こういったことが習慣となることはすごく素敵なことだと思いました。
心なごみます。
就活クチコミサイトのワンキャリアが、採用された学生が実施に企業に提出したエントリーシートを匿名で公開しているということで話題になりました。
ここで言いたいのは、就職活動の本質を見失うなということのようです。
確かにそうなんです。ノウハウだけマスターして、就職活動をクリアしたとして、それはお互いに不幸になるということだと思います。
私はアマゾンプライムに登録していますが、何か新しいのを見ようとするときに、「アカデミー賞受賞」というようなのを一つのキーワードとして作品を探します。
たまに「??」となってしまう作品があります。私の理解力がないのか?と思ったりしていましたが、これを見ると少しホッとしまいた。というか、確かに興行収入で決まってしまってもどうかと思いますのが、かけ離れているのもちょっとどうかと思うところもあります。
習慣を作らないことで、自身に新しい人や景色に毎日出会うことを強いている。
そう語るのは、ニューヨーク証券取引所のエグゼクティブ・バイス・チェアマン、ベティー・リュー(Betty Liu)氏。
具体的には、通勤経路をほぼ毎日変えているとのこと。
グーグル出身の人材ソフトウエア会社Gustoの最高執行責任者(COO) レキシー・リーズ(Lexi Reese)氏が、転職をするとき、毎回同じアプローチを取っているとのこと。
それは、次の質問を自分に投げかけることだという。
これは非常に大事なことです。もし面接を控えてらっしゃる方がいらっしゃれば、是非チェックしてください。
「職歴書、面接であなたが最も伝えたいことは、何ですか?」 |
読み手は単なる羅列は読みたくありません。これまでの実績に関しての一連のストーリーを、読み手である相手の経営者や人事責任者、部門責任者は知りたい、読みたいのです。
forbesの記事に「公募では熱意が伝わらない、自治体が優秀な人材を獲得する秘策」というのがありました。
自治体が行う採用は、外部人材であっても通常は公募手続きを踏む。しかし、地方公務員法をよく読むと、ポストを定めた採用に関して公募は必須ではない。つまり自治体の多くは、平等原則から公募が義務付けられた新卒採用のルールを「ポスト採用」にもあてはめているのだ。 |
ここにも書かれていますが、確かに公募にお願いしますというレベルでは、声を掛けられても落とされる可能性もあり、あまり面白くはないですね。
紙とペンを前に、1人になれる場所を確保したら、自分に3つの質問をします。
1. 何があったか? それぞれの質問に、1分間、思いつくままのことをどんどん書いていきます。ただし、書けないなら、書かなくてもいいです。私も最初はほとんど書けませんでした。 |
これってモーニングページに近いですよね。(参考)