著者:Robert (Munro) Monarch (著), 上田 隼也 (翻訳), 角野 為耶 (翻訳), 伊藤 寛祥 (翻訳)
本書は、Human-in-the-Loop機械学習(人間参加型AI)の活用により、効率よく高品質な学習データを作成し、機械学習モデルの品質とアノテーションのコストパフォーマンスを改善する方法を解説する。実世界で応用されるほとんどの機械学習モデルは、人間のアノテーターが作成した学習データセットを利用して構築される。それゆえ機械学習を実世界の問題に応用していくには、この学習データセットをいかに高品質とするかが重要である。
※この電子書籍は、「固定レイアウト型」で配信されております。説明文の最後の「固定レイアウト型に関する注意事項」を必ずお読みください。
学習データセットが高品質なら、単純な機械学習アルゴリズムでも実用的に十分な性能を引き出すことができる。
本書では、アノテーションのプロセスに能動学習という機械学習手法を導入して、アノテーションの品質とコストパフォーマンスを劇的に向上させるテクニックを軸に、AIと人が互いに助け合いながらより良いAIシステムを開発するために役立つ、幅広く、かつ奥深い知見を提供する。本書は4部構成の大著であり、Human-in-the-Loop機械学習や能動学習の解説だけではなく、アノテーションの品質管理手法やアノテーターの評価・管理手法、アノテーションツールの設計方法といった、実際の機械学習プロジェクトに必要な極めて実践的な内容を豊富に含んでいる。
データサイエンティストや機械学習エンジニアはもちろん、アノテーションの実務に関わる管理者・技術者にも本書を読んでいただき、人がより有効な形でモデル開発に関与する「人間参加型AI」の実現に繋げてほしい。
[原著: Human-in-the-Loop Machine Learning: Active learning and annotation for human-centered AI, Manning Publications, 2021]
●目次
【第I部 概要】
第1章 Human-in-the-Loop機械学習の概要
第2章 Human-in-the-Loop機械学習を始める
【第II部 能動学習】
第3章 不確実性サンプリング
第4章 多様性サンプリング
第5章 高度な能動学習
第6章 能動学習をさまざまな機械学習タスクに適用する
【第III部 アノテーション】
第7章 アノテーターとの協働
第8章 アノテーションの品質管理
第9章 高度なアノテーションとデータ拡張
第10章 さまざまな機械学習タスクにおけるアノテーション品質
【第IV部 機械学習のためのヒューマン-コンピュータインタラクション】
第11章 データアノテーションのためのインターフェース
第12章 Human-in-the-Loop機械学習を組み込んだアプリケーション
付録A 機械学習のおさらい
固定レイアウト型に関する注意事項(必ずお読みください)
この電子書籍は、全ページ画像の「固定レイアウト型」で配信されております。以下の点にご注意し、購入前にプレビュー表示をご確認の上、ご購入ください。
■使用できない機能
・文字拡大(ピンチイン・ピンチアウトは可能ですが、画面におさまらない場合は画面をスワイプ)/文字のコピー/マーク/ハイライト/文字列検索/辞書の参照/Web検索/引用
■推奨環境
・タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末
・Wi-Fiネットワーク経由でのダウンロード(Kindle端末の場合)
続きを読む Human-in-the-Loop 機械学習 人間参加型AIのための能動学習とアノテーション →
著者:石井 力重 (著)
AIを、仕事の効率化や自動化に使うだけではもったいない。
頭のいい人は、AIを使って「自分の能力以上の答え」を手にしています。「革新的なアイデアを出したい」
→ 技法10 異質の取り入れ
「10年後も通用するアイデアがほしい」
→ 技法15 未来の変化因子
「ひと言のアイデアを膨らませたい」
→ 技法24 アイデアスケッチ
「自分の思考の弱点が知りたい」
→ 技法31 ダメ出しの模擬
「ビジネスアイデアの売上を予測したい」
→ 技法34 売上の計画
「前例のない課題を解決したい」
→ 技法43 他領域事例の探索
「難易度の高い悩みを解決したい」
→ 技法46 悩みの抽象化
「ユーザーの本当の悩みを知りたい」
→ 技法47 主な困りごと
…などなど。本書ではAIを使って考えるための56の技法を紹介。
仕事も、日常も。
あらゆる課題を一瞬で解決できる「すごい発想」が見つかります!!
