「★★★★☆ 評価 4」カテゴリーアーカイブ

経験サンプリング法入門: 集中的縦断研究のデザインと分析を学ぶ

経験サンプリング法入門: 集中的縦断研究のデザインと分析を学ぶ

著者:ナイアル・ボルジャー (著), ジャン=フィリップ・ロレンソ (著), 尾崎 由佳 (翻訳)

調査対象者の行動・感情データをリアルタイムで短期間に繰り返し収集する,経験サンプリング法や日誌法。研究デザインの選択,仮説の導出,分析モデルの立て方などの理論から,統計分析や論文執筆に関する実践的なノウハウまで完全ガイド。心理,教育,医療看護,マーケティング,公共政策など幅広い研究領域で活用できる。

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顧客価値経営ガイドライン (2025年版)

2025年度版 顧客価値経営ガイドライン

著者:経営品質協議会

顧客価値経営とは、自己革新を通じて顧客にとっての価値を追求し続ける経営のことです。本ガイドラインは、顧客価値経営を実践するための指針として活用いただくための考え方やフレームワークを解説しています。

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Pythonで学ぶ効果検証入門

Pythonで学ぶ効果検証入門

著者:安井 翔太 (監修), 伊藤 寛武 (著), 金子 雄祐 (著)

 

この本は、効果検証を実務で行いたい方に向けた入門書です。
実務応用しやすい3つの分析手法(A/Bテスト・Difference in Differences(DID)・Regression Discontinuity Design(RDD))について、現場で実際にぶつかりやすい課題をミニストーリーなどで指摘しながら、その対応策や考えかたを示し、Pythonで実装していきます。

とくにA/Bテストについては多くの紙面を割き、複数のデザインパターンや分析手法を紹介します。
また、DIDとRDDについても、ミニストーリーなどを交えて適用できる条件を具体的に例示しつつ、間違った分析結果を算出してしまわないよう丁寧に解説を行います。

本書では、全体をとおして、ビジネスの現場で必要とされる知識と理論的な基礎との乖離に着目し、その乖離を埋めるような説明を心がけました。あくまで入門書であるため理論的な説明は控えめになっていますが、参考文献やブックガイドから、より専門的な論文や書籍にアクセスできるようにしています。

本書を読了することで、基本的な効果検証の手法を理解し、Pythonで実装できるようになります。さらに、陥りやすいアンチパターンや、効果検証を通じて組織に貢献するための考えかたなど、データ分析の実務者に必要とされる知見も身につきます。

《こんな方におすすめ》
以下のような、実務で効果検証に向かい合っているすべての人を読者対象としています。

◎ データサイエンティスト、データアナリスト
◎ 事業会社のプロダクトマネージャー
◎ ソフトウェアエンジニア
◎ 官公庁の政策立案者
○ その他、効果検証に携わるすべての人

《目次》
謝辞/目次

1章 はじめに:いまなお隔たりがある効果検証の実務と理論
1.1 効果検証とはなにか?
1.2 本書の構成
1.3 想定する読者
1.4 サンプルコード

2章 A/Bテストを用いてクリーンに効果検証を行う
2.1 Prelude
2.2 施策と効果
2.3 バイアス
2.4 A/Bテストの基本的な発想
2.5 A/Bテストのデザイン
2.6 PythonによるA/Bテストデータの分析の実装
2.7 A/Bテストのアンチパターン

3章 A/Bテストを用いて実務制約内で効果検証を行う
3.1 実務におけるA/Bテストの課題
3.2 A/Aテスト:A/Bテストの信頼性を担保する
3.3 柔軟なA/Bテストのデザイン
3.4 効率的な分析:共変量のコントロール
3.5 施策効果の異質性:どこで効果があるのか知る

4章 Difference in Differencesを用いて効果検証を行う
4.1 DID(差分の差法):施策実施前後の違いを捉える
4.2 DIDを用いた実務的な施策効果検証
4.3 2期間以上のデータをDIDで分析する
4.4 パラレルトレンド仮定と検証
4.5 複数回の施策を行った場合にDIDによる分析は適用できるか?

