「NDC」カテゴリーアーカイブ

世界最先端の研究が教える すごい心理学

世界最先端の研究が教える  すごい心理学

著者:内藤 誼人 … 

心理学実験の小ネタ集みたいな感じです。見開き程度の分量で、なかなか興味深いトピックが掲載されています。(Inobe.Shion)

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内容紹介

とにかく、とびっきり面白い「ネタ」だけを集めました
心理学には、面白い調査や実験が溢れています。中には世界的に有名なものもありますが、本書では「どこかで聞いたことのあるネタ」を載せることをやめました。
「え? 本当に?」「ちょっと怖い…」「こんなことまで?」とにかく心理学の面白さを感じられるネタだけを厳選して、「ごった煮」のように作り上げた本です。
何となく心理学に興味はあるけれど、難しそうで手を出せなかった人、心理学の本を何十冊と読んで、少し飽きてきてしまった人。誰にでも必ずご満足いただける内容です。
時間がないときには読まないでください。ページをめくる手が止まらなくなってしまいます。

内容(「BOOK」データベースより)

ハーバード大学、スタンフォード大学、プリンストン大学、イェール大学…驚きの研究結果がここに集結!珠玉の88例を紹介!人間の隠された本性を科学的に実証!人の心がみるみる読めるようになる!

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この数字がわかるだけで日本の未来が読める

著者:高橋 洋一  … 

タイトルの通り、統計データを使いながら、今の世情をどう読むか、そして未来をどう読むかについて解説してくれています。個人的にはどうかなと思うところなど一緒に考えながら読むことができました。(Inobe.Shion)

time machine science fiction future free picture

内容紹介

増税、少子化、国際情勢まで、これがファクトに基づく報道されない真実だ。

データを見極め、正しい数字を読み解ければ、“現在”の立ち位置を見誤ることはないし、未来もかなり正確に予測できる。消費増税から安全保障まで、日本の正しい未来を知りたければ、まずは正しい数字を論拠にすることである。(「はじめに」より抜粋)

なぜ日本人は「感情」に振り回され、数字に基づいた冷静な議論ができないのか。いまもっとも予想が的中するといわれる数字のスペシャリストが、メディアが黙して語ろうとしない日本の真の実力を明らかにする!

【内容例】
2019年はリスクのかなり多い年に/厚労省の統計法違反は前代未聞の不祥事/マスコミが黙殺したIMFレポート/消費増税の影響をゼロにする方法/アベノミクスを台無しにする改正入管法/ふるさと納税を快く思わない人がいる理由/「水道民営化」にまつわる大いなる誤解/「働き方改革関連法」で過労死が増える?/「カジノ法案」というマスコミのレッテル/大阪万博プロジェクトは「超優良物件」だ/人口減少危機論を煽る役所の事情/人口減少よりも深刻なのは老後格差/ダメージを受ける米中、日本は「漁夫の利」も?/ゴーン前日産会長逮捕に絡むアメリカの思惑/黄色信号の灯った「中国製造二〇二五」/決裂に終わった第二回目の米朝首脳会談/日本の立ち位置を教える国際会議の集合写真/アメリカTPP離脱で高まった日本の存在感/国際ルールを次々に破る韓国の非常識……ほか

内容(「BOOK」データベースより)

消費増税の矛盾、大間違いの人口減少論から国際情勢の裏側まで、データが語る報道されない真実。

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スタンフォード式 最高のリーダーシップ

スタンフォード式 最高のリーダーシップ

著者:スティーヴン・マーフィ重松 … 

非常に含蓄に富んだ一冊。いまのリーダーシップの在り方など大いに勉強になります。(Inobe.Shion)

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内容紹介
スタンフォードで必須とされるリーダーシップ講義。
心理学者が学生たちに教える「人心の科学」とは★スタンフォード大学医学部で開講される
「人心原理」から「支持の仕組み」を読み解く授業、
独占・初公開
★展開されるのは、心理学×脳科学×緻密な企業調査で算出された
「超・現実的な組織論」と「超・具体的なやるべきこと」
★「集団心理」がリーダーに牙をむく。
残酷な部下心理に立ち向かう、エビデンスベースの具体策の数々
★ハーバード、東大、スタンフォード……
世界のトップ大学で教鞭を執った著者が
そのエッセンスを1冊に凝縮!

世界最高学府・スタンフォード大学で「必須」とされる
リーダーシップ論の授業。
それを受け持つ心理学者が
「支持が生まれる仕組み」と「最高の求心力が身につく方法」を、
科学的なエビデンスを総動員して分析!