■目次
序章 「AIを使って考える」とは? –チュートリアル
1部 すぐにアイデアがほしいとき
第1章 「AI特有の力」で考える
第2章 「自由な発想」で考える
第3章 「ロジカルな発想」で考える
2部 アイデアを磨きたいとき
第4章 考えを「発展」させる
第5章 考えを「具体的」にする
第6章 考えを「検証」する
3部 アイデアを実現したいとき
第7章 アイデアの「伝え方」を考える
第8章 アイデアの「実行策」を考える
4部 考えるヒントがほしいとき
第9章 「課題」を分析してヒントを得る
第10章 「悩み」を分析してヒントを得る
第11章 「人」を分析してヒントを得る
第12章 「未来」を予測してヒントを得る
最終章 「技法」を使いこなす –ケーススタディ
続きを読む AIを使って考えるための全技術 「最高の発想」を一瞬で生み出す56の技法 →
著者:小林直樹
個人SNSユーザー、企業の広告宣伝、SNS担当必読
300件の実例トラブルから学ぶ、ネット炎上対策
「ネット炎上」トラブルは、スマートフォンとSNSの普及が両輪となって一貫して増え続けてきました。新型コロナウイルス禍では、在宅率が高まったことで一段と炎上は増加し、正義感が暴走した「自粛警察」や、「ワクチン推奨vs.反ワク」のバトルを生み出しました。アフターコロナを迎えて炎上件数は頭打ちになり、2024年は前年比(2023年比)で22.6%減と、大幅に減少しています(出所:デジタル・クライシス総合研究所「デジタル・クライシス白書2025」)。
では、ひと安心かといえば、そうとも言えません。炎上1件当たりの規模、インパクトは以前にも増して大きくなっています。X(旧Twitter)の仕様変更で、フォロワー数が少ない小規模アカウントの投稿でも、投稿内容によっては「おすすめ欄」に表示されるようになり、数百万~数千万単位のインプレッション数を弾き出すケースも出てきています。これが本書の表紙帯に記した、「誰もが『万バズ』する時代」の到来です。
これによって、炎上の情報流通も変わりました。かつては、炎上の火種を「J-CASTニュース」などの”ミドルメディア”が見つけて記事化することで世に知られる流れでした。その後、インフルエンサーが力を持つことで、インフルエンサーへのタレコミが効力を持つようになり、そして現在はインパクトのあるネタであれば弱小アカウントであっても当人発の投稿が日の目を見るようになりました。企業アカウントの運用側にとっては、いつ何時、”拡散爆弾”を抱えた個人Xが突撃してくるやもしれぬ、シビアな時代を迎えています。
以上は、Xのアルゴリズム変更がもたらした変化です。炎上の起こりやすさの要因はもちろん、それだけではありません。
社会における「分断」は一段と加速しているように見えます。政治的なスタンスが保守寄りか、リベラル寄りかであれば、まだ落としどころはあるでしょう。いま起きている分断は、兵庫県における斎藤元彦知事の支持派vs.アンチ斎藤派のように、どこまでいっても交わりそうにない分断です。国の財政はどうあるべきか?積極財政派と緊縮財政派の分断も交錯する点が見えません。
他国に手本を求めようにも、米国社会が分断の際たる国になっているのが現状です。さまざまな論点で相いれない者同士が共存している状態は、非常に着火しやすい、”可燃性”が高い環境と言えるでしょう。
もう1つ、国内でもこの10年でコンプライアンス順守、ならびに多様性(D:ダイバーシティ)、公平性(E:エクイティ)、包括性(I:インクルージョン)の意識はだいぶ進展、浸透しました。例えば性的な広告(エロ広告)はほとんど見られなくなりました。
