存在するものを見て「なぜなのか?」と考えるのが普通だが、私はいまだ存在しないものを夢見て、「なぜそうでないのか?」と考える。
<ジョージ・バーナード・ショー> |
You see things and you say, “Why?”
But I dream things that never were and say “Why not?”
そうはいうものの、これは難しいです。常にこういった姿勢を持っているか、そこが大きなポイントです。それがないと、気づくものも気づかないんですよね。たとえば、本を読んだときなど、ふむふむと理解してそういう行動をとったほうがいいというのは分かっているのですが、それをやり続けること、そこは至難の業なんですよね。そういう意味でもそこをガイドする人(メンター)であったり、システム的に支援するツールというようなものは必要不可欠になってくるでしょう。