・人は、「優秀な人」が嫌い
・一人の声が「全員の総意」になり、「悪評」が定着する
・リーダーには「努力賞」は存在しない
リーダーが日々対峙するチームメンバーに働く「集団心理」。
集団心理を分析して見えてきた、求心力あるリーダーに必須の資質「アサーティブ」とは?

アサーティブ・リーダーの実態、
そしてアサーティブ・リーダーになるために必要な「4つのリーダーシップ」を
身につける具体的な方法を科学的根拠とともに紐解く。

現職のリーダーも、これからリーダーになる人も、
全組織人が「知っておくべきこと」と「具体策」をこの一冊に凝縮――。
出版社からのコメント
【目次より】
プロローグ リーダーシップの原則「We are the Leaders」
・「アイビーリーグ」にも共通するリーダー論
・「リーダー+フォロワー」の構造が崩壊する

0章 残酷な集団――なぜ組織に「境界線」があるのか? リーダーを取り巻く現実
・「どこに属すか」で気持ちが二転三転する
・リーダーの「立派な考え」は理解されない

1章 Assertive Leaderが人を動かす――求心力ある先導者
・「弱くてもいい」という極論がリーダーをダメにする
・的確に「強いリーダー」になる――意見すら「客観的」に

2章 Authentic Leadership――人心を掴む「土台」を築く
・「ビギナーの心」を持つ
・介入は「小さく、頻繁」に――すると目標が「浸透」する

3章 Servant Leadership――本物の「信頼」をたぐり寄せる
・偉い人が「しもべ」になる
・「医療ミス」を発表する医療誌のねらい

4章 Transformative Leadership――チームに「変容」をもたらす
・人は「助かる」と面と向かって言われると弱い
・大目に見る「度量」も必要

5章 Cross-Border Leadership――持続的な「最良の関係」を確立する
・「部署」が違うだけで世界まで違って感じる
・感謝は「しまくる」くらいがいい

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天才を殺す凡人

典型的なビジネス小説。青年の成長を通して読者も学んでいくというタイプのものです。引き込まれます。(Inobe.Shion)

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内容紹介

9.5万部突破!! 各メディアで話題沸騰! !

週刊ダイヤモンド2/2号<目利きのお気に入り>週刊東洋経済2/23号<今週のオススメ! >
日経WOMAN6月号)<人生の景色が変わる本>週刊文春5/16号<私の読書日記>
週刊新潮4/4号<ビジネス書捕物帖>AERA3/11号<書店員さんオススメの一冊>
朝日新聞3/2<読書面>河北新報3/31<話題の一冊>時事通信3/22<人気の本>
NIKKEI STYLE(1/26)現代ビジネス(1/17)NewsPicks(1/26)新R25(2/15)
ダ・ヴィンチニュース(2/16)週プレNEWS(2/19)FRIDAYデジタル(3/31)NEWSポストセブン(4/6)
サンデージャポン(5/12放送)TOKYO FM(2/14)<クロノス TREND EYES>

あなたは凡人? 秀才? それとも天才?
公開瞬く間に30万pvを超えた人気ブログ
「凡人が、天才を殺すことがある理由。」が、
物語となって書籍化!

天才肌の女性創業者社長に惚れ込み、起業に加わって10年。会社は大きくなったが、
新事業は振るわない。「社長は終わった」などという声も聞こえてくる――。
そんな悩みを抱える広報担当の青野トオルは、謎の犬ケンと出会う。
関西弁と東北弁がまざった珍妙な言葉を使うケンは、トオルの疑問に当意即妙に答えていく。
人間の才能とは何か、なぜ人はすれ違ってしまうのか、
私たちは自分の中にどのように才能を見い出し、どうやって伸ばしていけばいいのか。
今最も注目されるビジネス作家が90分で読める物語にまとめた、超・問題作!

◎世の中には「天才」と「秀才」と「凡人」がいる。三者の間にはコミュニケーションの断絶がある。
凡人は天才を理解できず、排斥する。秀才は天才に憧憬と嫉妬心を持つが、天才は秀才にそもそも関心がない。
秀才は凡人を見下し、凡人は秀才を天才と勘違いしている――。
18年3月16日にネットに配信された「凡人が、天才を殺すことがある理由。――どう社会から「天才」を守るか」と
題されたコラムがバズ(BUZZ)った。

◎ビジネスコラムとしては、異例の30万PV、フェイスブックのシェアは2万4000に達した。
またビジネス向けネットメディアであるNewsPicksに転載されると、その反響(コメント)は2200に及んだ。
さらに、このコラムの反響を取り上げた2回目のコラム「天才を殺すのは、実は「秀才」ではないのか?等への回答10選」も、
フェイスブックのシェアだけで5000を超え、「天才・秀才・凡人」を巡るネット上の議論はなお続いている。

◎本書はこのコラムをストーリーにし、書籍化するもの。

◎「天才、秀才、凡人の評価軸の違い」「経営におけるアートとサイエンス」「イノベーションと飽き」
「それぞれの人の中にいる天才、秀才、凡人」などの議論を展開していく。

出版社からのコメント
「なぜ、あの人はわかってくれないのか」に答える書!

