2020年は本当に「仕事ばかり」という1年でした。
何とか年間100冊超読んでいた読書もすっかりできなくなってしまい、なんと28冊という有り様。
仕事がらみで読みかけている本はかなりあるのですが、読了してこうやってブログにまとめるというところまではいけなかったり、必要なところだけつまみ食いで読んだものとかが多くなっています。またもう一つの原因は明白で、自分に合った図書館がないということが大きな問題だと思われます。単身赴任の前は図書館で借りて読んで終了までに返していくというルーチンができていたのですが、それが崩れてしまったことも大きいです。
まぁ、読書自体が目的ではなく、知識獲得・活用方法のヒントを得るための手段なのですが、引き出しを増やしていくうえでもこれはさぼってはいけないことなので、今年は最低でも50冊はクリアーしたいと思っています。
それよりも一番大きいことは、4月から博士課程(長期履修)の最終年になることもあり何とか取得できるよう、一歩ずつ近づいていくことが何よりの大きな誓いとなりますね。
これを実現しないと、人生計画も変わってきてしまうので、「仕事」のほうも修羅場なのですが、こちらの修羅場もなんとか潜り抜けていきたい。
話は変わりますが、アニメ「鬼滅の刃」の主題歌『紅蓮華』というのがありますが、その歌詞に「乱暴に敷き詰められた トゲだらけの道も本気の僕だけに現れるから 乗り越えてみせるよ」とあります。
僕も乗り越えてみせたいです。今年は勝負の年、頑張ります。