「宇宙文明が存在する数」は計算(想定?)するための方程式として”ドレイクの方程式”というのが有名です。
wikipediaによると、、、
「我々の銀河系に存在し人類とコンタクトする可能性のある地球外文明の数」Nを推測するドレイク方程式は以下のように記述される。
ただし、各変数は次の通りである。
変数
定義
人類がいる銀河系の中で1年間に誕生する星(恒星)の数
ひとつの恒星が惑星系を持つ割合(確率)
ひとつの恒星系が持つ、生命の存在が可能となる状態の惑星の平均数
生命の存在が可能となる状態の惑星において、生命が実際に発生する割合(確率)
発生した生命が知的なレベルまで進化する割合(確率)
知的なレベルになった生命体が星間通信を行う割合
知的生命体による技術文明が通信をする状態にある期間(技術文明の存続期間)
そしてこれらの変数の値をつぎように設定したようです。
続きを読む ドレイクの方程式 →
NHKでずっと放送されていたスーパープレゼンテーションが最終回とのこと。
最終回は、「聞きたくなるような話し方 」
そこで紹介されたプレゼンテーションを挙げておきます。ここで挙げられている2本は本当に名作というか、惹かれました。
続きを読む スーパープレゼンテーション →
私に不足している経済学の知識や、現代思想について日々学んでいくの素晴らしい書物に出逢えました。
少しずつ、これらを学んでいきたいと思います。とはいいつつ、2018年中にはこれらは終わらせたいと思います。
続きを読む いい書物に出逢えました。 →
Wikipediaによると、次のように書かれています。
割れ窓理論 (われまどりろん、英: Broken Windows Theory)とは、軽微な犯罪も徹底的に取り締まることで、凶悪犯罪を含めた犯罪を抑止できるとする環境犯罪学上の理論。アメリカの犯罪学者ジョージ・ケリングが考案した。「建物の窓が壊れているのを放置すると、誰も注意を払っていないという象徴になり、やがて他の窓もまもなく全て壊される」との考え方からこの名がある。ブロークン・ウィンドウ理論、壊れ窓理論ともいう。
続きを読む 「割れ窓理論」ってご存知でしょうか? →
SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。SDGs(エス・ディー・ジーズ)と読みます。
2015年9月、全国連加盟国(193国)は、より良き将来を実現するために今後15年かけて極度の貧困、不平等・不正義をなくし、私たちの地球を守るための計画「アジェンダ2030」を採択しました。この計画が「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals: SDGs)」です。SDGsは、ミレニアム開発目標で十分に手を打てなかった課題に加え、Rio+20で議論された深刻化する環境課題など17の目標と169のターゲットに全世界が取り組むことによって『誰も取り残されない』世界を実現しようという壮大なチャレンジです。
17の目標とは・・・
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ほかのベンダーさんではそうでもないですが、IBMさんからのメールなどの告知物では、しきりに「コグニティブ・コンピューティング」と謳われています。
コグニティブとは「認知」ってことですが、人工知能(AI)と何が違うのか・・・
続きを読む コグニティブ・コンピューティング →
著者:水町 雅子…
平成29年5月30日施行された「個人情報保護法」についてなかなか確認する間がなかったのですが、一度整理しておきたいと思いまして、こちらの本を読んでみました。法律は遅ればせながらになることが多いですが、社会を反映したものです。裏返して考えると、法律を見ると社会の一端が垣間見えるということにもなるでしょう。(Inobe.Shion)
内容紹介
平成29年5月30日全面施行 すべての企業が対象に!
改正事項と実務上の留意点をわかりやすく解説□多岐にわたる法改正の変更箇所を一目でわかる新旧対比や図表を交えて紹介
□どのようなルールが総合的に求められるのか、個人情報を取り扱う際のポイントやルールを解説
内容(「BOOK」データベースより)
変わった箇所が一目でわかる、新旧対比付き。改正内容と個人情報保護法の要点を、図解を交えてコンパクトに解説。実務でよくありそうな疑問点を解消。確認・見直すべき事項がわかるよう、ポイントをしぼって紹介。
法律全文:こちら
個人情報保護委員会事務局による資料:こちら
続きを読む 個人情報保護法 (1冊でわかる! 改正早わかりシリーズ) →
LUCA (Last Universal Common Ancestor)は、「全生物の共通祖先」とのこと。
BSフジで、放映されている『ガリレオX』の「深海熱水噴出孔の世界 」のところで登場してきた言葉です。
続きを読む LUCA →
それにしても専門外のことはまったく知らなくて恥ずかしくなります。
BSプレミアムで、「フランケンシュタインの誘惑 」という番組が放映されていますが、ユニークなテーマが取り上げられていて、勉強になります。
事件や人間模様と科学史を絶妙なバランスで、ナビゲーターの吉川晃司さんがゆっくり語るという流れです。
さて今回ご紹介するのは、再放送になりますが、『握りつぶされたブラックホール』というタイトルで、アーサー・エディントンとスブラマニアン・チャンドラセカールとのお話しでした。まさにドラマのような話です。
非常におもしろそうなので、もう少し突っ込んでみたいと思いました。
学問的なジャンルは、「天体物理学」で、天文学と物理学が合わさった学問とのこと。私の方、このあたりまったく弱くて恥ずかしくなります。もっともっと勉強しないといけません。
番組の中で科学史家のが言っています。
「科学者にとって最高の栄誉は自分の発見が次の偉大な発見の土台となることです」と。
私自身にとっての最高の栄誉とは何だろう?
それを定義できると、自分のこれからの人生の理想的なリデザインができる気がします。
本日、「フランケンシュタインの誘惑 」が放映されます。
午後9時00分~ 午後10時30分
スペシャル▽闇はなぜ生まれるのか
是非、ご覧いただけたらと思います。
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