しかしながら変化が起きているときには、「まだ遅れている」と旗を振る人と、「昔は良かった」と回顧する人の間に大きな分断が生じています。2023年暮れの松本人志騒動からフジテレビ騒動を巡る議論を見ても、両者の分断、溝は広がりこそすれ埋まる気配は一向に見えません。そんな中、米国はトランプ政権への移行で「反DE&I」に転じています。
様々な価値観がぶつかり合う、混沌とした時代を迎えました。そんな中で、企業の広告・SNS担当者は、企業の看板を背負って発信を続ける必要があります。
最後に「変わらないこと」を1つ。
炎上の引き金になるのは、ほとんどの場合、喜怒哀楽の「怒」の感情です。人気のSNSや投稿端末、コンテンツ形態(テキストか画像か動画か)、そして情報モラルも時代によって変化しますが、「何をされるとカチンとくるか?」――、「怒」の感情をもたらすものはほとんど変わりません。そのため、10年前と同じパターンの炎上が繰り返されています。
企業の広告・SNS担当者はもちろんのこと、一般SNSユーザーも、炎上が頻発している折、利用しながらも一抹の不安があるかと思います。
ガイドラインの策定やSNS研修なども用意はされています。が、安全運転の教則本における「スピードを出し過ぎない」のように、当たり前に感じる内容が多いでしょう。
自動車の運転でも、免許証交付の待ち時間に見る事故シーンのビデオは、身につまされるだけでなく、事故頻出パターンとしての学びを得られます。炎上も実例に学ぶのが最も効果的なのではないか。そうした考えから本書は企画されました。特に免許も不要で利用できるSNSですが、炎上事故は心に大きな傷を負う場合があります。本書がネット利用者の教則本としてお役に立てれば幸いです。
【目次】
Chapter 1 2025年、炎上事件簿
1章1 2025年も大型炎上が頻発
事例001「赤いきつね」CM動画は性的か?
事例002 OD(オーバードーズ)よりSD(相談)
事例003 客員准教授がキンコン西野氏を中傷
事例004 ドロドロ不倫看護師の着回しコーデ企画
事例005 「すっぴんを見られたくない女」動画
事例006 道路陥没事故を笑い飛ばしたモデル降板
事例007 レシピページに性的な広告表示
事例008 新人アイドル「鮮度」アピールに賛否
事例009 俳優の泥酔住居侵入、CM契約は?
事例010 ヤマトの不在連絡票、そっくりチラシ
事例011 高校生向け妊娠・出産の啓発冊子が物議
事例012 CEO発言が「移民促進」と誤解され不買
事例013 看護師が医療事故隠蔽を示唆するX投稿
事例014 美容外科医が解剖研修でピースサイン
事例015 テレビCMがACジャパンと番宣だらけに
事例016 就活学生にわいせつ行為で指針見直し
事例017 鶴瓶の広告削除、冷酷対応と批判続々
事例018 異物混入相次ぎ、全店休業・一斉清掃
事例019 ストリートピアノ、下手な初級者禁止?
事例020 屋外から生配信、居場所特定される恐怖
事例021 “結婚できない”17歳が結婚CMモデルに
事例022 ライス販売停止というエイプリルフール
Chapter 2 ジェンダー炎上
2章1 男性差別型、イジリ・からかい型炎上
2章2 性別役割の固定化型炎
2章3 性的、セクハラ型炎上
2章4 萌えキャラトラブル型
2章5 不安、ルッキズム助長型
2章6 炎上未遂型
2章7 その他ジェンダー炎上
Chapter 3 不適切な投稿、行為、広告
3章1 不適切な「投稿」による炎上
3章2 不適切な「行為」による炎上
3章3 不適切な広告、コンテンツなど
Chapter 4 バイトテロ
4章1 2005年から今なお続くアルバイトの暴走
Chapter 5 炎上エトセトラ
5章1 生成AIトラブル
5章2 ステルスマーケティング…
5章3 告発、クレーム
5章4 イベント不手際
5章5 フェイクニュース
5章6 情報管理不備
5章7 誹謗中傷
ネット炎上のお話300!
