「★★★★☆ 評価 4」カテゴリーアーカイブ

会社にお金を残したいなら今すぐ経費を増やしなさい

会社にお金を残したいなら今すぐ経費を増やしなさい グレーゾーンが白になる47の節税ルール

著者:福岡 雄吉郎 … 

私の嫌いなタイプのタイトル・・・「・・・しなさい」系の本です。生理的にこの手のタイトルはダメなのですが・・・(Inobe.Shion)

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内容紹介

税務署が知られたくない
会社にお金を残す極意

税理士の「否認されます」に騙されるな!

・中小企業にはおいしい特典がいっぱい
・不良債権や不動産に眠った埋蔵金を現金化
・設備投資はすべて経費で落とせる
・税務調査も怖くないエビデンスのつくり方

売上アップを図るよりも
節税に力を入れるほうが何倍も効率的!

中小企業やオーナー会社の一番の悩みは「稼いだお金の流出をいかに防ぐか」です。
「稼ぐ」という攻撃(オフェンス)に対するビジネス書は多いのですが、
守り(ディフェンス)について具体的な手法を語る書籍はほとんどありません。だから、多くの中小企業は、出ていくお金に対して無防備なのです。

決算書を見るたび、せっかく稼いだお金が無策のまま税金などで流出しているのを嘆いているだけではいけません。

これまでの常識を捨てて、お金を守る究極のディフェンス策を駆使すれば、無駄な社外流出を止めることができます。

「会社を小さくする」「資産をどんどん売却する」
「赤字を出す」「社長に巨額の退職金を出す」など、
税理士の先生に相談すると「ノー」と言われる方法ですが、これらはすべて合法的で合理的な「会社と社長にお金を残す方法」なのです。

どの経費が損金で落ちるのかはグレーな部分があるため、保守的な税理士は「それはできません」と言うばかり。しかし、きちんとしたエビデンスを用意すれば税務調査が入っても、何も恐れることはありません。

いわゆる教科書的な節税本とは一線を画し、中小企業の現場で実際にあったエピソードを豊富に紹介。具体的かつ実践的な税務対策を指南します。

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みんなの朝ドラ

みんなの朝ドラ (講談社現代新書)

著者:木俣 冬 … 

いよいよ朝ドラ・・・この4月の作品『なつぞら』は第100作目。(Inobe.Shion)

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内容紹介

一時期、低迷していた朝ドラは、なぜ“復活”したのか。おしん、ちゅらさん、ちりとてちん、ゲゲゲの女房、カーネーション、あまちゃん、ごちそうさん、花子とアン、マッサン、あさが来た、とと姉ちゃん、べっぴんさん、ひよっこ……名作の魅力を解き明かすとともに、朝ドラが時代の鏡として日本人の姿をどれくらい映し出してきたかを、考察。朝ドラの“気になるところ”を脚本家に聞いてみた、制作者インタビューも特別収録!

一時期、低迷していた朝ドラは、なぜ“復活”したのか。

おしん、ちゅらさん、ちりとてちん、
ゲゲゲの女房、カーネーション、あまちゃん、
ごちそうさん、花子とアン、マッサン、あさが来た、
とと姉ちゃん、べっぴんさん、ひよっこ……

名作の魅力を解き明かすとともに、
朝ドラが時代の鏡として日本人の姿を
どれくらい映し出してきたかを、考察。

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SNSでの反応って気になるものですか?
朝ドラだからできること、できないことの制約ってあるのですか?

朝ドラの“気になるところ”を脚本家に聞いてみた、
制作者インタビューも特別収録!

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ファン待望、著者渾身の朝ドラ論!

あなたにとって、「思い出の朝ドラ」は何ですか?

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◆本書のおもな内容◆

序 章 2010年代、朝ドラの何が変わったのか
――『ゲゲゲの女房』ほか

第1章 国際結婚とつかこうへいイズム――『マッサン』
第2章 食らうことは生きること――『ごちそうさん』

第3章 妾と女中と正妻と――『あさが来た』
第4章 純愛と道ならぬ恋――『花子とアン』

第5章 生涯独身ヒロイン、あらわる――『とと姉ちゃん』
第6章 シングルマザーの現実と誇り――『私の青空』
第7章 産めよ育てよ働けよ――『べっぴんさん』

第8章 辛抱だけじゃなかった――『おしん』
第9章 人生なめ過ぎな主人公――『まれ』

第10章 朝ドラを超えた朝ドラ――『カーネーション』
第11章 影武者に光を――『あま

内容(「BOOK」データベースより)
朝ドラに「パターン」があると感じるのは、気のせい?2010年代、朝ドラはなぜ“復活”したのか?名作の魅力を解き明かした待望の朝ドラ論!

