タイトル:「AI時代の人間の行方」
講師:羽生 善治氏(将棋棋士)、阿刀田 高氏(作家)
日時:2018/4/26(木) 18:30~20:30
場所:大阪商工会議所 7階 国際会議ホール
2018年度3度目の夕学講座への参加。今回は少し変わっていて、羽生氏の講演60分・対談60分の構成でした。おそらくですが、阿刀田氏との対談は不評だったんじゃないでしょうか。二人の絡みは、はっきりいって残念な感じでしたね。そういった意見が多かったんじゃないでしょうかね。
タイトル:「AI時代の人間の行方」
講師:羽生 善治氏(将棋棋士)、阿刀田 高氏(作家)
日時:2018/4/26(木) 18:30~20:30
場所:大阪商工会議所 7階 国際会議ホール
2018年度3度目の夕学講座への参加。今回は少し変わっていて、羽生氏の講演60分・対談60分の構成でした。おそらくですが、阿刀田氏との対談は不評だったんじゃないでしょうか。二人の絡みは、はっきりいって残念な感じでしたね。そういった意見が多かったんじゃないでしょうかね。
タイトル:「100年企業の人事大改革~グローバル企業への飛躍に必要な人事制度とは~」
講師:有沢 正人氏(カゴメ株式会社 常務執行役員CHO)
日時:2018/4/20(金) 18:30~20:30
場所:大阪商工会議所 7階 国際会議ホール
2018年度2度目の夕学講座への参加。大阪商工会議所では1回目です。これまた少し前の話なのですが、記録が漏れてましたので、気づきの備忘録を載せておきます。
タイトル:「人生を照らす禅の言葉」
講師:横田南嶺老子(鎌倉円覚寺管長)
日時:2018/4/12(木) 18:30~20:30
場所:慶應大阪シティキャンパス(サテライトLIVE放送)
2018年度初の夕学講座への参加。少し前の話なのですが、記録が漏れてましたので、気づきの備忘録を載せておきます。
【現代思想フォーカス 02】
アメリカの心理学者J.J.ギブソンが提唱した知覚理論の最重要概念。「アフォーダンス」という言葉は、「提供する」という意味の英語、アフォード(afford)の名詞化によるかれの造語である。ある環境内で特定の生物が生息する際、その環境はその生物が活動する可能性を提供している。その環境がアフォーダンスであり、一般に「意味」や「価値」と呼ばれるものにあたる。だがそれは生物が実在に付与するだけの主観的な「意味」ではなく客観的に実在する対象の特性であって、かりに認識する生物が存在しなくとも潜在的に存在するという点にアフォーダンスの特徴がある。 |
【現代思想フォーカス 01】
フランスの歴史学者マルク・ブロックとリュシアン・フェーヴルが、1929年に『社会経済史年報』(俗に言う『アナール誌』)を創刊し、政治史や事件史を中心とする歴史学から脱し、社会、経済、集合心性の歴史を研究対象として、経済学、地理学、社会学、言語学など学際的な考察によって人間活動の全体を論じることを提唱したのが始まり。 |
ブロックとフェーヴルの草創期から始まり、フェルナン・ブローデルの第二世代、その後第三世代へと更なる幅広い捉え方まで広がってきているようです。
著者:マヌーシュ・ゾモロディ …
脳がテクノロジーに苛まれている状況を何とかして救わねばと思わせてくれる。ものすごい習慣化されてしまったスマホ。手放すことはもうできませんが、必要ないところまでスマホに頼っているのはいただけない。何とか必要最小限までスマホ時間を抑えて、もっと創造的なところに目を向けていかねばと考えさせられます。(Inobe.Shion) |
メディア掲載レビューほか
