今週の雑誌(2022/11/12チェック)

すっかり寒くなりました。
最近、雑誌チェックできてませんでした。
楽天マガジンを見ながらの備忘メモになります。

いくつか気になっていたやつをチェックしたいと思います。

まずは、PRESIDENTから。

・PRESIDENT 22.11.4
「年収が上がる!資格・検定 独立、再挑戦

挙げられているのは下記のような資格です。
・中小企業診断士 ★★★★
・公認会計士 ★★★★★
・ファイナンシャル・プランニング技能士 ★★~★★★★
・税理士 ★★★★★
・知的財産管理技法検定 ★★~★★★★
・貸金業務取扱主任者 ★★★
・衛生管理者 ★★
・キャリアコンサルタント ★★

・PRESIDENT 22.11.18
・PRESIDENT 22.12.2
なぜかスカスカです・・・全然読むところない。
どういうことなんやろ??

つぎに、週刊ダイヤモンド。

・週刊ダイヤモンド 2022年10月22日号
「世界を動かす大経済都市」
京都の日本電産の記事はたんまりありましたが、大阪・神戸はすっかり抜けています。こちらも抜けまくりです。
楽天マガジン・・・あかんやん。

・週刊ダイヤモンド 2022年11月12・19日号
「富裕層の節税&資産防衛術」
富裕層者向け過ぎて、庶民には無縁!?
これもカットされてるのかな!?

最後に東洋経済。
・週刊 東洋経済 2022年10/22
「学び直し 全ガイド」
”最強の「リスキリング&リカレント」ガイド”としてなかなか面白くまとめられた表があります。
<必要なスキル>
●将来は経営に参加したい
→MBA、ビジネス法、中小企業診断士、営業力
●デジタル人材を目指したい
→データサイエンティスト、WEBマーケティング、
情報セキュリティ
<必要な教養>
●世界の最深部を理解したい
→歴史、宗教学、文化人類学
などなど、なかなか面白くまとめられています。

 歴史を学ぶことにより、物事を自分自身にとって身近な問題として距離を縮め、引き寄せることができる。ウクライナ問題のような戦争や政治闘争は別にしても、歴史やそれに付随する出来事を知るのを楽しむことができるのだ。
 科学的宗教研究の視点から見えてきたのは、宗教の実態の目くるめく多様性だった。世界には神のある宗教も神のない宗教もある。教えも公約数を見出せないほど多様で、一つの教団の中でさえ個人ごとに違うことを信じている。しかも、教えそのものが時代とともに変化している。このように、宗教は極めて複雑で多次元的は現象といえる。そうした複雑性に関するリテラシーを与えるというのが宗教学の役割である。
 先行き不透明な現代社会にあって、文化人類学は人間が生きる道を示す、一つの羅針盤になる学問だと考えている。まったく違う価値観や社会理念を持つ人たちの暮らしや人生を知ることは、私たちの考えの幅を広げ、新しい見方を授けてくれるからだ。

「歴史」
・歴史で物事との距離を縮める
・予測に応用できる力を身につける
・旅行で思考を形成する
「宗教学」
・複雑性へのリテラシーを与える
・宗教を3つの相で区別する
(基礎レベル→古代・中世の古典的大宗教→現代の世俗社会)
・時代を知る基礎教養になる
「文化人類学」
・異文化を教養として理解する
・当たり前を問い直すきっかけに
・多様性や環境問題に新しい視点

ダイヤモンドの学び直し特集はなかなかよかったです。

では、また来週!

 

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