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〈未来〉のつくり方

〈未来〉のつくり方 シリコンバレーの航海する精神 (講談社現代新書)

著者:池田純一

そもそも「未来」ってどういう定義で話をしているのでしょう。そこに気づかせてくれます。(Inobe.Shion)

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内容紹介

なぜイノベーションはシリコンバレーで起こるのか? IoT時代に入り、Googleはどんな未来を描いているか? 大望を語る起業家、それを後押しする若き投資家、そしてITの巨人Google、Amazon、Facebook……彼らの合い言葉は「Better World」「Better Future」。彼らを突き動かす力の源を解き明かす渾身の論考!

シリコンバレーで今、何が起きているか?
Google、Amazon、Facebookが目指すものとは?

そもそも、なぜアメリカは〈未来〉を語り続けるのか?
なぜ、ウェブ文明はアメリカで生まれたのか?

知っているようで知らないアメリカの不思議を解き明かす。
イノベーションの聖地からウェブ文明の根源を問う渾身の論考!

【プロローグより】

未来とは、待てば自ずからやって来るものなのか。
それとも、未来は、自らの手で引き寄せ、築くものなのか。

……イノベーションの聖地であるシリコンバレーでは、圧倒的に後者の態度が取られる……彼らは、未来は自分たちで築くものだと信じている。では、なぜ彼らはそう信じきることができるのか。本書で扱うことは、突き詰めればこのことである。

【目 次】

第1章 ムーアの予言
第2章 月を穿つ
第3章 投資するビジョナリ
第4章 大望を語る
第5章 交歓するコマース
第6章 鏡としての東海岸
幕 間 ―西から東へ―
第7章 ソーシャルの磁場
第8章 反射するバーチャル
第9章 分散社会への郷愁
第10章 探究する思考習慣
第11章 アメリカというOS
第12章 二周目の近代

内容(「BOOK」データベースより)
なぜアメリカは“未来”を語り続けるのか?Google、Amazon、Facebookが目指すものとは?なぜ、すべてアメリカで生まれたのか?イノベーションの聖地からウェブ文明の根源を問う渾身の論考!

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とっておき輝くあの人の手帳ワザ

とっておき輝くあの人の手帳ワザ

著者:日本能率協会マネジメントセンター

すごい手帳の数々・・・まるでプロのアーティストのようなきれいな手帳です。一般ビジネスマンでは無理・・・ですが、これだけきれいなのを書けたら、、、と憧れてしまうくらいのシロモノ。(Inobe.Shion)

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内容紹介

輝くあの人の、とっておきの手帳テクニックを、毎日が楽しくなる「日記編」、しっかり節約・貯金ができる「家計簿編」、わが家の味が決まる・増える「レシピ編」、今だけの子どもの表情を残しておける「育児日記編」、悩みがなくなる・役に立つ「仕事の手帳編」……と、カテゴリー別に紹介します。
普段見ることのできないあの人の手帳をのぞき見したい人必見の一冊です。

何気ない毎日をとびきりの1日に変えたい人、自分だけのかわいらしい手帳をつくりたい人、手帳を仕事に役立てたい人にとっても、役に立つヒント満載です。

内容(「BOOK」データベースより)

暮らしの手帳/ライフログ/スケジュール管理―毎日が充実する!みんなの手帳のアイデアを大公開!手帳好きさん34人が実践!