多種多様な炎上。
続きを読む ネット炎上事例300 なぜ企業や個人は失敗を繰り返すのか? →
著者:堀井 俊佑 (著)
因果推論の大きな特徴は、「何を仮定するか」を常に明らかにしながら分析を進める点にあります。分析の結果、何らかの数値が得られたとしても、それが意味を持つのは、前提として置いた条件が成り立っている場合だけです。推定値そのものよりも、その背後にある構造や仮定を意識することこそが、因果推論を活用する第一歩なのです。
本書では、因果推論を学ぶうえで欠かせない二つの視点−潜在反応モデルと構造的因果モデル−を行き来しながら、それぞれの成り立ちや考え方、そして実際にデータから因果効果を推定する方法を紹介しています。異なる枠組みを対比させながら学ぶことで、「どちらの理論を使えばよいのか」という単純な選択ではなく、「状況や目的に応じてどう使い分けるか」を考える視点を身につけてください。◎本書の目次
第1章 統計的因果推論とは
意思決定の効果をより正確に推測する
1.1 統計的因果推論とは
1.2 「因果推論を意識しない分析」と「因果推論を意識した分析」の違い
1.3 実務課題解決において統計的因果推論が果たす役割第2章 統計的因果推論のための統計的基礎
条件付き確率と条件付き期待値の推定を理解する
2.1 変数の種類
2.2 確率分布の基礎
2.3 確率分布の推定
2.4 確率分布の特徴量の推定
2.5 条件付き確率分布の推定
2.6 ベイズ推論
2.7 機械学習を利用した条件付き期待値の推定第3章 潜在反応モデルに基づく因果推論
潜在反応モデルのフレームワークを理解する
3.1 潜在反応モデルと因果効果の統計的定義
3.2 セレクションバイアスとランダム化比較試験(RCT)
3.3 平均処置効果を推定するための条件
3.4 平均処置効果の推定方法
3.5 潜在反応フレームワークに基づく因果推論のデータ分析例
3.6 潜在反応フレームワークに基づく因果推論に関する様々な誤解第4章 構造的因果モデルに基づく因果推論
構造的因果モデルのフレームワークを理解する
4.1 構造的因果モデル
4.2 介入と平均因果効果
4.3 平均因果効果の推定
4.4 線形構造方程式モデルに基づく因果推論
4.5 構造的因果モデルフレームワークに基づく因果推論のデータ分析例
4.6 構造的因果モデルにおける重要な仮定とその検証
第5章 潜在反応モデルと構造的因果モデルの融合
2つのフレームワークを融合させて分析の幅を広げる
5.1 構造的因果モデルにおける潜在反応
5.2 潜在反応モデルと構造的因果モデルを組み合わせた因果推論のデータ分析例
5.3 重回帰分析による因果推論
5.4 構造的因果モデルにおける反事実推論
第6章 調整に必要な変数が観測できない場合の因果推論
未観測の交絡因子を克服するには
6.1 操作変数法による因果効果の識別
6.2 操作変数法による因果推論のデータ分析例
6.3 フロントドア基準による因果効果の識別
6.4 フロントドア基準による因果推論のデータ分析例
第7章 特殊なデータ構造を利用した因果推論
差分の差分法、回帰不連続デザイン
7.1 差分の差分法
7.2 差分の差分法による因果推論のデータ分析例
7.3 回帰不連続デザイン
7.4 Sharp RDDによる因果推論のデータ分析例
7.5 Fuzzy RDDによる因果推論のデータ分析例
第8章 異質な因果効果の推定
効果のばらつきが示す意思決定のヒント
8.1 潜在反応モデルにおける異質な因果効果の扱い
8.2 条件付き平均処置効果推定のデータ分析例
8.3 構造的因果モデルにおける異質な因果効果の扱い
8.4 条件付き平均因果効果推定のデータ分析例
8.5 異質な因果効果推定に関する注意点
第9章 実務で因果推論を活用するために
因果推論を意思決定に活かすための視点と限界
9.1 意思決定における因果推論の位置づけ
9.2 因果推論の仮定への向き合い方
9.3 現場と分析をつなぐための対話
続きを読む 分析者のための因果推論入門 データ分析と意思決定を紐づける手法と考え方を網羅的に詳解する →
著者:Christian Clausen(著) (著), 松田晃一 (翻訳)
改善すべきコードの見つけ方、改善方法を具体的なルールと実践で伝授!