★自分と違うタイプには「主語」を切り替えろ
★キラーワード「あなたならどうしますか?」
★「小学生でも使う言葉」こそ強い
★奇抜なアイデアは「アンバサダー」を使えば通しやすい

目次

まえがき

ステージ1 才能って何だろう

アンナは終わった?
ハチ公、語り出す
凡人が天才を殺す理由
天才、秀才、凡人の関係
多数決は「天才を殺すナイフ」
大企業でイノベーションが起きない理由
紛糾する経営会議
天才が会社を去るとき。アンナの覚悟
アンナとの出会い
アートとサイエンス、説明能力の違い
共感性は強いけれど危い
天才は見えないものが見える
広くて浅い反発vs.浅くて支持
共感を軸にした判断は「愚民政治」を招く
テクノロジー・アート・ミュージアム
ライバルは宇宙だ
人類の最大の敵は「飽き」
天才はすでに飽きている
配られたカードで戦え

ステージ2 相反する才能

世界の崩壊を防ぐ人たち
「最強の実行者」を巻き込む方法
異なる主語を持つ人たち
天才は物理で生き、秀才は法律で生きる
主語を変え、「最強の実行者」を巻き込む質問」
横田だったらどうする?
秀才が天才に抱く「憧れと嫉妬」
そもそも、サイエンスとは何か
科学の良さは失敗できること
社内の「サイレントキラー」を探せ
変更された会計基準
もう天才はいらない

ステージ3 武器を選び、戦え

共感の神=根回しおじさん
才能を「信じる力」
「自らの言葉」という最強の武器
他人の言葉をデトックスして、白状する
「僕らは」何をすべきなのか
武器とストッパー
それぞれの人の中に天才がいる
ケンとの別れ
事業売却
「お前がいたから今の自分がいる」
季節はめぐる
解説
あとがき
ブログに寄せられた感想
blog 凡人が、天才を殺すことがある理由。

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未来のブランドのつくり方

著者:川島 蓉子 … 

ifs未来研究所所長の川島さんの著作。ifsとは伊藤忠ファッションシステムの略。この研究所の発足から、研究所の関わったお仕事の紹介。(Inobe.Shion)

Future City

内容紹介

『すいません、ほぼ日の経営。』『伊勢丹な人々』『TSUTAYAの謎』などで知られる川島蓉子が、所長を務めるifs未来研究所の活動をベースに「未来のビジネスのあり方」を考え、提案する新しいタイプのビジネス書。人気ブランド・ミナ ペルホネンを率いるデザイナーの皆川明氏、映画と小説両方で注目される西川美和氏、人気料理研究家の土井善晴氏、世界各地で活躍する建築家の田根剛氏、まったく異なるジャンルの4人と「みらいの仕事」をテーマに語り合った充実の対談も収録!

【著者プロフィール】
1961年新潟市生まれ。早稲田大学商学部卒業、文化服装学院マーチャンダイジング科修了。伊藤忠ファッションシステム株式会社取締役。ifs未来研究所所長。ジャーナリスト。日経ビジネスオンラインや読売新聞で連載を持つ。著書に『TSUTAYAの謎』『社長、そのデザインでは売れません!』『ビームス戦略』『伊勢丹な人々』『すいません、ほぼ日の経営。』などがある。1年365日、毎朝、午前3時起床で原稿を書く暮らしを20年来続けている。

内容(「BOOK」データベースより)

デパート、スイーツ、コスメ…垣根を越えた企業の発想力が未来をもっとおもしろくする!皆川明(デザイナー)、西川美和(映画監督・作家)、土井善晴(料理研究家)、田根剛(建築家)、異なるジャンルの4人と語り合う「みらいの仕事の話」も収録!

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情報だけ武器にしろ。: お金や人脈、学歴はいらない!

