「NDC:3 社会科学」カテゴリーアーカイブ

できないもん勝ちの法則 その調子でいつまでもおバカでいてくれよ

できないもん勝ちの法則 その調子でいつまでもおバカでいてくれよ

著者:ひすいこたろう … 

内容紹介

0点is Cute!
できが悪い子ほど、かわいいの法則

【プロローグより】
本書は、作家ひすいこたろうの息子、ユータロー君が幼稚園の頃から高校2年生になるまでに、実際にあったやりとりをまとめたものです。
ユータロー君は、成績的にはできの悪い息子だけど、学校からは毎日のように、
「今日が一番楽しかった」
と言って過去最高を更新して帰ってきます。

(中略)

子どもは、正しいか、正しくないかでは生きていません。
他人がどう思うかも気にしていません。
やりたいか、やりたくないか、
楽しいか、楽しくないかに素直に生きています。

人は携帯電話を忘れたら必死で捜します。
人は財布を忘れたら必死で捜します。
でも、一番大切な本心を忘れて生きてても、
何も気にしないのはなぜでしょう?

でも、子どもの頃は、
ちゃんと僕らは本心といつも一緒に生きていたんです。
泣きたいときに泣いて、
笑いたいときに笑って。
しなければいけないことを深刻にやるのが大人。
しなくていいことを無邪気にやるのが子ども。
お風呂に5時間も入ってガッツポーズするのが子どもです(笑)。
人生最大の不幸は、死ぬ前に後悔することです。
後悔しないで生きるには、
子どもの「遊び心」を取り戻して、本心を生きるしかないんです。
一番大事な本心を、一番大事に生きたら、
人生最後の日に、それこそガッツポーズして死ねるんです。
この本は、あなたの心をゆるゆるに
再びやわらかくしてくれる本です。
そして、父である僕が息子に宛てたラブレターでもあります。
そのまんまのキミが大好きだよ。
I love you because you are you.
思い出せ、子どもの自分♪
僕らはみんな子ども出身♪
実録!
ひすい星の親子の会話。
さて、始まり、始まり。
――父 ひすいこたろう

著者略歴
ひすいこたろう
作家。幸せの翻訳家。天才コピーライター。「視点が変われば人生が変わる」をモットーに、ものの見方を追求。衛藤信之氏から心理学を学び、心理カウンセラー資格を取得。『3秒でハッピーになる名言セラピー』がディスカヴァーMESSAGE BOOK大賞で特別賞を受賞しベストセラーに。『あした死ぬかもよ?』『3秒でハッピーになる超名言100』(ディスカヴァー21)、『世界一ふざけた夢の叶え方』『前祝いの法則』(フォレスト出版)などベストセラー多数。4次元ポケットから、未来を面白くする考え方を取り出す、「この星のドラえもんになる! 」という旗を掲げ日夜邁進。

出版社からのコメント
本書は、一話完結型のひすいさんと息子さんのほっこりさせるやり取りが描かれています。
コラムでひすいさんの解説を交えながら、おもしろエピソードは漫画で紹介しています。
子供の立場になる人、親の立場になる人、さまざま。あなたなりの気づきを感じてみてください。

続きを読む できないもん勝ちの法則 その調子でいつまでもおバカでいてくれよ

ビジネスのためのデザイン思考

ビジネスのためのデザイン思考

著者:紺野 登 … 

この書籍、2010年なんですね。そのころなんて、まだ「デザイン思考」ってそこまで言われてなかったと思うのですが、さすが紺野先生ですね。(Inobe.Shion)

「design thinking」の画像検索結果

 

