誰かに教えたくなる世界一流企業のキャッチフレーズ
著者:ライオネル・セイラム
キャッチフレーズ。シンプルにズバッと言い切るキャッチフレーズ。これって、キャッチフレーズはもちろんあらゆる局面で使えますので、気に入ったものを引き出しとして持っておきたいですね。(Inobe.Shion) |
内容紹介 Intelの「Intel Inside(インテル入ってる)」やNIKEの「Just do it」など 世界の一流企業が生み出したユニークなキャッチフレーズ(経営理念、スローガン、キャッチコピー)を2,000以上集めた、 耳に残るあのフレーズの背景にあったストーリー さらに、ミシュラン風に格付けを行い、社会的あるいは歴史的なコメントや背景、企業収益に与えた影響などを分析。 企業はマーケティング戦略におけるキャッチフレーズの重要性を認識するようになり、 キャッチフレーズの第一の目的は、消費者の心に長期にわたって影響を及ぼすことでなければならない。 【目次】 内容(「BOOK」データベースより) |
「選りすぐりのキャッチフレーズ!」ってあるのですが、大量にあります。いったいどれくらいあるんでしょうか。
かなりたくさんありますので、プレゼンでの決まり文句に迷ったら、これを参考に言葉を探すのもいいかもしれません。
いろいろな分野に分けられて、企業別にキャッチフレーズが英語と日本で書かれています。もともと海外の企業のものばかりですので、日本語で光る訳し方のものもありば、直訳すぎてピンとこないなぁっていうのとかもあります。そこはいろいろですが短い言葉でしっかりと言い切るという姿勢がどのキャッチフレーズもしっかりとされていて、勉強になりました。