5章 Regression Discontinuity Designを用いて効果検証を行う
5.1 RDDを適用できるシチュエーション
5.2 RDDの仮定と推定
5.3 Fuzzy RDD:処置確率が閾値によって不連続に変化する場合のRDD
5.4 内的妥当性と外的妥当性:我々はなにを推定しているのか?
5.5 bunchingの難しさ

6章 おわりに:実務における課題と展望
6.1 これまでの振り返りと実務プロセスに合わせた分析手法の選択
6.2 分析プロセスの“不”可能性
6.3 データ分析実務者の役割
6.4 効果検証の実務者のためのブックガイド

著者・監修者略歴/参考文献/索引

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Pythonによる時系列分析: 予測モデル構築と企業事例

Pythonによる時系列分析: 予測モデル構築と企業事例

著者:髙橋 威知郎 (著)

 

時系列データを上手く活用し、ビジネス成果を生み出す!!
時系列データを上手く調理することは、これらの問に何かしら解を与えることができます。特に予測モデルを上手く活用すると、過去を振り返り、未来を予測し、現在すべきことを導きだし、成果へと繋げることができます。いくら高精度な予測モデルを手にしても、どう活用すべきかわからないと成果は生まれません。そこで本書ではどのように扱うかを、実際のデータを用いて、使い方を重点的に解説していきます。時系列分析の多くの書籍は数式等を用いて解説していますが、実務的な運用には理論よりもPython等コードで実践していくことが重要です。

内容自体は、pythonのコードを説明しながらの展開でよくある感じでした。 続きを読む Pythonによる時系列分析: 予測モデル構築と企業事例

ChatGPT API×Pythonで始める対話型AI実装入門

ChatGPT API×Pythonで始める対話型AI実装入門(GPT-3.5&GPT-4 対応)

古川渉一 (著), 荻原優衣 (著)

話題の対話型AI「ChatGPT」では、APIと呼ばれる、ChatGPTをアプリケーションに組み込んで利用するためのしくみが公開されています。ChatGPTのAPIを活用することで、ChatGPTを他のアプリケーションと連携でき、ブラウザ版のChatGPTを単独で使うよりも幅広い活用が可能になります。たとえば「音声認識サービスと連携し、会話の音声データを文字起こししてChatGPTで要約する」「Google検索の結果を取得して、ChatGPTでニュース記事を作成する」といった処理ができます。本書では、Pythonの具体的なコードを示しながら、ChatGPT APIを活用したサービスを実装する方法を解説します。ChatGPTの回答を細かく制御できる「パラメータ」の利用方法についても紹介するため、ChatGPTをカスタマイズして使うことが可能になります。

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データサイエンティストのための特徴量エンジニアリング

データサイエンティストのための特徴量エンジニアリング

Soledad Galli (著), 松田晃一 (翻訳)

Pythonによる機械学習モデル構築のための特徴量 抽出・作成実践レシピ

機械学習においてはモデルを作成しデータを与えて学習させますが、その前に生データをモデルが理解できるような形式に変換する「特徴量エンジニアリング」と呼ばる重要なステップがあります。
データサイエンティストはモデルの学習に使用する生データを選び特徴量に変換したり、データを組み合わせ新しい特徴量を作成します。
うまく設計された特徴量は、機械学習モデルの精度を大幅に向上させ、学習にかかる時間を短縮することができます。

本書は特徴量エンジニアリングの実践的なガイドであり、機械学習のための特徴量を作成するための効果的なテクニックとベストプラクティスを学ぶことができます。
Pythonを活用し、70以上の実践的な”レシピ”により特徴量の抽出を手軽に行います。
pandas、scikit-learnに特徴量エンジニアリングライブラリであるFeature-engine、Category Encoders、Featuretools、tsfreshを利用し、新しい特徴量を変換・作成します。

欠損データの補完、カテゴリエンコーディング、変数変換、離散化、スケーリング、外れ値の取り扱いなど表形式データに対する特徴量エンジニアリングのほぼすべてのトピックをカバー。
日付と時刻、テキスト、時系列、リレーショナルデータセットから特徴量を抽出する方法についても解説。
テキストからの特徴量の抽出の付録として日本語モデルでの実例も取り上げます。

1章 欠損値を補完する
2章 カテゴリ変数をエンコーディングする
3章 数値変数を変換する
4章 変数を離散化する
5章 外れ値を扱う
6章 日付と時刻の変数から特徴量を抽出する
7章 特徴量をスケーリングする
8章 新しい特徴量を作成する
9章 Featuretoolsを用いてリレーショナルデータから特徴量を抽出する
10章 tsfreshを使って時系列データから特徴量を作成する
11章 テキスト変数から特徴量を抽出する
付録 日本語を扱う

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フォーエヴァ―/ボン・ジョヴィ

フォーエヴァ―/ボン・ジョヴィ

フォーエヴァ―/ボン・ジョヴィ

ボン・ジョヴィのデビュー40周年にあたる今年、約4年ぶりとなる16枚目のニュー・アルバム『フォーエヴァー』を全世界同時リリース!日本盤のみボーナストラック2曲収録!