内容紹介

デザインとは、「デ(de)」+「サイン(sign)」、つまり従来の意味(記号)
の組み合わせを否定し、変えること。常識を否定し眼前の複雑な状況をシンプル
に解決しようとする「引き算」のアプローチでもある。そのためには、直観・身体・
感情・知性を用いて現場での個別具体の現実から仮説を生み出し、目的に向けて
諸要素を綜合・創造することが求められる。モノづくりにとどまらない、イノベ
ーションやビジネスモデルの設計につながる手法・手順・ツールを体系的に示し
た画期的デザイン思考モデルを提案する。
内容(「BOOK」データベースより)
直観、仮説、物語、綜合―五感を総動員してコト/経験をデザインする技法。エスノグラフィー、ビジネスモデル、シナリオ・プランニング。イノベーションを生む「知のしかけ」を設計するための画期的手引書。

続きを読む ビジネスのためのデザイン思考

転職大全 キャリアと年収を確実に上げる戦略バイブル

転職大全 キャリアと年収を確実に上げる戦略バイブル

著者:小林 毅 … 

転職のための「戦略バイブル」です。転職を天職にするためには目を通しておくべきでしょう。(Inobe.Shion)

「career change」の画像検索結果

内容紹介

この一冊で「進むべき道」と「まずやること」がわかる!

【絶対後悔しないための究極マニュアル】
・転職活動を何から始めれば良いか、知識がなくても簡単に理解できる。
・対話形式で、誰にも相談できないキャリアの不安を解消できる。
・キャリアアップ、キャリアダウンを事例で具体的にイメージできる。
・転職マーケットの構成を求人企業、紹介会社の視点で把握できる。
・自分=○○と語ることができるキャリアの重要性を図解で体感できる。
・キャリア理論、カウンセリング理論を基にした客観的エビデンス。

(目次)
プロローグ 転職が怖い理由

◆会社を辞めてからの転職は、キャリアダウンが待っている
◆転職した後悔としなかった後悔
◆自分を知り、転職市場を解し、策を練る

1 転職を考えたとき、まず何から始めるか

◆自分の強みと転職マーケットを知っていますか?
◆キャリアアップする転職とキャリアダウンする転職の分かれ道
◆他部署への異動は転職市場的には「死刑宣告」
◆まず、採用側の戦略を知る
◆求人情報をどう仕入れるか?
◆求人企業がこっそりと採用する訳
◆紹介会社のあなたの担当はコンサルタントか荷さばき人か

2 転職マーケットの生態系

◆給料が安いのはあなた個人の問題ではない
◆会社を辞めてまで取る価値のある資格はない
◆転職と独立開業、どっち?
◆「やりたい仕事」よりも「経験した仕事」に価値がある
◆転職で売れない人材を作り続ける日本企業
◆企業の成長ステージで欲しい人材は変わる
◆能力が高いのに落とされる人はパーソナリティが原因
◆転職活動3つの鉄則「自分を知る」「相手を知る」「対策を練る」

3 「なぜ自分は転職するのか」を理解する
◆「落とすことが仕事」の面接官には期待をするな
◆自分は○○の人と語れるかブランディング
◆ライフラインシートで自分の人生を振り返る
◆キャリア形成には「積み上げた感」が大切
◆自分は何に向いているのかを知るアセスメントツール

4 企業はどんな人を本当は求めているのか

◆求人票から企業の選考基準を見抜く
◆転職活動の武器となる自己効力感
◆大手企業は「いい人がいれば採用します」
◆20代・30代・40代の転職難易度と実情
◆長く働いたキャリアは信頼と実績となる
◆「会社は家族」をどこまで信じるべきか
◆転職マーケットで選別される3つの人材型キャリア

5 戦える職務経歴書を作り上げる

◆職務経歴書で自分をどう見せるかを考える
◆職務経歴書の目的は会いたいと思わせること
◆職務経歴書の1ページ目は一番見せたいキャリアを記載する
◆自己紹介欄は面接への前フリ
◆脚色できる「過去」は話半分に見られている
◆面接官目線を意識する
◆経験と実績を意識する内的キャリアと外的キャリア
◆長所は裏付けるエビデンスと短所は改善すべき課題とともに語る
◆一つの職務経歴書を使いまわした方がいい理由