『Five Lines of Code — How and When to Refactor —』(Christian Clausen著、MANNING刊)の日本語版。
リファクタリングはソフトウェア開発やプログラミングの世界においてコードの品質向上や保守性の確保のために重要です。
何をリファクタリングすべきかは、問題の兆候を示す「コードの臭い」で説明されてきましたが、この概念は抽象的で、経験の浅いプログラマーには理解しづらいものでした。
本書では、「メソッドを5行以内で実装する」といった明確なルールを用いてリファクタリングを行うテクニックをステップバイステップで解説します。ルールの解説後には、そのルールの元となった「コードの臭い」についても説明されており、効率的に「コードの臭い」への感覚も養うことができます。
第1部では、GitHubで公開されている2Dパズルゲームのコードを主要な題材としてリファクタリングのプロセスを示しながら、適用するルールやパターンを解説します。
第2部では、チームでの開発にも焦点を当て、ルールとリファクタリングパターンを実務でどう活用するかを掘り下げます。コンパイラの機能の活用や、コメントを極力書かないようにするためのコツ、価値あるコメントの見極め方、コードの安全な削除/追加方法、将来的なリファクタリングで見落とされないように悪いコードをさらに悪く見えるようにして品質レベルを明確にするテクニックなど、実践で役立つトピックを広範に扱っています。
<本書で学べること>
悪いコードの兆候
コードを完全に理解していなくても安全に改善する方法
コードの最適化と汎用化のバランス
適用すべきリファクタリングパターン
リファクタリングのタイミング
など
●著者、訳者について
Christian Clausen(著者)
コンピュータサイエンスの修士号を持ち、専門は、プログラミング言語、特に、ソフトウェアの品質とバグのないコードの書き方。ソフトウェア品質に関する査読付き論文を2本共同で執筆し、権威ある学術誌やカンファレンスで再録された。また、パリの研究グループ用のCoccinelleというプロジェクトでソフトウェアエンジニアとして働いた経験があり、2つの大学でオブジェクト指向および関数型プログラミング言語の基礎から応用までを教えた経歴を持ち、その後は5年間にわたりコンサルタントおよび技術責任者として働いている。
Robert C. Martin(序文寄稿)
Object Mentor社の創業者社長で、「ボブおじさん」(Uncle Bob)の呼称で知られる伝説的プログラマ。
松田晃一(訳者)
博士(工学、東京大学)。石川県羽咋市生まれ。『宇宙船ビーグル号の冒険』を読み、絵描きではなく、コンピュータの道へ。海(海水浴)と温泉を好む。
続きを読む 実践で学ぶコード改善の極意 5行ルールで強く美しくリファクタリングする →
著者:金本 拓 (著)
実践的な意思決定力を身につける!
Pythonと因果推論でデータ分析の壁を乗り越える!
