著者:レイ・カーツワイル (著), 高橋 則明 (翻訳)
| その日が来る前に読め!
ニューヨーク・タイムズベストセラー! AIに携わること60年の研究の集大成である本書は、この科学と今後到来するAIによる社会革命に関するレイ・カーツワイルの最高傑作である。 イントロダクション/第1章 人類は六つのステージのどこにいるのか?/第2章 知能をつくり直す/第3章 私は誰?/第4章 生活は指数関数的に向上する/第5章 仕事の未来:良いか悪いか?/第6章 これからの三〇年間の健康と幸福/第7章 危険/第8章 カサンドラとの対話 |
| 「シンギュラリティ(特異点)」は数学と物理学で使われる言葉で、他と同じようなルールが適用できなくなる点を意味する。(p.8) |
| 今後、人間に比したAIの能力と、社会実装の是非をめぐる議論においては、そこで要求されているのが「ベターかベストか」という点を見極めることがポイントとなるだろう。もし人類がベストではなくベターなAIを受け入れるならば、カーツワイルが描くようなAIの社会実装は、チューリングテストを待たずして進んでいくだろう。(pp.411-412) |
実に400ページを超える内容で圧巻ですが、読みながら思ったのは今感じていることと、数年後振り返ったときに感じることは結構違うんじゃないかと思いました。
ほかのところでも思ったのですが、未来から過去をさかのぼると点(イベント)と点(イベント)になってしまうと思うのですが、今は線の中でその点と点の間を動いているんですよね。
その線の中でしか感じられないことは多いと思うので、それこそが知恵となっていくと思うので、しっかりとこのパラダイムチェンジの渦中を楽しみにながら生きていきたいと思いました。