6 面接という戦場で勝つための戦術

◆応募先は「転職の目的」で選択と集中する
◆数を競わず理想の1社から内定が出ることだけ考える
◆同時進行の採用活動における後悔しない賢い駆け引き
◆転職活動では必ず揺れるときがある
◆求人票だけを信じるな! 応募前に自分で確認すべき事項
◆面接=戦場。手ぶらで行くな
◆第一印象は大切。余計な情報を与えないこと
◆職務経歴書の印象よりも本人が良い人材である演出
◆採用目前でも一転NGもありうる質問コーナーの重要性
◆なぜ、面接時間は長いほうが結果を期待できるのか
◆外資系希望なら知っておきたいリファレンスチェック
◆面接でも過去・現在・未来という流れを意識する
◆内定条件は必ず文書で確認せよ

エピローグ 転職後に陥るジレンマ
内容(「BOOK」データベースより)
転職活動を何から始めれば良いか、知識がなくても簡単に理解できる。対話形式で、誰にも相談できないキャリアの不安を解消できる。キャリアアップ、キャリアダウンを事例で具体的にイメージできる。転職マーケットの構成を求人企業、紹介会社の視点で把握できる。自分=○○と語ることができるキャリアの重要性を図解で体感できる。キャリア理論、カウンセリング理論を基にした客観的エビデンス。絶対後悔しないための究極マニュアル。

続きを読む 転職大全 キャリアと年収を確実に上げる戦略バイブル

最短最速で目標を達成するOKRマネジメント入門

最短最速で目標を達成するOKRマネジメント入門

著者:天野 勝 … 

OKRとは、Objevtive Key Resultの頭文字を取ったものですが、ちょうどOODAループとも連携するような感じで、結局はどれだけ主体性をもって課題に臨んでいけるかということに尽きる気がしますね。そうなると人間性もある意味でてきまして、一長一短ではいきませんが・・・。(Inobe.Shion)

Ok, Target, Objective, Summit, Shot, Game, The Work

 

内容紹介

チーム、組織へのOKR導入は、この1冊とともに!

OKRとは、「Objective and Key Result」。
「ワクワクする目的」(=O)を1つ決め、
その達成度を測る「数値目標」(=KR)を3~5つあげて、
組織、チームの目標達成を目指すフレームワークです。

GoogleやFacebookも採用しているとあって、近年注目を集めているこのOKR。
仕組みはいたってシンプルなのに、メンバーのやる気が高まり、生産性もアップします。

本書では、「OKRって何?」という初心者にも、
OKRを実践してみたい方にも役立つように、
OKRの基本から具体的な導入方法、便利なツールまで、
ていねいにわかりやすく書きました。
出版社からのコメント
Chapter1 OKRの基本
01 なぜ目標が大事なのか?
02 OKRとは何か
03 OKRが成果を生むからくり
04 OKRの勘違い
05 OKRのメリット

Chapter2 OKRのはじめ方
01 ゴールを決めるプロセスを確認する
02 チームの境界を決める
03 チームのミッションを決める
04 マイルストーンを決める(3カ月単位のObjective)
05 モデルを作成する
06 目標を決める(Objectiveに対するKey Result)
07 OKRはSMARTで考える
08 OKRの設定例

Chapter3 チームでOKRを使う
01 ゴールに向かうプロセスを確認する
02 運用を設計する
03 行動を決める
04 行動する
05 達成状況を評価する
06 行動を見直す
07 最終的な達成状況を評価する
08 OKRブリーフィングの進め方
09 OKRデイリーチェックインの進め方
10 個人面談の進め方
11 OKRマネジメントボード

Chapter4 組織でOKRを使う
01 OKRの組織導入パターン
02 ステップ1:「立ち上げ」の進め方
03 ステップ2:「展開」の進め方
04 ステップ3:「定着」の進め方
05 階層型組織のOKR
06 マトリクス型組織のOKR

