フジテレビ騒動の裏で・・・何が起こっているんだろう?

こういう大騒ぎ(中居正広さんの件やそれに伴うフジテレビの対応etc.)をしている最中に、非常に重要な法案がしれっと通っていたりする時があるので、要注意です。

この辺りに最新の状況を閲覧できるようなので見てみてください。

それにしても東京都知事選の石丸さん、兵庫県知事の斎藤さん、そして今回の騒動とネット動画の勢いがものすごいですね。これまでも言われていきましたが、オールドメディアからのパラダイムシフトがいよいよ本格化してきました。

これまで以上に、情報消費者のリテラシーも問われるようになってきましたが、逆に言うとその情報デバイドがさらに広がりかねない状況のように思います。

幼少時からの情報教育(たとえばデータ系科目の追加もそうですし、大学等へのデータ関連人財創出に関しての補助金など)もグローバルで見ると超重要課題ではありますが、ローカルで考えると人生100年時代と言われる中で高齢者への情報リテラシー教育をしないといけないと思います。

それは分かっていても、オールドパラダイムのままのほうが情報操作しやすい状況をよしとする人たちがいるとするならば、それを変化させるような政策はなかなか出てこないのではと思ったりしています。

2019年にネットとテレビの広告費が逆転したと言われていますが、2023年の日本の広告費を見ると圧倒的な差がついています。2025年の結果がどうなるかですが、この騒動を機にますます企業はテレビからネットにシフトしていき、そして情報デバイドもさらに広がっていきかねないと思います。

この数年、コロナ以降の働き方の変化や生成AIの登場、そして今回のメディアのパラダイムシフトというなかで大きな時代の転換点の真っただ中に私たちはいるのだと改めて認識している今日この頃です。

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