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管理人の維能辺シオンです。 現在、職業マーケター。Data Scientistでもあります。 将来の起業に向けて、粛々と準備中です。 【所持資格】 ・テクニカルエンジニア(データベース) ・販売士一級 ・消費生活アドバイザー ・VEリーダー ・ピンクリボンアドバイザー ・経営学修士(MBA)

市場を創る―バザールからネット取引まで

市場を創る―バザールからネット取引まで (叢書“制度を考える”)

市場を創る―バザールからネット取引まで (叢書“制度を考える”)
著者:ジョン マクミラン

内容(「BOOK」データベースより)
「市場」はどのように「設計」されてきたか、あなたの側にある、その成功と失敗。教科書が教えない「市場」の原理。新しい時代の経済学入門。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
マクミラン,ジョン
スタンフォード大学経営大学院教授。1971年カンタベリー大学(ニュージーランド)数学科卒業。1978年ニュー・サウス・ウェールズ大学経済学博士。ウエスタン・オンタリオ大学助教授、カリフォルニア大学サンディエゴ校教授等を経て、1999年より現職。ゲーム理論の応用、市場のデザイン、移行経済の改革に関して多数の論文を持つ。FCCによる最初の電波周波数帯オークションのアドバイザー。オーストラリア、カナダ等の電波周波数帯オークションの設計にも参加

★読書前のaffirmation!
[きっかけ・経緯] マクミラン氏といえばゲーム理論。ゲーム理論で市場を創ることができるのか?という問題意識。
[目的・質問] ゲーム理論と市場の関係を学ぶ。
[分類] 331.8:経済各論, 価格分析

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「社内講師力」トレーニング 自信を高める10のテクニック

「社内講師力」トレーニング 自信を高める10のテクニック

「社内講師力」トレーニング 自信を高める10のテクニック
著者:濱野 康二三,藤本 剛士,窪田晃和

内容紹介
「研修内製化」の3つの効果! !
競争優位性をつくる/組織のコア技術・ノウハウの継承/対話が生まれ、人が育つ風土醸成

15年間、人事・営業研修で1000社以上、10万人以上に実施してきた研修会社の指導ノウハウを初公開。

内容(「BOOK」データベースより)
競争優位性を高める、コア技術の継承、人が育つ風土の醸成。「研修内製化」の3つの効果!15年間人事・営業研修で1000社以上、10万人以上に実施してきた人気プロ講師の運営ノウハウを初公開。

★読書前のaffirmation!
[きっかけ・経緯] 「社内講師」のトレーニング、興味あります。
[目的・質問] テクニック・・ゲットします。
[分類] 336.4:人事管理.労務管理.人間関係.ビジネスマナー.提案制度, カウンセリング

 

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なかなか研究が進まない理由(個人的見解)

「研究」の画像検索結果

ここ2カ月くらい、仕事のほうもで劇的な変化があったことも要因ではあるのですが、研究を進ませることが全くできませんでした。

私の研究は、データマイニングに関する研究で、いくつかのアルゴリズムを組み合わせた「アンサンブル・アルゴリズム」というのを開発しております。

冒頭の、(私の場合に限ってですが・・・)進まなかった要因が何となくわかりました。

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社会的手抜き

Wikipediaによると、

社会的手抜き(しゃかいてきてぬき)は、集団で共同作業を行う時に一人当たりの課題遂行量が人数の増加に伴って低下する現象。リンゲルマン効果、フリーライダー(ただ乗り)現象、社会的怠惰とも呼ばれる。

これは、会社のチームでも同じ。あまり大きなチームだとマネージャの目も届かなくなりますし、ますますそのようになっていくような気がしますね。

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MICE

「MICE meeting」の画像検索結果

Wikipediaによると・・・

MICE(マイス)は、Meeting(会議・研修)、Incentive(招待旅行、travel, tour)、Conference(国際会議・学術会議)またはConvention、Exhibition(展示会)またはEventの4つの頭文字を合わせた言葉である。ビジネスと関わりがあり多数の人の移動を伴う行事という、企業などの会議やセミナー、報償・研修旅行、国際会議や総会・学会、展示会・見本市・イベントなど、観光および旅行の観点から着目した総称で、「ビジネスイベンツ」とも呼ばれている。

ということなのですが、日本はこのあたりまったく未成熟ですね。

なぜこんなことを書き始めたかといいますと、そろそろ9月の学会のお知らせが届き始めているのですが、地方の大学で行われる場合など、ホテルの確保が難しくなるんですよね。

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HIGH OUTPUT MANAGEMENT

HIGH OUTPUT MANAGEMENT(ハイアウトプット マネジメント) 人を育て、成果を最大にするマネジメント

HIGH OUTPUT MANAGEMENT(ハイアウトプット マネジメント) 人を育て、成果を最大にするマネジメント
著者:アンドリュー・S・グローブ

内容紹介
シリコンバレーのトップ経営者、マネジャーに読み継がれる不朽の名著、待望の復刊! !インテル元CEOのアンディ・グローブが、後進の起業家、経営者、マネジャーに向けて、一字一句書き下した傑作。
『HARD THINGS』著者のベン・ホロウィッツ、フェイスブックCEOのマーク・ザッカーバーグなど、
シリコンバレーの経営者や幹部たちに読み継がれ、大きな影響を与えてきた。アウトプットを最大化するための仕事の基本原理とは、マネジャーが最も注力すべき仕事はなにか、タイムマネジメントの方法、
意思決定のときにしてはいけないこととは、ミーティングはどう進めるべきか、
1対1の面談(ワン・オン・ワン)ではなにを話すのか、
人事評価はどう判断すべきか――。
マネジャーなら誰もが悩むことに答えてくれる、実践的で役に立つアンディ・グローブのアドバイスが満載の経営書である。

<シリコンバレーの起業家など著名人が絶賛! >
「世界最高の経営書だ」――ベン・ホロウィッツ(『HARD THINGS』著者)
「僕の経営スタイルの形成に、本書は大きな役割を果たした」――マーク・ザッカーバーグ(フェイスブックCEO)
「シリコンバレーのトップ企業は何ができるか、アンディは最高のモデルを築きあげた」――マーク・アンドリーセン(ブラウザ発明者、アンドリーセン・ホロウィッツ共同創業者)
「非常に大切なことをすばらしく教えてくれる重要な本」――ピーター・ドラッカー

<アンディ・グローブの教え>
・マネジャーは自分の部門のアウトプットを最高に上げる活動に、エネルギーと注意を注がなければならない。
・マネジャーの最も重要な責任は、部下から最高の業績を引き出すことである。
・マネジャーにできるのは、もともと動機づけのある人が活躍できる環境をつくるだけ。
・ミーティングを招集する前にマネジャーは、自分が達成しようとしているのは何なのか、と自問しなければならない。
・何かに「イエス」ということは、他のことに「ノー」と暗黙にいうことだ。「ノー」と頭を振る気迫、正直さ、規律を身につけなければならない。
・レポート作成は重要だが、読むことは重要でないことが多い。“自己規律訓練”の“手段”なのである。

★読書前のaffirmation!
[きっかけ・経緯] 「不朽の名著」ということで。
[目的・質問] OUTPUTを学ぶ
[分類] 336:経営管理

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