続きを読む 最短最速で目標を達成するOKRマネジメント入門

この数字がわかるだけで日本の未来が読める

著者:高橋 洋一  … 

タイトルの通り、統計データを使いながら、今の世情をどう読むか、そして未来をどう読むかについて解説してくれています。個人的にはどうかなと思うところなど一緒に考えながら読むことができました。(Inobe.Shion)

time machine science fiction future free picture

内容紹介

増税、少子化、国際情勢まで、これがファクトに基づく報道されない真実だ。

データを見極め、正しい数字を読み解ければ、“現在”の立ち位置を見誤ることはないし、未来もかなり正確に予測できる。消費増税から安全保障まで、日本の正しい未来を知りたければ、まずは正しい数字を論拠にすることである。(「はじめに」より抜粋)

なぜ日本人は「感情」に振り回され、数字に基づいた冷静な議論ができないのか。いまもっとも予想が的中するといわれる数字のスペシャリストが、メディアが黙して語ろうとしない日本の真の実力を明らかにする!

【内容例】
2019年はリスクのかなり多い年に/厚労省の統計法違反は前代未聞の不祥事/マスコミが黙殺したIMFレポート/消費増税の影響をゼロにする方法/アベノミクスを台無しにする改正入管法/ふるさと納税を快く思わない人がいる理由/「水道民営化」にまつわる大いなる誤解/「働き方改革関連法」で過労死が増える?/「カジノ法案」というマスコミのレッテル/大阪万博プロジェクトは「超優良物件」だ/人口減少危機論を煽る役所の事情/人口減少よりも深刻なのは老後格差/ダメージを受ける米中、日本は「漁夫の利」も?/ゴーン前日産会長逮捕に絡むアメリカの思惑/黄色信号の灯った「中国製造二〇二五」/決裂に終わった第二回目の米朝首脳会談/日本の立ち位置を教える国際会議の集合写真/アメリカTPP離脱で高まった日本の存在感/国際ルールを次々に破る韓国の非常識……ほか

内容(「BOOK」データベースより)

消費増税の矛盾、大間違いの人口減少論から国際情勢の裏側まで、データが語る報道されない真実。

続きを読む この数字がわかるだけで日本の未来が読める

スタンフォード式 最高のリーダーシップ

スタンフォード式 最高のリーダーシップ

著者:スティーヴン・マーフィ重松 … 

非常に含蓄に富んだ一冊。いまのリーダーシップの在り方など大いに勉強になります。(Inobe.Shion)

「ナポレオン」の画像検索結果

 

内容紹介
スタンフォードで必須とされるリーダーシップ講義。
心理学者が学生たちに教える「人心の科学」とは★スタンフォード大学医学部で開講される
「人心原理」から「支持の仕組み」を読み解く授業、
独占・初公開
★展開されるのは、心理学×脳科学×緻密な企業調査で算出された
「超・現実的な組織論」と「超・具体的なやるべきこと」
★「集団心理」がリーダーに牙をむく。
残酷な部下心理に立ち向かう、エビデンスベースの具体策の数々
★ハーバード、東大、スタンフォード……
世界のトップ大学で教鞭を執った著者が
そのエッセンスを1冊に凝縮!

世界最高学府・スタンフォード大学で「必須」とされる
リーダーシップ論の授業。
それを受け持つ心理学者が
「支持が生まれる仕組み」と「最高の求心力が身につく方法」を、
科学的なエビデンスを総動員して分析!

・人は、「優秀な人」が嫌い
・一人の声が「全員の総意」になり、「悪評」が定着する
・リーダーには「努力賞」は存在しない
リーダーが日々対峙するチームメンバーに働く「集団心理」。
集団心理を分析して見えてきた、求心力あるリーダーに必須の資質「アサーティブ」とは?