本書では因果推論の活用を通じて、効果検証や相関と因果関係の違いといった、データ分析の現場でよくある問題を解決する方法を紹介します。
さらに、因果推論の基礎から、機械学習や時系列解析との組み合わせ、さらに因果探索まで学習することにより、因果推論を軸として幅広い問題に対応可能になります。これにより、データ活用の価値を高められます。
本書では、具体的な事例や豊富な図を用いて、因果推論の基本的な概念や手法を分かりやすく解説します。また、Pythonコードを用いた実装を通じて、因果推論を実務に応用するスキルを身につけることができます。
本書の特徴
実践的な学習と活用
因果推論の基礎だけでなく、ビジネスケースでの活用方法まで、分析手法や企業での活用例の解説をし、Pythonコードを用いた実装を通じてデータ分析のスキルを深めます。
直感的な理解のための全体像の把握と図解
因果推論、機械学習、時系列解析を図で構造的に解説します。
意思決定のためのガイドライン
最適な分析を行い、より良い意思決定に導くための具体的なガイドラインを提供し、データドリブンな意思決定を支援します。
目次
はじめに
第1章 因果の探求から社会実装
1.1 因果とは
1.2 因果推論の活用と価値創造
1.3 因果推論を活用した意思決定
第2章 因果推論の基礎
2.1 相関関係から因果関係へ
2.2 ランダム化比較試験とは
2.3 因果推論
2.4 因果効果
2.5 因果効果推定のためのグラフ
第3章 基本的な因果推論手法
3.1 分析の全体像と各種手法の前提
3.2 回帰分析に基づく手法
3.3 共変量調整・傾向スコア
3.4 二重にロバストな推定法
3.5 自然実験(準実験)の全体像
3.6 回帰不連続デザイン
3.7 操作変数法
3.8 差分の差分法
3.9 合成コントロール法
第4章 因果推論高度化のための機械学習
4.1 因果推論に機械学習を使用するメリット
4.2 機械学習の全体像
4.3 代表的な精度検証指標
4.4 演習:Auto MLによる高速実装
4.5 説明可能なAI
4.6 機械学習のダッシュボード化
第5章 因果推論と機械学習の融合
5.1 機械学習を用いた因果推論の全体像
5.2 因果推論に機械学習を使用する際の注意点
5.3 メタラーナー(Meta Learner)
5.4 Double/debiased machine learning
5.5 CATEを推定するその他の方法
5.6 自然実験への機械学習の適用
5.7 因果的意思決定
第6章 感度分析
6.1 感度分析を用いた分析の全体像
6.2 部分決定係数を用いた感度分析
6.3 E-Valueを用いた感度分析
6.4 機械学習を用いた感度分析
第7章 因果推論のための時系列解析
7.1 時系列解析を用いた因果推論の全体像
7.2 時系列解析の全体像
7.3 時系列解析の因果推論への適用
7.4 単体施策の効果検証
7.5 複数施策の効果検証
第8章 因果構造をデータから推定する因果探索
8.1 因果探索の概要
8.2 因果探索手法の全体像
8.3 因果探索手法の実装
8.4 時系列を伴う因果探索の全体像
8.5 時系列を伴う因果探索の実装
8.6 因果探索の課題
続きを読む 因果推論: 基礎から機械学習・時系列解析・因果探索を用いた意思決定のアプローチ →
著者:西村泰洋
実務で使いこなすためには技術の理解が不可欠
確かな知識がつく「使える教科書」
【本書のポイント】
・解説とイラストがセットで理解しやすい
・AWSの概念的な説明や実現に向けての準備だけでなく、技術面もしっかり解説
・AWSの代表的なサービスの特徴、オンプレミスでシステムを作る場合との違い、留意点がわかる
・これから利用しようと考えている人にイチから解説
・現場の実態や出来事など、最新動向にもしっかり対応!