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HUMAN+MACHINE 人間+マシン: AI時代の8つの融合スキル

HUMAN+MACHINE 人間+マシン: AI時代の8つの融合スキル

著者:ポール・R・ドーアティ,H・ジェームズ・ウィルソン … 

AIが人間の仕事を奪うのではなく、新しいパワーを与えてくれるという発想は痺れました。(Inobe.Shion)

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内容紹介

製造、サプライチェーン、会計、R&D、営業、マーケティング
ヒトと人工知能との「協働」が始まる

GE、マイクロソフト、BMW、グーグル、アマゾン・・・・・・
先進企業に学ぶ「これまでと違う仕事」と「これまでと違う仕事のやり方」

AI革命とは「人間の能力を拡張する」ために業務プロセスを根本的に変えることである。
本書はこの新しい時代を理解し、勝ち抜くためのガイドとなる。

【主要目次】
イントロダクション AI時代における人間の役割とは

パート1 「人間+マシン」の未来を現在から考える
第1章 自己認識する工場―製造・サプライチェーン、流通におけるAI
工場内のAI/倉庫とロジスティクスにおけるAI
第2章 会計業務をするロボット―コーポレートファンクションにおけるAI
業務プロセスにおけるAI/人間を中心にプロセスを再設計する
第3章 究極のイノベーション・マシン―R&Dとビジネス・イノベーションにおけるAI
製品・サービスデザインにおけるAI/R&Dのリスク要因
第4章 フロントオフィスにボットがやってくる―カスタマーサービス、営業、マーケティングにおけるAI
買い物客を自動認識する店舗/小売業におけるAI

パート2 ミッシング・ミドル―AIで業務プロセスを再考する
第5章 アルゴリズムを正しく設計する―「責任あるAI」を実現する上で人間が演じる3つの役割
トレーナー(訓練者)/エクスプレイナー(説明者)/サステイナー(維持者)
第6章 普通の人々が素晴らしい結果を生み出す―AIが新しいレベルの生産性を実現する3つの方法
能力拡張の3つのタイプ/増幅/相互作用/具現化
第7章 業務プロセスを再設計する―リーダーのための5つのステップ
[ M ] マインドセット:あるべき業務プロセスを想像する
[ E ] 実験:実験をデザインする
[ L ] リーダーシップ:人間とマシンのミックス文化をつくる
[ D ] データ:データのサプライチェーンを設計する
第8章 人間とマシンのコラボレーションを発展させる―AIが働く職場のための8つの新しい融合スキル
人間性回復スキル―仕事に人間らしさを取り戻す力
定着化遂行スキル―人間とマシンの共存を日常化する力
判断プロセス統合スキル―マシンの力を借りて判断する力
合理的質問スキル―マシンから必要な情報を引き出す力
ボットを利用した能力拡張スキル―ボットを使いこなす能
身体的かつ精神的融合スキル―心身ともにマシンと融合する力
相互学習スキル―マシンに教え、マシンから学ぶ力
継続的再設計スキル―マシンとともに変わり続ける力
結論 人間+マシン時代を生き残るために
解説 日本語版監修によせて、日本と日本企業が取り組みべきこと

内容(「BOOK」データベースより)

製造、サプライチェーン、会計、R&D、営業、マーケティング―ヒトと人工知能との「協働」が始まる。GE、マイクロソフト、BMW、グーグル、アマゾン…先進企業に学ぶ「これまでと違う仕事」と「これまでと違う仕事のやり方」。

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TRUST

TRUST 世界最先端の企業はいかに〈信頼〉を攻略したか

著者:レイチェル・ボッツマン … 

サブタイトルに「 世界最先端の企業はいかに〈信頼〉を攻略したか」とあります。「〈信頼〉を攻略」という言い回しは気になります。そのあたりを読み取っていきたいと思います(Inobe.Shion)

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内容紹介

新しい「信頼」がビジネス、経済、社会を動かす!

政府や企業、マスコミへの不信感がこれほど強いのに、他人の口コミで宿泊先やレストランを選び、知らない人が運転する車を頻繁に利用するのはなぜだろうか?

前作『シェア』で共有型経済を提唱した著者が、急激なパラダイムシフトのなかで企業・個人がデジタル時代の「信頼」を攻略する仕組みを解説。

ウーバー、アリババ、エアビーアンドビー…
成功者は「信頼の壁」を打ち破る!

