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管理人の維能辺シオンです。 現在、職業マーケター。Data Scientistでもあります。 将来の起業に向けて、粛々と準備中です。 【所持資格】 ・テクニカルエンジニア(データベース) ・販売士一級 ・消費生活アドバイザー ・VEリーダー ・ピンクリボンアドバイザー ・経営学修士(MBA)

日本のキャリア研究-組織人のキャリア・ダイナミクス

日本のキャリア研究 組織人のキャリア・ダイナミクス

日本のキャリア研究-組織人のキャリア・ダイナミクス
著者:金井 壽宏,鈴木 竜太

内容(「BOOK」データベースより)
多様化が進む日本人のキャリア。日本のキャリア研究の第一人者、金井壽宏門下の研究者たちが、最新のキャリア論を展開。本書では組織人のキャリアに注目し、時間軸の視点を取り入れながらその課題や学び、組織や上司との関係等を論じる。

★読書前のaffirmation!
[きっかけ・経緯] 転職に向け、自分の見つめ直す。
[目的・質問] キャリア・チェンジの際に考えべきことを知る。
[分類] 366.29:職業.職種.職業紹介.職業訓練.就職

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1万人を見てわかった 起業して食える人・食えない人

1万人を見てわかった 起業して食える人・食えない人

1万人を見てわかった 起業して食える人・食えない人
著者:松尾 昭仁

内容紹介
起業して成功するためには、サラリーマン時代とは違った行動や考え方を必要とする場面が多くあります。
サラリーマン時代にトップレベルで活躍していても、その思考と行動原理を引きずったまま起業すると、痛い目にあう可能性があるのです。
そこで本書では、起業コンサルタントである著者が経験した起業現場のナマの話、あるいは同業者に聞いた多くの起業ケーススタディから、独立起業して食べていける人の行動法則を抽出して紹介します。
起業して成功するには「起業家の思考と行動原則」を身につけることが必要不可欠です。
「自分はまだまだと思っている」
「行列を疑う」
「他人におごって喜ぶ」
「直感で答を出す」
など、ちょっとした思考法の違いが、成功するかどうかを分けます。起業にはリスクがともないますが、成功すれば、大きなリターンが得られます。
起業予備軍はもちろん、起業したけれどビジネスが軌道に乗らない人、一段上の仕事力をつけたい人にとって、知っていて絶対に損しない思考のヒントが満載です。

★読書前のaffirmation!
[きっかけ・経緯] 自分が起業して食える人か?
[目的・質問] 自分に食えない要素があれば、改善する。
[分類] 159.4:経営訓

 

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アメリカの大学生が学んでいる「伝え方」の教科書

アメリカの大学生が学んでいる「伝え方」の教科書

アメリカの大学生が学んでいる「伝え方」の教科書
著者スティーブンE・ルーカス

内容紹介

【大学生協週間ランキング・ビジネス書部門、2週連続1位! 】
ハーバードでも採用される伝え方の教科書

●ハーバード大学をはじめとする1000校以上のアメリカの大学で
20年以上使い続けられているアメリカでもっとも定評のある教科書を初翻訳

なぜ日本人は話すのが下手なのか、なぜテクニックを学んでもうまくいかないのか。それは、もう、子供のころから教えられていることが違うので、根本のところから違うのです。
「説得したいならこういう型」「アイデアに共感してほしいならこういう型」など、様々な型を自分のものにしていたり、また、そもそも「相手ありき」で伝えることを考えているので、話の内容も豊かになっていきます。

本書では、「伝え方」の基本エッセンスがしっかりつまった教科書として、自分の伝え方を根本的なところから劇的に変える「教科書」としてノウハウを紹介します。

内容(「BOOK」データベースより)
「きちんと考えを伝えること」は人生最大の武器になる―プレゼン、自分の意見に自信が持てる!ハーバード大学、カリフォルニア大学など1300校以上の大学で20年以上使われている名著!

★読書前のaffirmation!
[きっかけ・経緯] 「伝え方」・・・まだまだ学ぶことがあると思いまして。
[目的・質問] 「伝え方」・・・学びます。
[分類] 809.4:演説法:朗読,式辞,あいさつ,スピーチ,司会

 

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ビジネスで使える 経済予測入門

ビジネスで使える 経済予測入門――小さな変化で大きな流れを見極める

ビジネスで使える 経済予測入門――小さな変化で大きな流れを見極める
著者:中原 圭介

内容紹介

■経済学者やエコノミストには教えたくない
■三歩先の世界を見る技術!
■経済予測でビジネスが変わる!

経営者やリーダーに経済の流れを見極める目が備わっていれば、
経営や投資で失敗するケースは確実に減っていきます。

たとえ当初は間違った経営や投資を始めてしまったとしても、
経済の見通しを早めに軌道修正することで、
失敗による損失を最小限に抑えることが可能になります。

その結果、経営や投資に幅が広がり、
競合企業を引き離す絶好の機会を得ることができるのです。

◎新聞や経済メディアの情報ではわからない
◎トレンドの転換点が見えてくる!

