言いにくいことをハッキリ言っても好かれる人の習慣


言いにくいことをハッキリ言っても好かれる人の習慣

言いにくいことをハッキリ言っても好かれる人の習慣
著者:能町 光香

内容紹介
ベストセラー『誰からも「気がきく」と言われる45の習慣』著者の最新作。
断りたい、反論したい……でも角が立つから言えない。
言いたいことを我慢してしまいがちな人に、言いにくいことを言う場面でも
相手に不快な思いをさせず、かえって好印象を与える言い方とマインドを伝授します。
一流の秘書だからこそ知っている、ハッキリ言っても信頼される人になるためのコミュニケーション論。

★読書前のaffirmation!
[きっかけ・経緯] どうも感性が違う人には伝わらない・・・なんとか打開するヒントはつかめるでしょうか。
[目的・質問] コミュニケーション力アップ
[分類] 336.4:人事管理.労務管理.人間関係.ビジネスマナー.提案制度

 

相手が気持ちを伝えてくれたら、自分の気持ちも相手に伝えることで、はじめて会話のキャッチボールができるようになります。会話は、一方通行ではなく、双方向のやりとりにより成り立つもの。完璧な答えなんて言わなくていい。「場をおさめる」ことよりも、「自分の意見を言う」ことのほうが大切であることがわかったのです。(p.22)

私もついつい場をおさめる側に回りがちで、意見を抑えてしまうことがあるので注意しないといけません。

 

「人と人との関係には、相性があって当然。それぞれに個性があるのだから!」そう思うことで、心のモヤモヤが少し晴れてきませんか。(p.35)

そうなんですよね。しんどいだけですよね。最初から「すべての人に好かれること」なんてありえないし、あきらめるべきなんですね。

 

誰にでも「あのとき、ああ言っておけばよかった」と後悔した経験があるものです。後悔するのは「言わなかった」という事実によるものが多いようです。「後悔」の念は、「無念」を生み出し、「無念」の気持ちが心に溜まっていくと、「無力感」にさいなまれるようになってしまいます。そうならないためにも、「きちんと伝える」という選択をし、前向きな気持ちで希望へとつないでいきましょう。(p.48)
今日から手放したい6つの思考

  1. 「どうせ私なんて・・・」という自己否定感
  2. 「みんなから好かれないといけない」という八方美人な態度
  3. 「争いたくない」という平和主義
  4. 「いい人でいたい」という自己犠牲
  5. 「好き嫌い」に捉われる視野の狭さ
  6. 「みんないい人」と思いたい性善説

特に気になるのはどれでしょう?それがあなたの手放せないでいる「心のクセ」かもしれません。(pp.51-52)

私の場合、どれだろう。3や4は結構ありますね。手放せないにしても、意識的に重さを減らしていくことでもいいのかもしれません。

 

コミュニケーションが上手な人の特徴としてあげられるのは、どんな人とも「距離感が絶妙である」ということです。自分を守るためには適度な距離感が必須です。「自分は守られている」という安心感があってこそ、はじめてちゃんと人に発言できるようになります。(p.57)
人にお願いをするのが苦手な人は、次のような思い込みをもっています。(p.75)

  • 「自分がやったほうが完璧にできる」と思っている
  • 「私がやなければ」と責任感を背負いすぎている
  • 「頼むなんてとんでもない」と頼むことが悪いことだと思っている
  • 「お願いしたら迷惑に違いない」という思いグセを持っている
  • 「頼むことは申し訳ない」と遠慮しすぎている

私もこれ、結構当てはまります。そして、ますます属人化していってしまうんですよね。

 

相手が心地よくお願いを受け入れてくれるために、どうすればいいのかを考えました。そして、「〇○さんにお願いできたらとても嬉しいです」というように、相手に尊敬の念を持って、「気持ちのいい言葉」をかけることから始めたのです。(p.77)
上手なお願いの仕方のポイントは次の3つです。

  1. 気持ちのいい言葉を選ぶ
  2. お願いする内容を簡潔に伝える
  3. 「ありがとう」の気持ちを伝える

最初の一言も気持ちのいい言葉を選びましょう。私がよく使っていたフレーズは、次のとおりです。

「折り入って、ご相談があるのですが」
これは、私より年齢の高い人も含めたどんな人にも使える万能フレーズです。(pp.78-80)

上手に謝れないと、相手からこんなふうに思われてしまうことがあります。
「言い訳に過ぎない」
「謝罪に誠実さが感じられない」
「謝ればすむと思っているのが気に入らない」
謝り方によって、相手からの信頼を失う恐れがあります。一生懸命謝れば謝るほど、相手に誤解を与えてしまう。(pp.82-83)
「上手に謝る」ための3つのポイントをお伝えします。(p.83)

  1. タイミングよく謝る
  2. 言葉を選び、丁寧に謝る
  3. 隠さずに自分の気持ちを素直に伝える

 

言葉は、ただ「伝える」ためでなく、「つながる」ためにも使われます。ですから、相手との「つながり」が弱くなったときであっても、言葉により「つながり」を元に戻したり、強くしたりすることができるのです。そのためには、「どんな言葉を選ぶのか」「どんな言葉を添えるのか」が重要になってきます。(p.85)
上手に断るための3つのコツ

  1. 余計な言い訳をしない
  2. なるべく早めに断る
  3. 断る理由を述べる

決して、「都合がつけば行きたい」などとは言わないこと。もっとも避けたいことは、曖昧な返事をしたり、ハッキリしない態度をとったり、ギリギリになって返事をしたりすることです。その方が、結局相手を困らせてしまうことになるからです。(pp.123-124)

あらためて、自分自身、できているようでできていないなぁと思いましたが、いくつかのここで上げられているノウハウを使うことで楽にこなせることもありそうです。

エッセンスをマスターして、利用していきたいと思いました。

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