・キーワードから知りたい項目を調べやすい
【こんな方におすすめ!】
・AWS全体の概要を知りたい方
・実務でAWSに関わる方
・AWSに関連する技術のイメージがわかなくて困っている方
・AWSの運用や管理についてイメージをつかみたい人
・現場の実態や出来事など、最新動向についても知りたい方
【内容紹介】
本書はAWSが企業や団体向けのサービスであることを踏まえて、
個人でも利用しやすい基本的かつ代表的なサービスを中心にやさしくかつ丁寧に解説することで、
AWSならびにクラウド初心者の方でもその概要を理解することができます。
また、AWSが提供しているクラウドサービスの手軽さや簡単さ、
やや難しくて注意を要するポイント、技術的な部分などにも多少踏み込むことで、
既存の入門書よりもより実践的な内容となっています。
本書では見開きで1つのテーマを取り上げ、
図解を交えて解説しています。
最初から順に読んで
体系的な知識を得るのはもちろん、
気になるテーマやキーワードに
注目しながら読むなど、
状況に合わせて活用しましょう。
【目次】
第1章 AWSを使う~世界最高峰のクラウドサービス~
第2章 クラウド利用の基本~事前に検討すべきこと~
第3章 Amazon EC2を使う~クラウドの仮想サーバーを使うために~
第4章 Amazon S3を使う~クラウドらしいストレージサービス~
第5章 クラウドを支える技術~クラウド事業者の視点から~
第6章 Amazon VPCを作る~簡単に作れる仮想ネットワーク~
第7章 RDSとDynamoDBを使う~さまざまなデータベースや分析のサービス~
第8章 AWSの先進的なサービス~先進技術やトレンドのサービス~
第9章 セキュリティと運用管理~ユーザー、コスト、セキュリティ、運用などの管理~
続きを読む 図解まるわかり AWSのしくみ →
著者:越川慎司
★18万部突破で爆売れ中!
・2025年上半期ベストセラー 単行本ビジネス書 第6位(トーハン調べ)
・2025年上半期ベストセラー 単行本ビジネス書 第6位(日販調べ)
・flierユーザー閲覧数 2025年上半期人気ランキング 第2位
★BSテレ東「あの本、読みました?」に著者出演(7/17)
★テレビ東京「ニュースモーニングサテライト」7/15(火)放送「ビジネス書ヒットの裏側」で紹介!
★「王様のブランチ」(TBS系)「ReHacQ」「PIVOT」で紹介され大反響!
▼きちんと休んでいるのに仕事の疲れが抜けない皆さん、
「土曜」と「日曜」で同じ過ごし方をしていませんか?
日本のビジネスパーソンは、休日を「休息」の時間と考えて、身体を休めたり、ストレスを発散したりすることを心がけていますが、必ずしも思い通りにはなっていません。
休みが明けても、疲れは依然として残ったままで、ストレスも解消されていない……と感じている人がたくさんいるのではないでしょうか。
一方、世界水準のエリートであるエグゼクティブの休日の過ごし方には、大きな共通点があります。
彼らは、休日を「何もしない時間」と考えるのではなく、「積極的にエネルギーをチャージ(休養)する時間」と「知的エネルギー(教養)を蓄える時間」と位置づけているのです。
▼世界の一流が休日に必ずすること、絶対しないこと
彼らは休日を、休息のための時間ではなく、仕事で成果を上げるための「原動力」と考えています。
筆者が注目したのは、彼らがそれを「楽しんでやっている」ことです。
仕事を成功に導くための準備というと、多くの人が「苦行」や「修行」を連想して、ウンザリした気持ちになると思います。
しかし、筆者が在籍したマイクロソフトのエリートたちは、スポーツや趣味を楽しみ、休日を満喫することで、自己再生とエネルギー・チャージという二つの目的を実現していたのです。
本書では、世界の最前線で活躍する一流のビジネスパーソンの休日の過ごし方をお伝えすることで、すぐに実践できる「休み方改革」のための具体的なアクションを紹介します。
世界の一流の休み方を知って、「休日の解像度」を上げることは、これまでとは違った視点で自分の休み方を見つめ直すきっかけになります。
「こんな考え方もあるんだな」という新たな気づきが、あなたの休日を充実させて、毎日の生活にメリハリを与えてくれることになるのです。
★「円卓コンフィデンシャル~他社との遭遇」(テレビ東京系)「Newsモーニングサテライト」(テレビ東京系)、時事通信(30紙に配信)
「東洋経済オンライン」「プレジデントオンライン」「FRIDAYデジタル」
「PHPオンライン」「集英社オンライン」「ビジネスブックマラソン」
「本要約チャンネル」「学識サロン」「フェルミ漫画大学」
「サムの本解説ch」……など、インタビュー、ウェブ記事から動画まで、
さまざまなメディアで紹介され圧倒的大反響!