これまでとは違うやり方で何かをするときに「信頼の飛躍」が起きる。それによって人々は「信頼の壁」を飛び越え、新しい可能性が生まれる。
アイデアやミームを意外な形で混ぜ合わせ、新しい市場を開き、これまで想像もできなかった新しいつながりや協力が可能になるのだ。
(本書より抜粋)

「信頼の3原則」でビジネスチャンスをつかむ

・馴染みのないものを身近に感じさせる「カリフォルニアロールの原則」
・自分の得になることを知らせる「メリットの原則」
・独自の影響力をもつ人を味方につける「インフルエンサーの原則」

内容(「BOOK」データベースより)

新しい「信頼」がビジネス、経済、社会を動かす!政府や企業、マスコミへの評価は最低でも、ネットの見知らぬ人間の口コミは信用する。そのような「信頼革命」はなぜ起きたのか?ビジネスや社会はどう変わっていくのか?前作『シェア』で共有型経済を提唱した著者が、急激なパラダイムシフトのなかで企業・個人がデジタル時代の「信頼」を攻略する仕組みを解説。

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世界を動かすイノベーターの条件

世界を動かすイノベーターの条件 非常識に発想し、実現できるのはなぜか?

著者:メリッサ・A・シリング … 

普通の人でもイノベーターになれるのでしょうか?イノベーターのイノベーターらしい所を学ぶことでイノベーターに近づくことができるのかもしれません。(Inobe.Shion)

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内容紹介

並外れたイノベーターに共通する資質は何か? どうすればイノベーションのスイッチが入るのか? 私たちにもマネできるのか?。世界トップレベルの研究者がイノベーションの謎を解き明かす――。

偉大なイノベーターの生涯を詳しく調べてみると、彼らには特別な能力、性格、回復力、動機があり、時期や場所、人的ネットワークを巧みに利用していたことがわかる。
同時に、私たちが異端的な発想や創造力を育み、アイデアを実現するためにはどうすればいいのかもわかる。つまり、イノベーターがなぜ特別なのかを理解すると、私たちの内にある
イノベーションの可能性を育む方法がおのずと明らかになる。私たちにもできることはたくさんあるのだ。(本書より)

[イノベーションの可能性を育てるポイント]

・規範やパラダイムを疑問視する
・ひとりになる時間をつくる
・自己効力感(目標を必ず達成できるという自信)を高める
・壮大な夢を抱く
・フロー(プロセスを楽しめる仕事)を見つける
・知的・技術的資源にアクセスできる機会を増やす

「イノベーターが見ている景色を見せてくれた」(楠木 建 一橋ビジネススクール教授)

「科学の目をとおしてイノベーターの人物像を緻密に分析し、成功の法則を明らかにした」(『機械との競争』著者、エリック・ブリニョルフソンMIT教授)

内容(「BOOK」データベースより)

並外れたイノベーターに共通する資質は?私たちにもマネできる?イノベーション研究の碩学が謎に挑む―。

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RPAのはじめかた

RPAのはじめかた ~ツールを見ながら巡る! RPAの楽しい世界

著者:カワサキ タカシ

だいたいがRPAとは何ぞやといったことが多いのですが、この書はそのあたりはホントにさらっとしてて、それよりはそれぞれに特徴のあるツールの操作方法についての解説というスタイルです。このようなタイプの書はこれまでなかったように思いますので、非常に重宝します。個人的にもどれがいいというわけではなく、組織や業務に合った形で選ぶのが良いと思っているので、この書はそういう意味でも非常に貴重なポジショニングをとっており、潔く感じます。(Inobe.Shion)

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内容紹介

RPA“体感型”ガイドブック

ムズカシイ話題は抜きにして、まずはRPAツールに触れてみること。
そして、自分で作ったロボットが動く、その「楽しさ」を体感すること。
それが、RPAを理解するための近道です!

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本書では、本物のRPAツールを見ながら「RPAの世界」をご案内していきます。
ご紹介するのは、それぞれ異なった特徴を持つ、業界を代表するRPAツールたち。
これらを横断して見ていくことで、「RPAという考え方」が少しずつわかってきます。

また、各ツールを使ったロボット作りも、大きな画面でバッチリ紹介。
シンプルなものからちょっと高度なものまで、多種多様なロボットを見ながら、「ロボットが動く楽しさ」を体感しましょう。
無料のRPAツールもご紹介しているので、実際にロボット作りを体験することもできます。

RPA総合プラットフォームメディア「RPA BANK」監修!
「豊富な画面×イラスト図解×楽しい文章」でおくる、世界一わかりやすいRPA入門書です!