アサーティブ・リーダーの実態、
そしてアサーティブ・リーダーになるために必要な「4つのリーダーシップ」を
身につける具体的な方法を科学的根拠とともに紐解く。

現職のリーダーも、これからリーダーになる人も、
全組織人が「知っておくべきこと」と「具体策」をこの一冊に凝縮――。
出版社からのコメント
【目次より】
プロローグ リーダーシップの原則「We are the Leaders」
・「アイビーリーグ」にも共通するリーダー論
・「リーダー+フォロワー」の構造が崩壊する

0章 残酷な集団――なぜ組織に「境界線」があるのか? リーダーを取り巻く現実
・「どこに属すか」で気持ちが二転三転する
・リーダーの「立派な考え」は理解されない

1章 Assertive Leaderが人を動かす――求心力ある先導者
・「弱くてもいい」という極論がリーダーをダメにする
・的確に「強いリーダー」になる――意見すら「客観的」に

2章 Authentic Leadership――人心を掴む「土台」を築く
・「ビギナーの心」を持つ
・介入は「小さく、頻繁」に――すると目標が「浸透」する

3章 Servant Leadership――本物の「信頼」をたぐり寄せる
・偉い人が「しもべ」になる
・「医療ミス」を発表する医療誌のねらい

4章 Transformative Leadership――チームに「変容」をもたらす
・人は「助かる」と面と向かって言われると弱い
・大目に見る「度量」も必要

5章 Cross-Border Leadership――持続的な「最良の関係」を確立する
・「部署」が違うだけで世界まで違って感じる
・感謝は「しまくる」くらいがいい

続きを読む スタンフォード式 最高のリーダーシップ

転職後、最初の1年にやるべきこと

転職後、最初の1年にやるべきこと

著者:秋山進

転職者にとってはこれ以上はない、まさに転職後に対する心構えの書なのですが、現在は残念ながらKINDLEでしか購入できないようです。下記の引用ページ数は紙版のページ数になりますのでご了承ください。(Inobe.Shion)

How to make a career change

 

内容紹介

転職後、すぐに活躍できる人とできない人、その違いは何か?
真の「転職成功」とは、転職先が決まることだけではなく、転職先で自分の力を発揮し活躍すること。
この本は、真の転職成功を勝ち取るために、「転職後どうすればいいか」について書かれたガイドブックです。

2004年に発売し、長期に渡り好評を博している秋山進氏の単行本版にこの度、人材紹介会社社長 丸山貴宏氏との対談を追加した電子書籍版となります。

インディペンデントコントラクターとして20社以上の企業で、常に「新しい組織で成功すること」を実践してきた筆者が入社初日、1週間、1か月~1年後までとそれぞれのタイミングで起こる出来事やその対処方法等、わかりやすくアドバイスしています。

転職先で、「こんなはずでは・・・」「話が違う!」と後悔している人、転職したいと思っている人、転職活動中、転職先が決まった人、企業の採用担当者の方々に是非読んでいただきたい一冊です。

続きを読む 転職後、最初の1年にやるべきこと

SDGsビジネス戦略

 

著者:ピーター D. ピーダーセン 、竹林 征雄 … 

SDGsの流れをくむESG投資はビジネスとある意味、矛盾するところではありますが、それをうまく結びつけるためのヒントがここにあります。(Inobe.Shion)

「sdgs」の画像検索結果

 

内容紹介

SDGs(持続可能な開発目標)という言葉は知っているが、ビジネスとしてSDGsに取り組むにはどうしたら良いのだろうか、と考えている企業担当者・経営者も多い。企業がビジネスとしてSDGsに取り組むには何をすればいいか(優先課題の決定、目標設定、事業戦略への落とし込み)、などを丁寧に解説していく。
本書ではSDGs採択に到るまでの背景や、 SDGsの考え方、事業への活かし方を紹介しているほか、SDGsを事業として取り組む際に役立つツール(ワークシート)も掲載。また、企業活動で特に重要な12の目標については、各界の有識者らが詳しく解説している。
企業事例や造園家の涌井史郎氏による特別寄稿、中井徳太郎・環境省総合環境政策統括官と熊野英介・アミタホールディングス代表取締役による特別対談も収録。巻末に、SDGsの17目標・169ターゲット一覧付き

