紙とペンを前に、1人になれる場所を確保したら、自分に3つの質問をします。
1. 何があったか? それぞれの質問に、1分間、思いつくままのことをどんどん書いていきます。ただし、書けないなら、書かなくてもいいです。私も最初はほとんど書けませんでした。 |
これってモーニングページに近いですよね。(参考)
これをすることによって、
人は、自分で認識している自分と、自分に対する他人の認識が異なっていることも多いものです。もし、コーチがそばに付いているならば、コーチにジャーナリングの記録を見せて、自分の感情についてディスカッションをしてみるのもいいでしょう。すると他者の目に映っている自分の姿が見えてきます。これは正しい自己評価をするためにとても重要です。 |
ということです。「書く」というのは自分の頭の中を具体化する大変優れた頭のトレーニングです。
今はパソコンなので、「書く」というよりは「打つ」ということになるかもしれませんが、頭の中で感じたこと・考えたことについて日頃から言葉にしていく癖をつけておかないと「いざ!」というときに話せなくなります。
詳しくは、こちらをご覧ください。