだった。本書はこの解雇に至る一年間の潜伏取材の成果をまとめた。潜伏ルポには鎌田慧『自動車絶望工場』、堀江邦夫『原発ジプシー』などの先例があるが、それらとの違いを感じるのが著者の周到さだ。たとえば著者は一度離婚して、すぐ再婚、その際に配偶者の姓に改名して潜伏取材を始めている。それは著者の前作『ユニクロ帝国の光と影』が名誉毀損で訴えられたことと無関係ではない。この裁判は最高裁で出版社側勝訴が確定。間違いがなく、公益に資する記事は、内容が批判的であっても名誉毀損の罪に問われない、そんな法理に従って司法は同作に論評としての正当性を認めた。

こうして“お墨付き”を得ていたにもかかわらず著者はユニクロを展開するファーストリテイリング社が二〇一五年四月に開いた中間決算会見への参加を名指しで拒否される。その扱いにジャーナリスト魂が再点火した。著者は柳井正・同社会長兼社長が経済誌の取材を受けて「悪口を言っているのは僕と会ったことがない人がほとんど」「社員やアルバイトとしてうちの会社で働いてもらって、どういう企業なのかをぜひ体験してもらいたいですね」と述べているのを読み、その「招待」に応える決心をする。

しかし実名ではまた門前払いされかねないので改名した。加えて企業が巨額の損害賠償を求めてジャーナリズム側を萎縮させる、いわゆるSLAPP(言論封殺)裁判が最近増えている。「合法」的改名はもしも裁判になった時に履歴書の虚偽記載が争点にならないようにするためだ。本書は企業ルポ受難の時代の作品なのである。

バイト勤務中に最初の記事を公開したのはユニクロがどう対応するか内側から見たかったからだという。評者はファストファッション業界に必ずしも通じていないが、正当な批評であれば真摯に傾聴し、改善の機会や更なる成長の糧にできる企業が厳しい競争の中で一頭地抜きん出られるのは一般論として確かだろう。批評的ジャーナリズムにどう向き合うかで企業の胆力が推し量れる。

「招待」に応えた最初の「返礼」への対応は冒頭の「解雇通知」だった。では、バイト経験を核にして更に多角的な論点を提示した本書に対してユニクロはどう反応するのだろうか。

評者:武田 徹

(週刊文春 2017.11.16号掲載)

ユニクロ潜入一年

「記事に事実誤認はありましたか」。もめた際、必ず相手に問い返してきたという著者は今回、新宿のビックロなどユニクロの3店舗で勤務し、ルポを書き上げた。

前著『ユニクロ帝国の光と影』が名誉毀損で訴えられたものの、最高裁でユニクロ側の上告棄却判決を受けた後の決算会見を締め出されたうえ、ブラック企業との指摘に対して柳井正社長が、ユニクロを理解するためには現場で働いてもらいたいと語った雑誌記事が奮起となる。

各店舗での採用面接をはじめ、「週刊文春」に記事が出て解雇通告を受ける際のやりとりには、独特の緊張感とユーモアがある。「ない」はずのサービス残業の実態、人件費抑制の過酷シフトなどに唖然とする。真骨頂は、働いたがゆえの現場視点での「改善点」を挙げていることだ。

評者:朝山実

(週刊朝日 掲載)
内容紹介
ワンマン経営に疲弊する現場を克明に描く潜入ルポルタージュの傑作!

サービス残業、人手不足、パワハラ、無理なシフト、出勤調整で人件費抑制――。
「(批判する人は)うちの会社で働いてもらって、どういう企業なのかをぜひ体験してもらいたい」
そんな柳井正社長の言葉に応じ、ジャーナリストはユニクロの店舗への潜入取材を決意。妻と離婚し、再婚して、姓を妻のものに変え、面接に臨んだ――。