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【掲載ツール】
WinActor(ウィンアクター)
NTTアドバンステクノロジ株式会社/株式会社NTTデータ
BizRobo!(ビズロボ)
RPAテクノロジーズ株式会社
UiPath(ユーアイパス)
UiPath株式会社
RPA Express(アールピーエーエクスプレス)
WorkFusion

【目次】
第1章 RPAってなんだろう?
01 RPAってなんだろう?
02 RPAロボットができること
03 RPAロボットと○○の違い
04 RPAツールの選び方

第2章 純国産のRPAツールを見てみよう ~WinActor
05 WinActorってどんなツール?
06 WinActorの画面を見てみよう
07 メモ帳に文字を書くロボットを作ろう
08 Excelを使って計算するロボットを作ろう

第3章 先駆的なRPAツールを見てみよう ~BizRobo!
09 BizRobo!ってどんなツール?
10 BizRobo!の画面を見てみよう
11 Webから情報を取得するロボットを作ろう
12 管理機能でロボットにスケジュールを設定しよう

第4章 万能型のRPAツールを体験しよう ~UiPath
13 UiPathってどんなツール?
14 UiPathをインストールしよう
15 UiPathの画面を見てみよう
16 電卓とメモ帳を連携させるロボットを作ろう
17 分岐処理でロボットの動きに変化をつけよう

第5章 未来型のRPAツールを体験しよう ~RPA Express
18 RPA Expressってどんなツール?
19 RPA Expressをインストールしよう
20 RPA Expressの画面を見てみよう
21 ペイントで絵を描くロボットを作ろう
22 色々なサンプルロボットを動かしてみよう

第6章 もっとRPAを知るための「RPA情報局」
23 厳選! 注目のRPAツール15選
24 「RPA BANK」で最新情報を入手しよう
25 RPAの楽しみかた ~RPA BANK 武藤氏インタビュー

出版社からのコメント
RPAを、働き方改革などの文脈で「概念」として語るのではなく、
身近な「ロボットを作るためのPRAツール」の側からご紹介しているのが本書の大きな特徴です。
豊富な画面とイラスト図解、軽快な文章で楽しくRPAを理解できる。
そんな1冊になりました。

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会計の世界史

会計の世界史 イタリア、イギリス、アメリカ――500年の物語

著者:田中 靖浩 … 

イタリア、イギリス、アメリカの500年を通しての会計にまつわる物語が書かれています。(Inobe.Shion)

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内容紹介

数字のウラに隠された、驚くべき人間ドラマ。
誰にも書けなかった
「会計エンタテインメント」爆誕!

【本書の特徴】
その1 ダ・ヴィンチ、レンブラント、スティーブンソン、フォード、
ケネディ、エジソン、マッキンゼー、プレスリー、ビートルズ
……意外な「有名人」たちが続々登場!

その2 冒険、成功、対立、陰謀、裏切り、愛情、喜びと悲しみ、
栄光と挫折、芸術、発明、起業と買収
……波乱万丈、たくさんの「知られざる物語」が展開します

その3 簿記、決算書、財務会計、管理会計、ファイナンス、IFRS
……物語を楽しく読み進めるだけで、これらの仕組みが驚くほどよくわかります

その4 イラストと写真、ひと目でわかるイメージ図が満載。
会計の本なのに、細かい数字はいっさい出てきません!

「私はこれまで数々のビジネススクールや企業研修で
会計分野の講師を務めてきました。
会計を『大局的に・楽しく』学んでもらうのはとても難しい作業ですが、
講義で『歴史』をもちいる手法はかなり効果的でした。

