ペトロダラー体制とは、
ペトロダラー体制とは、石油をドル建てで取引する体制です。ペトロダラーは、英語の「石油(petroleum)」と「アメリカ合衆国ドル(dollar)」を組み合わせた言葉で、日本では「オイルマネー」とも呼ばれます。 |
ということなのですが、、、、
経済は人間営むものなので、そう考えるとやはり生活インフラがあっての経済。
Bardで見てもらったところ、
資源エネルギー庁の「エネルギー白書2022」によると、2020年度の日本の生活部門のエネルギー消費量は、約1640億キロワット時でした。そのうち、電気が占める割合は、49.3%で最も多くなっています。次いで、都市ガスが25.5%、灯油が11.2%、LPGが6.6%となっています。
このうち、電気の割合は、1973年度の39.7%から、2020年度には49.3%へと、10ポイント程度上昇しています。これは、近年の省エネの進展や、電気自動車の普及などの影響によると考えられます。 2020年度の日本の産業部門のエネルギー消費量は、約2700億キロワット時でした。そのうち、電気が占める割合は、72.5%で最も多くなっています。次いで、石油が14.1%、天然ガスが10.9%、LPGが2.5%となっています。 |
との回答を得ましたが、さらに突っ込んで聞くと、
オイルは世界経済の基盤であり、政治的にも重要な存在であるため、オイル価格の変化は、世界経済に大きな影響を及ぼす可能性があります。 |
ということのようです。
しっかり石油価格についてもウォッチしておいたほうがよさそうです。ということでさらに突っ込んでBardに聞いてみると、
一般的に、景気拡大期には、株価が上昇する傾向があります。一方、原油価格も、景気拡大期には需要の増加により上昇する傾向があります。そのため、原油価格と株価は、景気拡大期には連動する傾向があります。
また、原油価格は、世界経済の基盤となる商品であり、世界経済の景況感を反映する指標の一つと考えられています。そのため、原油価格が上昇すると、世界経済の景況感の改善が期待され、株価が上昇する可能性があります。 具体的に見ておくべき石油の価格トレンド指標としては、以下のようなものが挙げられます。 原油先物価格 WTI原油価格 Brent原油価格 これらの指標を参考にして、原油価格のトレンドを確認することで、株式市場の今後の動きについて判断する材料として役立てることができます。 |
とのことです。
ちなみに、今回はBardでやりましたが、こういったなぜなぜの進め方に生成AIはめちゃくちゃ役に立つんですが、本来はしっかり自分の手で調べることでさらに周辺知識も広がっていくのですが、それができずに直球ストレートで回答に行きつくのは良し悪しな気もします。これをもとにさらに人と議論するなどがあるとそこがカバーできる気もします。そういう意味でも教育の在り方も変わってくる気がしてなりません。うまく使いこなしてもん勝ちになるので、早く生成AI時代の教育の在り方みたいなのを日本も確立しないとさらに立ち遅れていきそうな気がします。リスキリングとかも当然大事なんですけど、初等教育こそが大事だと思うのでそこも何かしらブレイクスルーしていってほしいです。