【本書の構成】
第1章 日本人は、なぜ疲れていても休めないのか?
第2章 ここが違う!「世界」の休日と「日本」の休日
第3章 世界の一流は休日に「自己効力感」を高める
第4章 「土曜」と「日曜」を戦略的に使い分ける
第5章 休日に「1日7分」の新習慣
続きを読む 世界の一流は「休日」に何をしているのか 年収が上がる週末の過ごし方 →
著者:宇都出 雅巳
このやり方で、50代で公認会計士に合格!
「知識を血肉にして忘れない」方法がたっぷり資格試験、大学・大学院受験×択一・論文・計算に対応!
CFP6科目、行政書士試験2か月一発合格、東大受験などで効果実証!独自の勉強法を開発してきた著者が教える「勉強法」の集大成。
50年近い試験勉強の実践研究の末、たどりついた「あたりまえ化」の法則。
このやり方で、最高の結果が出ます!
「あたりまえ化」とは、試験当日に問題の中身を「あたりまえ・常識」にすることです。
問題を文字通り瞬殺で解ければ、知識は自分のものになった証拠。
試験勉強は、「読む」→「思い出す」→「語る」の基本動作の繰り返しでうまくいくのです。
【こんな試験で実績が!】
●東大、MBA、システムアナリスト、CFP、行政書士、宅建士、公認会計士など→著者自ら合格。
●司法試験、税理士、社労士、公務員、医学部受験など→著者の勉強法で、多くの受験生が合格。
【結果の出し方に必要な基本とコツがわかる!】
●ゴールを明確にする
●今の自分を明確に見つめる
●報われる(脳のはたらきと「あたりまえ化」の法則を活用した)勉強の続け方
●速く読み、理解し、記憶する
●「勉強しない」自分を変える
●時間のムダをなくす
●試験別勉強の攻略法
著者による勉強法の解説動画も付いているので、わかりやすい!
ごくフツーの人でも=カネ、ヒマ、知識・スキルなしでも……
何歳からでも=記憶力・体力・集中力減でも……
もう一度学び直せます! 必ず結果が出せます!
試験合格を勝ち取るための「勉強法の新結論」をお伝えします。
続きを読む どんな人でも1番結果が出る勉強法 合格は「あたりまえ化」の法則 →
著者:ニスベット,リチャード・E.【著】〈Nisbett,Richard E.〉/村本 由紀子【訳】
内容説明
文化によって世界観が変わっても、人間がものを考えるために用いる道具は同じだと誰もが思っている。肌の色や国籍、宗教が違っても、ものごとを知覚したり、記憶したり、推論したりするために用いる道具は同じである。論理的に正しい文章は、日本語であれ英語であれヒンズー語であれ、正しいことに変わりはない。同じ絵を見ている中国人とアメリカ人がいれば、彼らの脳裏に映る画像は当然同じものである。だが、もし、すべてが間違っているとしたら?本書は、東洋人と西洋人の心や思考のかたちが文化によっていかに違うか、その違いはなぜ生じるのかを科学的に解明する。「世界についての考え方は根本的にひとつである」とする認知科学の大前提に挑戦した知的興奮の書である。
目次
序章 世界に対する見方はひとつではない
第1章 古代ギリシア人と中国人は世界をどう捉えたか
第2章 思考の違いが生まれた社会的背景
第3章 西洋的な自己と東洋的な自己
第4章 目に映る世界のかたち
第5章 原因推測の研究から得られた証拠
第6章 世界は名詞の集まりか、動詞の集まりか
第7章 東洋人が論理を重視してこなかった理由
第8章 思考の本質が世界共通でないとしたら
エピローグ われわれはどこへ向かうのか
続きを読む 木を見る西洋人 森を見る東洋人―思考の違いはいかにして生まれるか →
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