ペンシルベニア大学ウォートン校の組織心理学者アダム・グラント(Adam Grant)教授が言うには、面接時に“立場を逆転すること”がコツだそうなのです。
そのためには、自分自身が聞かれたら答えにくいことを面接官にしてみるということなのです。
具体的には次のような質問です。
「あなたがこの組織について何か1つ、変えることができるとしたら、それは何ですか?」。
「会社がコアバリューに従っていることをどのように評価しますか? あなたが改善に取り組んでいることは何ですか?」
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あなたも、面接官から最後に質問はないですかと聞かれた時に、聞かれたら嫌なこと・・・特に組織に関することなどについて、あなた自身もしっかり調べたうえで、私はこう思うのですが、あなたの意見はどうですか?というふうに聞いてみるのも、しっかりと意欲を伝えられるアピールになるかもしれませんね。