<本書の効用>
・経営や投資で誤った判断をしなくなる
・情報を先読みして投資のタイミングを逃さない
・失敗しても損失を最小限に抑えられる
・競合企業を引き離す絶好の機会が得られる

★読書前のaffirmation!
[きっかけ・経緯] 「小さな変化で大きな流れを見極める」・・・ここですね!
[目的・質問] 小さな変化で大きな流れを見極めるようになる!
[分類] 331:経済学.経済思想

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コピペと捏造

コピペと捏造:どこまで許されるのか、表現世界の多様性を探る

コピペと捏造:どこまで許されるのか、表現世界の多様性を探る
著者:時実 象一

内容紹介
現代のネット社会では、コピペ、パクリ、捏造、改竄などが日常化し、不適切な行為と戒められています。しかし、何がいいか、何がいけないか、必ずしもクリアにならない事例もたくさんあります。絶対的な物差しはありません。本書では、多様な実態を整理し、議論を進めていくための手がかりを提供します。

★読書前のaffirmation!
[きっかけ・経緯] タイトルで決定。
[目的・質問] ホントに、どこまで許されるか・・・興味津々です。
[分類] 021:著作. 編集

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量子コンピュータが人工知能を加速する

量子コンピュータが人工知能を加速する

量子コンピュータが人工知能を加速する
著者:西森秀稔,大関真之

内容紹介
「これは日本人研究者によるノーベル賞級の発見だ! 」
元グーグル日本法人社長 村上憲郎実現は早くても21世紀後半と言われていた「量子コンピュータ」が
突然、商用マシンとして販売が開始された。作ったのはカナダのメーカーだが、その原理を考え出したのは日本人研究者。しかも、人工知能に応用でき、グーグルやアメリカ政府も開発競争に参戦、NASAやロッキード・マーティンも活用を開始した。

どのようにして量子力学で計算するのか。どのようにして人工知能、特に機械学習やディープラーニングに応用できるのか。そして、どうすれば日本の研究が世界をリードできるか。画期的な量子コンピュータの計算原理、「量子アニーリング」を発案した本人が語る。

★読書前のaffirmation!
[きっかけ・経緯] 量子コンピュータ、人工知能となれば、ぜひ読んでおきたくて・・・。
[目的・質問] 量子コンピュータについて理解する。
[分類] 007.1:情報理論, 数字(情報科学)

 

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世界天才紀行-ソクラテスからスティーブ・ジョブズまで

世界天才紀行――ソクラテスからスティーブ・ジョブズまで

世界天才紀行――ソクラテスからスティーブ・ジョブズまで
著者:エリック・ワイナー,Eric Weiner

内容紹介
ヤマザキマリ氏(漫画家)推薦!
「天才が育まれてきた環境には、彼らの特異性を受け入れる土壌と、それを認める寛大な社会があった! 」古今東西の天才たちを輩出した土地をたずね歩く、愉快で深い旅行記。

〇ソクラテスもプラトンもアテナイを歩き回って思索を深めた。
〇レオナルド・ダ・ヴィンチとミケランジェロはフィレンツェの路上で口論した。
〇アダム・スミスとデイヴィッド・ヒュームはエディンバラのパブで日夜議論を闘わせた。
〇モーツァルトはウィーンの喧騒を愛し、ベートーヴェンはこの街で数十回の引っ越しをした。
〇失敗に寛容なシリコンバレーで、スティーブ・ジョブズはアイデアを育んだ。

きら星のごとき天才たちが、特定の時代の特定の場所に集団で現れるのはなぜか?
世界的ベストセラー『世界しあわせ紀行』の著者が、古今東西の天才を生んだ土地を訪ねて、
アテネからシリコンバレーまで7都市を旅するユーモアとウィットあふれる思索紀行。

 

★読書前のaffirmation!
[きっかけ・経緯] 「天才」という言葉・・・・ついつい惹かれます。
[目的・質問] きら星のごとき天才たちが、特定の時代の特定の場所に集団で現れるのはなぜか?
[分類] 141:普通心理学

 

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考える/分類する―日常生活の社会学

考える/分類する―日常生活の社会学 (りぶらりあ選書)

考える/分類する―日常生活の社会学 (りぶらりあ選書)
著者ジョルジュ ペレック

内容(「BOOK」データベースより)
ありふれた日常的な「もの」の目録を列挙しつつ、収集‐整理‐分類という、思考以前の人間の習性について、社会‐心理的素描を試みる考現学的考察。情報化社会における人間の思考と分類のシステムを描き出す。

内容(「MARC」データベースより)
衣食住や都市生活、流行にかかわる日常卑近な「もの」の目録を列挙しつつ、収集-分類-整理という人間の習性についての社会-心理的素描を試み、現代社会の考現学的考察を通じて、コンピューター時代の人間の思考法を予見。

★読書前のaffirmation!
[きっかけ・経緯] タイトルに目が留まりました。
[目的・質問] 「考える/分類する」→分類すること自体が考えること、という読み始める前の問題意識はどう変わるか・・・・。
[分類] 110.4:哲学各論 続きを読む 考える/分類する―日常生活の社会学

Society 5.0

「Society 5.0」の深化による経済社会の革新

Society 5.0 とは・・・

ICTを最大限に活用し、サイバー空間とフィジカル空間(現実世界)とを融合させた取組により、人々に豊かさをもたらす「超スマート社会」を未来社会の姿として共有し、その実現に向けた一連の取組を更に深化させつつ「Society 5.0」として強力に推進し、世界に先駆けて超スマート社会を実現していく。

Society 1.0 → 狩猟による農耕社会
Society 2.0 → 貨幣による農耕社会
Society 3.0 → エネルギー革命による工業社会
Society 4.0 → コンピュータによる情報社会

そして・・・

Society 5.0 ということのようです。

更に詳しい情報は、こちらをご覧ください。
また内閣府の資料はこちらです。
経団連のページにもありました。