●1stシングルは全世代を勇気づける最強の応援歌「レジェンダリー」4/24スタートのフジテレビ系水10ドラマ『ブルー・モーメント』の主題歌に決定!
●アルバム・プロデュースは前作に引き続きシンガー・ソングライターでギタリストのジョン・シャンクスとジョン・ボン・ジョヴィ。

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経済学の名著50冊が1冊でざっと学べる

経済学の名著50冊が1冊でざっと学べる

著者:蔭山克秀

ビジネスマン 必須の教養が 一気につかめる! 忙しい人でもラクラク読破

『国富論』(アダム・スミス)、『資本論』(マルクス)、『隷従への道』(ハイエク)、『雇用・利子および貨幣の一般理論』(ケインズ)などの古典名著から、『クルーグマン教授の経済入門』(クルーグマン)、『21世紀の資本』(ピケティ)といった現代のベストセラーまで、ビジネスエリート必須の教養を、まるごとつかめる!

【本書で紹介する「名著」の例】
『国富論』スミス『経済学および課税の原理』リカード/『雇用・利子および貨幣の一般理論』ケインズ/『経済学』サミュエルソン/『隷従への道』ハイエク/『経済発展の理論』シュンペーター/『資本主義と自由』フリードマン/『クルーグマン教授の経済入門』クルーグマン/『入門経済学』スティグリッツ/『企業とは何か』ドラッカー/『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』ウェーバー/『資本論』マルクス/『21世紀の資本』ピケティ/『大転換』ポランニー/『ムハマド・ユヌス自伝』ユヌス/『貧困の克服』セン/『大脱出』ディートン/『隷属なき道』ブレグマン/

amazonのレヴューにもあるんですが、賛否両論って感じでしょうか・・・・。

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ChatGPT超実践活用法: 「ビジネスシーン」におけるマジで使える利用方法10選【使い方・入門・教科書・初心者・利用法

ChatGPT超実践活用法: 「ビジネスシーン」におけるマジで使える利用方法10選【使い方・入門・教科書・初心者・利用法】

著者:葵 あすか

ちまたで話題の「ChatGPT」ですが、概要を知るには非常にわかりやすくまとめられています。

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「答えのないゲーム」を楽しむ 思考技術

「答えのないゲーム」を楽しむ 思考技術

著者:高松 智史

――答え=正解のない課題にどう立ち向かうか?――

★3000人以上に「考え方」を教えてきた元戦略コンサルの著者が記す思考の秘訣!
★この1冊で「考えること」が楽しくなる!
★ベストセラー『変える技術、考える技術』『フェルミ推定の技術』の著者、待望の4冊目!

(本書の内容)
第1章「答えのないゲーム」の戦い方をしませんか?
▼「答えのないゲーム」にはこの3ルール
①「プロセスがセクシー」=セクシーなプロセスから出てきた答えはセクシー。
②「2つ以上の選択肢を作り、選ぶ」=選択肢の比較感で、“より良い”ものを選ぶ。
③「炎上、議論が付き物」=議論することが大前提。時には炎上しないと終われない。

第2章「示唆」
▼ファクトから示唆=メッセージを抽出するためのキーワード
①「見たままですが」
②「何が言えるっけ?」
③「それは何人中何人?」

第3章「B◯条件」
▼炎上を回避し、議論を健やかにする思考技術
①A(自分の意見)とB(相手の意見)を真っ向から対立させて議論してしまうと、「答えのない」ゲームにおいては、「水掛け論」になってしまう。
②だからB(相手の意見)を直接否定してはいけない。相手の意見を直接否定した瞬間に水掛け論に突入する。
③だからB(相手の意見)が○となる(成立する)「条件(b)」を提示して、その「条件」を否定(a)する。

第4章「ゲーム&ゲーム」
▼思考プロセス、問題解決プロセスを体得する

①論点を立てる。
②ファクトから示唆を抽出する。
③仮説をつくる。
④仮説を検証する。

第5章「5つのゲーム感覚」
▼「答えのないゲーム」とその先へ
①答えのないゲームVS答えのあるゲーム
②ボジョレー思考VSロマネコンティ思考
③理解ドリブンVS暗記ドリブン
④100分の70VS100分の3
⑤アーティストモードVSクリエイターモード

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