スマホに頼るとバカになる。依存から脱する方法は? スマホに頼っていたら、どんどんバカになっているのを実感しています。あとで検索すればいいやと思うから何も覚えないし、スマホにタブレットにPCなどモニターを三つくらい交互に見ているから集中力が続かない。写真を撮るだけ撮ってすぐ忘却、etc.……。世界的にもスマホ中毒者は年々増加。誰もが危機感を抱く現代人のスマホ依存とその弊害に対し、「スマホを手放し退屈しましょう」という提案をしたのが、マヌーシュ・ゾモロディ著『退屈すれば脳はひらめく 7つのステップでスマホを手放す』です。 スマホの影響を様々な角度から検証。スタンフォード大学の研究者、パン博士はスマホによって集中力が失われ、知性がすり減り、記憶力が衰えているのを実感。こんな超インテリな人ですらスマホに弄されているのです。「スマホが時間を支配し、脳を人質にとっている」と博士は気付きます。フェアフィールド大学のヘンケル教授は「写真撮影による記憶の損傷効果」を提唱(ただ、ズーム撮影すれば記憶はそれほど損なわれないとか)。スマホのゲームやSNSは脳の報酬系を刺激し、快楽を与えます。「顧客を『ユーザー』と呼ぶのはテクノロジー企業とドラッグの売人だけ」というデジタル・デザイナーの言葉にゾッとしました。 そんなスマホと適度な距離感を保つ方法も綴られています。自分がどのくらいスマホを見ているか観察するのが第一のステップ。移動中はスマホをしまうとか、重要じゃないアプリの通知をオフにする、そして困ったときのマインドフルネス頼み、など。ラジオのプロジェクトで二万人の人にレッスンを体験してもらった結果、スマホの使用時間は平均して一日あたり六分、手に取る回数は一回減少したそうです。思いのほか微妙な減り方というか……もう現代人は完全にスマホから脱却するのはムリなのでしょうか。皆でダメになれば怖くない……と勇気が得られました。 評者:辛酸 なめ子 (週刊文春 2017年12月28日号掲載) 内容紹介 世界中から2万人が参加した、米人気ラジオ番組発 ポイントはスマホとのつき合い方。 Prologue〈プロローグ〉 退屈とひらめき 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) ゾモロディ,マヌーシュ
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著者:竹田 茂 …
それほど期待せずに読み始めたのですが、ものすごく気づきが得られました。この視点の持ち方は衝撃でした。(Inobe.Shion) |
内容紹介
ミシマ社×インプレスで起ち上げた「しごとのわ」レーベル拡大中。 42歳から54歳の皆さん、いよいよ本番です! 「いまの会社で定年まで働いて、余生をたのしむ」 「賃金労働」から「自給自足」的な働き方へ 古来、労働の基本は「自給自足」でありました。 長く・楽しく働ける中年起業という処世術 「会社をやめて、起業しよう!」というと 本書が、皆さまの働き方・生き方の一助になれば幸いです。 |
著者:朝日新聞社会部 …
悲しい事件・・・ただ逃げたかった、でも逃げられなかった、そんななかでどうしようもなく感情にならない感情が起きてしまった事件。感情移入するにはあまりにもイレギュラーで想像すらできない。押しつぶされそうになった心が、少し戻ろうとしただけなのかもしれない・・・そんな悲しい事件たち。(Inobe.Shion) |
内容紹介
「泣けた」「他人事ではない」 殺人など事件が起きると、警察、被害者の遺族、 ◇「絶対君主」を名乗る祖母と、隷属する母。 ◇認知症の母と、病気で働けなくなった父。 ◇法科大学院生の男が、妻と不倫関係にあった男性弁護士の局部を切断。 内容(「BOOK」データベースより) 殺人など事件が起きると、警察、被害者の遺族、容疑者の知人らへの取材に奔走する新聞記者。その記者がほとんど初めて、容疑者本人を目にするのが法廷だ。傍聴席で本人の表情に目をこらし、肉声に耳を澄ましていると、事件は当初の報道とは違う様相を帯びてくる―。自分なら一線を越えずにいられたか?何が善で何が悪なのか?記者が紙面の短い記事では伝えきれない思いを託して綴る、朝日新聞デジタル版連載「きょうも傍聴席にいます。」。「泣けた」「他人事ではない」と毎回大きな反響を呼ぶ28編を書籍化。 |
非常におもしろい書籍に出逢えました。1900年以降の現代思想について学びます。
筆者も冒頭で述べていますが、なぜか50音順に並んでいて、巻末の思想年表を参照しながら読めと書いてますが、そのそものこの50音順はどう考えても・・・
私に不足している経済学の知識や、現代思想について日々学んでいくの素晴らしい書物に出逢えました。
少しずつ、これらを学んでいきたいと思います。とはいいつつ、2018年中にはこれらは終わらせたいと思います。