著書:堀江貴文 … 

最近、連発して出版されていますがうまいこと棲み分けして書かれているようで、ダブり感はあまり感じなかったです。(Inobe.Shion)

Information

内容紹介

常識を捨て、未来を見抜け! 必要なことは誰も教えてくれない。自由な人生を選択していくためのアウトプット&インプット40の方法。「情報弱者」に陥らず、人生の恐怖と不安から脱していく、情報を武器にする全方法を一挙公開。
【まず根本的なところで、多くの人は「未来」について勘違いしている。(中略)僕が見ている未来は「相対的未来」だ。つまり僕にとっては現在でも、他の人にとっては未来に見えているだけ。「絶対的未来」は僕にとっても他の人にとっても、紛れもない「未来」。たとえば、明日のドル円のレートとかは「絶対的未来」で、「コンビニの未来の姿」は「相対的未来」だ。為替レートはさまざまな見えてない変数で決まるので、僕もあてずっぽうになるが、コンビニのレジがなくなり、キャッシュレス化して冷凍食品のレベルが上がり格安居酒屋のシェアを食っていくということは、現在でも技術的に可能なことは、情報から知っている。だから他の人から見たら、僕は「未来を見抜ける」となるのだ。僕は人より情報を検索し、所持し、処理しているから、「相対的未来」がわかるだけなのに。】(本文より)

◎情報は、「狩り」にいくもの
◎人ではなく、情報と会おう
◎「ノイズ情報」に、アイデアの原石が潜んでいる
◎考える、調べる、試す。「思考実験」を繰り返せ
◎「運のよさ」とは、情報に飛びつけるかどうか
◎「知識の差」は「情報の差」
◎文章なんて、スマホで片手間書けばいい
……など、「相対的未来」を見抜く40の方法!!

堀江貴文 ほりえ・たかふみ
1972年、福岡県生まれ。実業家。SNS media&consulting株式会社ファウンダー。現在、ロケットエンジンの開発を中心に、スマホアプリのプロデュース、有料メールマガジン「堀江貴文のブログでは言えない話」の配信、会員制コミュニケーションサロン「堀江貴文イノベーション大学校(HIU)」の運営、和牛ブランディング「WAGYUMAFIA」の活動、「ゼロ高等学院」の主宰など、幅広く活躍。主な著書に、『ゼロ』(ダイヤモンド社)、『本音で生きる』(SB新書)、『多動力』(幻冬舎)、『好きなことだけで生きていく。』『自分のことだけ考える。』(以上、ポプラ新書)など、共著に『10年後の仕事図鑑』(SBクリエイティブ)、『バカとつき合うな』(徳間書店)など多数。

内容(「BOOK」データベースより)

情報を所持することは、未来を見抜くこと。未来がわかれば、あらゆる不安は消え去る。「今の『常識』はフィクションでしかない」「『思い込みの罠』にはまってはいけない」。あらゆる嘘に振り回されず、今に集中し自由な人生を選択していくためのアウトプット&インプット術。「情報弱者」に陥らず、人生の恐怖と不安から脱していく、情報を武器にする全方法を一挙公開。

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転職後、最初の1年にやるべきこと

転職後、最初の1年にやるべきこと

著者:秋山進

転職者にとってはこれ以上はない、まさに転職後に対する心構えの書なのですが、現在は残念ながらKINDLEでしか購入できないようです。下記の引用ページ数は紙版のページ数になりますのでご了承ください。(Inobe.Shion)

How to make a career change

 

内容紹介

転職後、すぐに活躍できる人とできない人、その違いは何か?
真の「転職成功」とは、転職先が決まることだけではなく、転職先で自分の力を発揮し活躍すること。
この本は、真の転職成功を勝ち取るために、「転職後どうすればいいか」について書かれたガイドブックです。

2004年に発売し、長期に渡り好評を博している秋山進氏の単行本版にこの度、人材紹介会社社長 丸山貴宏氏との対談を追加した電子書籍版となります。

インディペンデントコントラクターとして20社以上の企業で、常に「新しい組織で成功すること」を実践してきた筆者が入社初日、1週間、1か月~1年後までとそれぞれのタイミングで起こる出来事やその対処方法等、わかりやすくアドバイスしています。

転職先で、「こんなはずでは・・・」「話が違う!」と後悔している人、転職したいと思っている人、転職活動中、転職先が決まった人、企業の採用担当者の方々に是非読んでいただきたい一冊です。

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ブロックチェーン 相互不信が実現する新しいセキュリティ

ブロックチェーン 相互不信が実現する新しいセキュリティ (ブルーバックス)

著者:岡嶋 裕史 … 

ハッシュ値と暗号について、細かく説明されています。ブロックチェーンを知るにはそれなしにはありえないということでしょう。(Inobe.Shion)

Blockchain, Bitcoin, Cryptocurrency, Finance, Business

 

内容紹介

参加者が誰もお互いを信用し合っていないからこそ、正確な計算結果が未来永劫保存される──。暗号通貨(仮想通貨)ビットコインを支える仕組みとして登場したブロックチェーンは、かつてのインターネットのように新たなインフラへと育ちつつある。本書はその本質と構造をわかりやすく解説し、新たな応用先まで展望。技術解説書のトップ著者が挑んだ、「これ1冊で網羅できる」ブロックチェーンの決定版入門書!

