フォーブスが毎年「アジアの優良上場企業50社(Fab 50)」のリスト発表しているようでして、そのんかあに2018年は日本の企業も5社選ばれていたようです。
さて、どこなのでしょう???
●優良の基準
・ 損失を計上
・ 昨年の売上高が5年前の年間売上高を下回る
・ 負債比率が高い
・ 株式の50%以上を政府が保有
・ 株式の50%以上を上場企業である親会社が保有
最終的に対象とした企業の財務状況について、十数件の指標を基に評価した結果をまとめ、50社を特定とのことです。
日本企業は下記の5社のようです。
(金額は左から順に、売上高、時価総額)。
・サイバーエージェント:33億ドル/69億ドル
・日本電産:134億ドル/425億ドル
・オープンハウス:27億ドル/31億ドル
・アウトソーシング:21億ドル/20億ドル
・ウエルシアホールディングス:62億ドル/48億ドル
こういうところに入ってくるレベルになっていきたいですね。