会計ルールの誕生エピソードや人物秘話を少々大げさな講談調で語ると、
受講者たちが身を乗り出してきます。
本書はそんな経験をもとにしています。

皆さんにも『好奇心とともに会計を理解する』経験をしてもらえれば
嬉しいです。」
──「旅のはじめに」より

【「9つの革命」で全体像がわかる】
第1部 簿記と会社の誕生
「3枚の絵画」
15世紀イタリアから17世紀オランダへ
銀行革命/簿記革命/会社革命

第2部 財務会計の歴史
「3つの発明」
19世紀イギリスから20世紀アメリカ、21世紀グローバルへ
利益革命/投資家革命/国際革命

第3部 管理会計とファイナンス
「3つの名曲」
19世紀から21世紀・アメリカ
標準革命/管理革命/価値革命

内容(「BOOK」データベースより)
「会計ギライ」の方を悩ませる、数字および複雑な会計用語は一切出てきません。「世界史ギライ」の方をげんなりさせる、よく知らないカタカナの人や、細かい年号もほとんど出てきません。登場するのは偉人・有名人ばかり。冒険、成功、対立、陰謀、愛情、喜びと悲しみ、芸術、発明、起業と買収…波乱万丈、たくさんの「知られざる物語」が展開します。物語を読み進めると、簿記、財務会計、管理会計、ファイナンスについて、その仕組みが驚くほどよくわかります。

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医者が教える食事術 最強の教科書

医者が教える食事術 最強の教科書――20万人を診てわかった医学的に正しい食べ方68

著者:牧田 善二 …. 

サブタイトル「20万人を診てわかった医学的に正しい食べ方68」とあり、4つのなぜに対して計68のTIPSが書かれています。(Inobe.Shion)

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内容紹介

◆TBSテレビ「金スマ」(5/18、6/22)で特集が2回も放送され話題沸騰!
あなたの常識、間違っています! 医者が教える「正しい食べ方」

◆太りたくない人、健康でいたい人が知っておくべき食の真実
・不調の原因の9割は「血糖値」
・カロリーと肥満は関係ない
・脂肪は食べても太らない
・運動は食後すぐがいい
・食べる順序で太り方が違う
・オリーブオイルと白ワインはやせる
・果物をジュースにしてはいけない
・炭水化物は「脂質」と一緒に食べる
・卵のコレステロールは気にしない
・プロテインの過剰摂取は腎臓を壊す
・お酒は体に悪くない
・シワ・シミ・ニキビも糖質が原因
・コラーゲンは食べても効かない
生化学×最新医療データ×統計データから、
俗説・自己流健康法にダマされず、
人体のメカニズムにそった正しい「食の知識」で自分を守れ!

生化学×最新医療データ×統計データから、
医学的エビデンスに基づいた、
本当に正しい68の食事法を1冊に網羅!

肥満・老化・病気・長寿・集中力・疲労…
「食の教養」は健康格差社会を生き抜く最強の武器だ!

医学的に正しい食事とは?

次から次へと現れるダイエット法や“最新”食事法。
それらは、人体のメカニズムを無視した食べ方だったり、
根拠のない俗説、自分が試して良かっただけの自己流健康法、
一部の効能の拡大解釈するエセエビデンス食事法も少なくありません。

では、いったい何が正しい食べ方なのでしょうか?

本書は、20 万人を超える臨床経験を持ち、
最新の医療テータや医学論文に詳しい医学博士の著者が、
今の医学で正しいと言える「食の教養」をまとめた1冊。

肥満・老化・病気を遠ざける
68の具体策を1冊に網羅!

人体の仕組みを解析した生化学をベースに、
肥満・老化・病気がなぜ起こるのかというメカニズムの解説から、
「どうすればいいのか?」についての68の具体策をまとめています。

世界中の最新医療データや豊富な臨床経験をもとにした、
「血糖値」のコントロール法から、
今の医学で正しいと言える「新しい常識10」と「体にいい食べ物10」、
糖質制限で心身を整える「やせる食べた方」、
朝・昼・晩の食事で24時間のパフォーマンスを上げる食べ方、
見た目・気力・体力を衰えさせない「老けない食べ方」、
免疫力を回復させる「病気にならない食べ方」、
世界の統計データから導き出す、100歳生きる人に共通する10大ルールまで、
正しい「食の知識」をコンパクトに1冊に網羅しました。

最近太り気味の中年、効果的なダイエット法や美容法を知りたい人、
体調を上手に管理したいビジネスパーソン、
どんな人でも読みやすい内容になっています。

内容(「BOOK」データベースより)

ちまたの健康法はウソだらけ!仕事・人生のパフォーマンスを最大化する新常識!肥満、老化、病気、長寿、集中力、疲労―生化学×最新医療データ×統計データから、医学的エビデンスに基づいた、本当に正しい食事法を1冊に網羅!「食の教養」は健康格差社会を生き抜く武器だ!

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