【目次】
序章 企業と社会―共存と共発展を模索するその歴史的変遷
第1章 世界共通言語SDGsとは
第2章 SDGs経営実践のための「ツール・ボックス」
第3章 企業が取り組むべきSDGs
第4章 企業のSDGsの取組事例
特別寄稿 ビジネスの世界が担う持続的未来とSDGs
特別対談 「SDGsと地域循環共生圏」
巻末付録 SDGs 17目標 169ターゲット一覧

続きを読む SDGsビジネス戦略

図解 自分をアップデートする 仕事のコツ大全

著者:金沢悦子 … 

見開き単位でコツが書かれています。(Inobe.Shion)

Make It Work

内容紹介

シリーズ累計15万部突破の最新刊。仕事の「困った」「モヤモヤ」「心が折れそう」……そんな状況を打破して、仕事がはかどる! 毎日が楽しくなるワザ教えます!

仕事と職場の問題を乗り越える! すぐに実践できる!

新人はもちろん、中堅ビジネスマンでも判断に悩む、様々なシチュエーションを乗り越えるコツを、スキルアップ&キャリア養成のプロが伝授。昨日とは違う自分になれる、自分をアップデートするヒントが満載です!

●人間関係の「困った!」を解決するコツ
●明日の元気ときれいを作るコツ
●”忙しい”が”楽しい”に変わる仕事のしかた
●苦手ではすまない人前・対面で話すコツ
●ビジネスレターもメールも! “伝わる”書き方・作り方
●“情報”は収集&管理で“使える知識”にする
●仕事力アップはここから! 「美デスク」の作法
●明日の私はもっと輝く「はぴきゃり成長戦略」
etc……

内容(「BOOK」データベースより)

「困った」「モヤモヤ」「心が折れそう」…そんな状況を打破して、仕事がはかどる!毎日が楽しくなるワザ教えます!仕事と職場の問題を乗り越える!すぐに実践できる!

続きを読む 図解 自分をアップデートする 仕事のコツ大全

「すぐ決まる組織」のつくり方――OODAマネジメント

「すぐ決まる組織」のつくり方――OODAマネジメント

著者:入江仁之 … 

いままで何冊かOODA本を読みましたが、具体的で非常に分かりやすい内容でした。合わせて、DMAIC、OGSMについても思い出しておきたいところです。(Inobe.Shion)

「ooda」の画像検索結果

内容紹介

【「OODAループ」を導入すれば、意思決定のスピードと生産性が一気に上がる! 】

問題だらけで業績が伸び悩んでいる組織を「すぐ決まる組織」「稼げる組織」に変える方法がわかります。

米軍をはじめとする世界各国の軍隊、シリコンバレーのIT企業をはじめとする世界の先端企業で採用されている世界最速の戦略ツール「OODAループ」をビジネスの現場に導入・応用するための初めての入門書です。

日本型組織が陥りがちの12の症状を取り上げ、解決策として、OODAループによる組織の成功原則を紹介します。

経営者、個人事業主からチームリーダーまで、組織の意思決定のスピードと生産性の向上を達成したい方にオススメです。

ビジネスの現場で本当に効果を発揮する“使える戦略・戦術”を学べます。

あなたの組織は劇的に生まれ変わります。

【主要目次】
第1章 想定外の事態に威力を発揮するOODAループ
第2章 「世界観・VSA」を全員で共有することで、組織は大きく飛躍する!
第3章 「自ら考える」モチベーションの高い組織を作る「人事制度:GPDR」
第4章 組織の生産性を劇的に上げる付加価値ベンチマーキング「PMQIR」
第5章 日本型組織の12の症状、OODAループによる組織の成功原則

内容(「BOOK」データベースより)

意思決定のスピードと生産性が劇的に向上する!米軍、シリコンバレーで採用されている世界最速の戦略理論「OODAループ」。予測不能な未来はOODAループで勝ち抜く!さまざまな業種への導入事例を多数紹介。

続きを読む 「すぐ決まる組織」のつくり方――OODAマネジメント