なぜ不正できないのか?
暗号資産(仮想通貨)との関係は?
どこまで応用できるのか?

参加者が誰もお互いを信用し合っていないからこそ、正確な計算結果が世界中で未来永劫保存される──。

暗号通貨(仮想通貨)ビットコインを支える仕組みとして登場したブロックチェーンは、かつてのインターネットのように新たなインフラへと育ちつつある。その本質は、構造はどうなっているのか?

社会を一変させる可能性を秘めた新技術の根幹と限界を見きわめるべく技術解説書のトップ著者が挑んだ、「これ1冊で網羅できる」ブロックチェーンの決定版入門書!

【目次】
第1章 なぜ社会現象になったのか
第2章 特定の値を導く「ハッシュ」
第3章 さまざまな事象への「ハッシュ」の応用
第4章 不正できない構造が連鎖していくしくみ
第5章 ブロックチェーンが抱える課題と他分野への転用
終章 最初の理念が骨抜きにされると、普及が始まる

〈「あとがき」より抜粋〉
ブロックチェーンが社会に浸透するにつれて、「初期の理想」とは違う方向へ技術が書き換えられ、運用の方法に変更が加えられていくだろう。
技術を理解し、使いこなそうとするとき、最初の印象を引きずり続けないこと、変化に柔軟に対応していくことはとても重要である。
本書は、思想に左右されない技術の核心部分を捉えられるように構成した。読者の学びの一助になれば幸いである。

内容(「BOOK」データベースより)

新しいタイプの「信用」を創造するしくみ―かつて政府や大企業が担保していた「信用」は、ハッシュ関数を応用することで、インターネット上に公開されたブロックチェーンの力で実現された。だが―。ビットコインなど暗号資産との関係を改めて整理し、基盤となる構造をゼロから解説。なぜ「万能の技術」ではないのか、その限界まで分かってしまう、ブロックチェーン入門書の決定版!

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苦しかったときの話をしようか


 

著者:森岡 毅 … 

元USJの森岡さんの仕事観に関する書。My Brandというマーケティング要素もあり、興味深く読めます。(Inobe.Shion)

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内容紹介

「何をしたいのかわからない」「今の会社にずっといていいのか」と悩むあなたに贈る必勝ノウハウ。
悩んだ分だけ、君はもっと高く飛べる!
USJ復活の立役者が教える「自分をマーケティングする方法」。
後半の怒涛の展開で激しい感動に巻き込む10年に1冊の傑作ビジネス書!

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SDGsビジネス戦略

 

著者:ピーター D. ピーダーセン 、竹林 征雄 … 

SDGsの流れをくむESG投資はビジネスとある意味、矛盾するところではありますが、それをうまく結びつけるためのヒントがここにあります。(Inobe.Shion)

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内容紹介

SDGs(持続可能な開発目標)という言葉は知っているが、ビジネスとしてSDGsに取り組むにはどうしたら良いのだろうか、と考えている企業担当者・経営者も多い。企業がビジネスとしてSDGsに取り組むには何をすればいいか(優先課題の決定、目標設定、事業戦略への落とし込み)、などを丁寧に解説していく。
本書ではSDGs採択に到るまでの背景や、 SDGsの考え方、事業への活かし方を紹介しているほか、SDGsを事業として取り組む際に役立つツール(ワークシート)も掲載。また、企業活動で特に重要な12の目標については、各界の有識者らが詳しく解説している。
企業事例や造園家の涌井史郎氏による特別寄稿、中井徳太郎・環境省総合環境政策統括官と熊野英介・アミタホールディングス代表取締役による特別対談も収録。巻末に、SDGsの17目標・169ターゲット一覧付き

【目次】
序章 企業と社会―共存と共発展を模索するその歴史的変遷
第1章 世界共通言語SDGsとは
第2章 SDGs経営実践のための「ツール・ボックス」
第3章 企業が取り組むべきSDGs
第4章 企業のSDGsの取組事例
特別寄稿 ビジネスの世界が担う持続的未来とSDGs
特別対談 「SDGsと地域循環共生圏」
巻末付録 SDGs 17目標 169ターゲット一覧

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