著者:生駒 幸恵…
SNS・・・知っているとの知らないので情報の「発信」も「受け」も全然変わってくると思います。もっといろいろと学びたいので教えてもらえたらと思っています。(Inobe.Shion) |
内容紹介 ファッションブランドをSNSのPRで成功へと導いたインフルエンサーにしてデジタルネイティブ世代が 教える「ウケる」「イケてる」SNS戦略とノウハウを紹介。インスタグラムを中心にツイッター、フェイスブック、ブログ(SNS)を使ったマーケティング攻略の入門書。と、同時に自分をプレゼンするためのセルフブランディングの指南書でもある。 Chapter 1 ソーシャルで見つける自分の価値(自分店の強みを見つける) 出版社からのコメント |
内容紹介を読むと、プライベートというよりは企業向けのSNSのようです。個人としても活かせるところはたくさんあるでしょうから、学んでいきたいと思います。
憧れの人に「いいね」やコメントをもらいたい「承認欲求」はだれのなかにもある自然なこと。その認識があるだけでSNSをやるうえでは、重要な強みになってきます。つまり、その心理を分かっていないと、世界中にいるSNSユーザーに向けて、「オンリーワンな私を見つけてもらう」ための対策が立てられなくなります。承認欲求の行動が読めれば、定期手に「いいね」をすrとか、コメントを返すのは戦略として必要だとわかります。多くのフォロワーを抱えるインフルエンサーや有名人のSNSではファンの承認欲求心理を理解していて、定期的にファンからのプレゼントを載せたり、コメントを残したりして、フォローから外れないようファン層をつかんでいく技を使っています。(pp.34-35) |
確かに「いいね」してほしい人に「いいね」してもらうのは、まさに承認欲求を満たしてくれます。嬉しいもんです。自分で面白いと思った画像を投稿しても、スルーされたりすると結構ショックで、SNS自体の興味が減っていきますからね・・・。SNS中毒ではないですが、たくさん発信している人は、満たされる承認欲求の中毒になっているのでしょうね。でもそれはそれで企業としては、マーケッターとしては見逃せないことです。上手にうまく入り込んでいかないといけません。
ほかには細かなテクニックなども紹介されていますが、結局は飾らないこと、必死さを出さないことなどがポイントになるところでしょう。あぁ、あとマメさだけは必要不可欠。
こういったところでしょうか。私の場合、SNSに対しての「マメさ」はちょっときついかなぁという感じなので、フォロワーも増えないんでしょうね。