「週刊文春」誌上で大反響を呼んだ「ユニクロ潜入ルポ」をもとに、一年にわたる潜入取材の全貌を書き下ろした。読む者をまさにユニクロ店舗のバックヤードへと誘うかのような現場感に溢れたルポルタージュである。気鋭のジャーナリストが強い意志をもち、取材に時間をかけ、原稿に推敲を重ねた読み応えのあるノンフィクション作品が誕生した。

序 章 突きつけられた解雇通知
第一章 柳井正社長からの〝招待状
第二章 潜入取材のはじまり
イオンモール幕張新都心店1(二〇一五年十月~十一月)
第三章 現場からの悲鳴
イオンモール幕張新都心店2(二〇一五年十二月~二〇一六年五月)
第四章 会社は誰のものか
ららぽーと豊洲店(二〇一六年六月~八月)
第五章 ユニクロ下請け工場に潜入した香港NGO
第六章 カンボジア〝ブラック告発〟現地取材
第七章 ビックロブルース
ビックロ新宿東口店(二〇一六年十月~十二月)
終 章 柳井正社長への〝潜入の勧め〟

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ブログの書き方講座

無理なく続けられる! 副業でも充分稼げる アフィリエイトのためのブログの書き方講座

著者:鈴木 利典 … 

フルタイトルは「無理なく続けられる! 副業でも充分稼げる アフィリエイトのためのブログの書き方講座」となっていますが、そこまでアフィリエイトのことは書かれておらず、それよりも基本をきちんと押さえるべきポイントが書かれています。(Inobe.Shion)

 

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内容紹介
本書では、ブログで副収入を得るための仕組みであるアフィリエイトのことから、どのようにブログを書き進めていけばよいか、何を書けばよいのか、どのように書けばよいのかについてまとめています。「これからブログを始める人」や「ブログを始めてみたけどまったく稼げない人」が稼げるようになるためのブログの書き方を説明していきます。
おそらくこの本を読み終わる頃にはブログで稼ぐために必要なスキルや考え方がわかり実践できるようになっていると思います。 そして副収入で月に5万円、10万円と稼げるようになれば、会社だけに固執しなくてもよくなり、視野が広がります。視野の広がりは新たな可能性を与えてくれます。更に収益が増えることでも精神的な余裕が生まれます。
終身雇用が崩れた現在、不安が増大している方も多いと思います。だからこそ副収入を得られていれば万が一の時にも安心ですし、いろいろな人生の選択肢が増えます。
あなたも、人生の選択肢を増やすための第一歩を踏み出してみませんか?
(「はじめに」より抜粋)

内容(「BOOK」データベースより)
稼ぎが数倍加速する!あなたの知りたいブログの書き方・運営のしかたを余すことなく解説します!!

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ジョブ理論

ジョブ理論 イノベーションを予測可能にする消費のメカニズム (ハーバード・ビジネス・レビュー読者が選ぶブックランキング第3位! ハーパーコリンズ・ノンフィクション)

著者:クレイトン M クリステンセン,タディ ホール,カレン ディロン,デイビッド S ダンカン…

クリステンセン教授の久しぶりの著作。そして、サブタイトルに、「 イノベーションを予測可能にする消費のメカニズム 」とあれば、読まないわけにはいきません。そして、ハーバード・ビジネス・レビューが選ぶビジネス書でも2017年3位を獲得。(Inobe.Shion)

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内容紹介
★破壊的イノベーション論のクリステンセン教授が
「人はなぜそれを買うのか?」を解き明かす最新作!★ハーバード・ビジネス・レビュー読者が選ぶブックランキング2017年第3位!★世界で最も影響力のある経営学者クレイトン・クリステンセンが、
人がモノを買う行為そのもののメカニズムを解き明かす、
予測可能で優れたイノベーションの創り方。なぜあの商品は売れなかったのか?
世界の経営思想家トップ50(Thinkers50)連続1位。
「破壊的イノベーション論」の提唱者、クリステンセン教授による、待望の最新刊!顧客が「商品Aを選択して購入する」ということは、
「片づけるべき仕事(ジョブ)のためにAを雇用(ハイア)する」ことである。

『イノベーションのジレンマ』の著者による、21世紀のベスト・オブ・ビジネス書!

