ファーストリテイリングは売上・営業利益ともに好調の状況のようですが、これまで元気と言われていたアダストリアやストライプインターナショナルも厳しい状況に陥っているようです。
■ファーストリテイリング 今期業績予想
連結業績予想(2018年7月12日現在) 単位:百万円
2017年8月期 通期実績 |
2018年8月期 通期予想 |
通期予想 YoY (%) |
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売上収益 | 1,861,917 | 2,110,000 | +13.3% |
営業利益 | 176,414 | 225,000 | +27.5% |
EBITDA | 216,102 | 271,300 | +25.5% |
親会社の所有者に帰属する当期利益 | 119,280 | 130,000 | +9.0% |
期末店舗数(店) | 3,294 | 3,467 | +173 |
※2014年8月期より国際会計基準(IFRS)を適用。
※EBITDA=営業利益+減価償却費
※期末店舗数にはフランチャイズ店を含む。(ミーナ事業、グラミンユニクロ事業は含まず。)
他の追随を許さない一人勝ち状態です。
そんな状況を分析記事が東洋経済にありましたが、もっと現実は厳しいように感じます。