イノベーションの成否を分けるのは、
顧客データ(この層はあの層と類似性が高い。顧客の68%が商品Bより商品Aを好むetc)や、
市場分析、スプレッドシートに表れる数字ではない。
鍵は「顧客の片づけたいジョブ(用事・仕事)」にある。

世界で最も影響力のある経営学者クレイトン・クリステンセンが、
人がモノを買う行為そのもののメカニズムを解き明かす、
予測可能で優れたイノベーションの創り方。

・顧客が商品を買うこととは、片づいていない「ジョブ(用事・仕事)」を解決するために何かを「雇用」することである。
・ビッグデータは顧客が「誰か」を教えてくれても、「なぜ」買うのかは教えてくれない。
・数値化できない「因果関係」にこそ、成功するイノベーションの鍵がある。
・自社製品も他社製品も買っていない「無消費者」を取り込め。

[本書で取り上げる事例]
イケア、ゼネラルモーターズ(GM)、サザンニューハンプシャー大学、
プロクター&ギャンブル(P&G)、エアビーアンドビー、アマゾン他

【目次より】
序章 この本を「雇用」する理由
まちがったことに上達する /どんなジョブのためにそのプロダクトを「雇用」したのか

[第1部 ジョブ理論の概要]
第1章 ミルクシェイクのジレンマ
朝のミルクシェイク/マーガリンのレジュメ/ジョブ理論とイノベーション

第2章 プロダクトではなく、プログレス
「何を」ではなく、「どう」考えるか/ジョブの定義/機能面、社会面、感情面の複雑さ/ジョブとは何か/ジョブでないもの/ジョブを見きわめるには/競争の勢力図の変化/ジョブ理論の限界/コペルニクス的転回

第3章 埋もれているジョブ
無と競争する/ジョブの適用範囲は深くて広い/B2Bにおけるジョブ/価格2倍で機能半分/顧客の人生に寄り添う

[第2部 ジョブ理論の奥行きと可能性]
第4章 ジョブ・ハンティング
ジョブはどこにある?/1生活に身近なジョブを探す/2無消費と競争する/3間に合わせの対処策/4できれば避けたいこと/5意外な使われ方/感情面の配慮/魔法は必要ない

第5章 顧客が言わないことを聞き取る
顧客のストーリーをつくる/マットレス購入までの道程/衝動買いの裏に/アドビルかレッドブルか、新しいマットレスか/ジョブとインサイト

第6章 レジュメを書く
ジョブを解読する/体験とプレミアム価格/障害物を取り除く/ウーバーの体験/ジョブに適していることをどう伝えるか/パーパスブランド

[第3部「片づけるべきジョブ」の組織]
第7章 ジョブ中心の統合
秘伝のソース/ジョブ中心に組織をつくる/測れることは実行できる/オンスターのジョブ

第8章 ジョブから目を離さない
イノベーションのデータの3つの誤謬/1能動的データと受動的データの誤謬/2見かけ上の成長の誤謬/3確証データの誤謬/データの出所が問題をつくり出す/受動的なデータを能動的に捕まえる

第9章 ジョブを中心とした組織
直観的な作戦ノート/両面コンパス/だいじなことを測定する/ジョブがすべてを変えた/文脈を見失わない

第10章 ジョブ理論のこれから
本当に理論と呼べるのか/理論が〝誤って〟いるとき/理論の限界/ジョブ理論の適用範囲の深さと広さ/個人的なジョブ/公教育/医療/人生のジョブ/ジョブ理論とともに

内容(「BOOK」データベースより)
イノベーションの成否を分けるのは、顧客データや(この層はあの層と類似性が高い。顧客の68%が商品Bより商品Aを好むetc.)、市場分析、スプレッドシートに表れる数字ではない。鍵は“顧客の片づけたいジョブ(用事・仕事)”にある。世界で最も影響力のある経営学者が、人がモノを買う行為そのもののメカニズムを解き明かす、予測可能で優れたイノベーションの創り方。

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