著者:成田悠輔
断言する。若者が選挙に行って「政治参加」したくらいでは日本は何も変わらない。
これは冷笑ではない。もっと大事なことに目を向けようという呼びかけだ。何がもっと大事なのか? 選挙や政治、そして民主主義というゲームのルール自体をどう作り変えるか考えることだ。ゲームのルールを変えること、つまり革命であるーー。
22世紀に向けて、読むと社会の見え方が変わる唯一無二の一冊。 |
政治家に任せられない・・・それはすごくわかる。なぜなら、政治家は自分に不利になるような制度への変更はすることがないから。でも社会はどんどん変わっているのに、政治家を選ぶ選挙制度は何ら変わっていない。これっておかしかくない?
それならどうしたらいい??ということに対して、いろいろな切り口で著者の考えが書かれています。
いろいろと考えさせられるクールな一冊。
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著者:原田将嗣、監修:石井遼介
ちょっとした言葉の言い換えで、聞いている人の感じ方も大きく変わってくるというのが、自分が言われた身になって考えるとすごくよくわかる言葉の数々です。
大きく4つの観点が書かれています。
それは、「話助挑新」です。
・話しやすさ:ちょっといま、いいですか?
・助け合い:何かサポートできる?
・挑戦:まずはやってみよう!
・新奇歓迎:その視点はなかった!
この4つの観点で、55の言い換えが載っています。
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著者:イ・ミンギュ
「すぐやる人」になる20の方法が書かれています。それらを紹介します。
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「あるヨギの成功の黄金律」を読みました。
20代の頃に読んだ、こちらにも通じるところがあり、あの時の気持ちを思い出させてくれました。
さて、こちらでお勧めしていることとして、
●ホーン・ソー テクニック
●オームテクニック
などが書かれているのですが、
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著者:山田智恵
著者について
山田智恵 やまだともえ
チャンスをつかむメソッド「ミーニング・ノート」開発者。リーマンショックの影響で、勤めていた父親の会社が民事再生を申請し、一家全員無職となる。32歳で初の就職活動を行うなど、ゼロから人生を切り開かなくてはならず、チャンスをつかむために「ミーニング・ノート」を開発する。そこから人生が好転し、転職した一部上場企業ではたった1年で部長に昇格、日本女性リーダー育成事業(JWLI)のフェローに選ばれボストンに留学、外資系スタートアップ企業に社外取締役として参画する。また、日本で初めてInstagram・マーケティングの本の執筆も行う。2016年に株式会社ダイジョーブを設立。ミーニング・ノートを実践する場としてオンラインコミュニティを主催している。ビジョンは、世界中のチャンスを可視化すること。
慶應義塾大学大学院経営管理研究科(MBA)卒業
慶應義塾大学法学部法律学科 卒業
著書:「インスタグラム・マーケティング入門」(金風舎)
共著:「できる100の新法則 Instagramマーケティング」(インプレス)
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著者:土井英司
内容(「BOOK」データベースより)
ダイエットもビジネスと思えば、目指すは最小の投資で最大の利益だ。このエグゼクティブ・ダイエットは、あなたのビジネス力を高めるダイエットでもある。
著者について
土井英司(どい・えいじ)●出版マーケティングコンサルタント/日刊書評メールマガジン「ビジネスブックマラソン」編集長。1974年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業。日経ホーム出版社(現・日経BP社)を経て、2000年にAmazon.co.jp立ち上げに参画。数々のベストセラーを仕掛け、「カリスマバイヤー」と呼ばれる。2004年、エリエス・ブック・コンサルティング設立。数々の著者のプロデュースを手掛け、毎年10万部超のベストセラーを連発。2011年にはミリオンセラー『人生がときめく片づけの魔法』も手掛けた。2004年7月よりメールマガジン「ビジネスブックマラソン」を日刊で発行、1日も休まない卓抜なビジネス書評が支持され、読者数6万人に迫るメディアに成長した。自己表現に関するセミナーや作家養成コースも毎回満員御礼の人気。著書に『一流の人は、本のどこに線を引いているのか』(サンマーク出版)などがある。http://eliesbook.co.jp |
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著者:ニック・ウィリアムソン
著者について
ニック・ウィリアムソン(Nic Williamson)
英会話教室「ニック式英会話」主宰。
同名のYouTubeチャンネルは登録者数29万人を超え、人気を博している。
オーストラリアのシドニー出身。シドニー大学で心理学を専攻。同大学で3年間日本文学も勉強し、日本の文化にも明るい。在学中にオーストラリアの日本大使館が主催する全豪日本語弁論大会で優勝。日本の文部科学省の奨学金を得てシドニー大学卒業後、東京学芸大学に研究生として1年半在学。在学中にアルバイトとして英会話スクールで英語を教え始め、卒業後も看板講師として勤め上げる。英語講師として20年間のキャリアの中で、英会話教室をはじめ、企業向け英語研修や大学の講義、SKYPerfecTVの番組の司会やラジオのDJ、数々の雑誌のコラムや8冊の英語本の執筆など、活動の場は幅広い。ゼロから日本語を完璧に習得した経験と、大学で専攻していた神経心理学の知識をもとに、非常に効果的で効率的な独自の言語習得法を開発。著書に『たった30パターンで英会話! 「言いたいことが出てこない」をスッキリ解消』『中学レベルの英単語でネイティブとペラペラ話せる本』『中学レベルの英単語でネイティブとサクサク話せる本[会話力編]』(以上、ダイヤモンド社)、『旅の英会話伝わるフレーズ集』(ナツメ社)など。 |
新聞広告で見かけ、気にはなっておりましたが、書店でも平積みされており手に取って見てみました。
英語の論文は読まないといけないので、英語には接しているものの、「話す」はハードルが高いんですよね。まぁ、典型的な受験英語経由なので。
ところが、、、、この本の内容、もしかしたらブレイクスルーできるかもしれません。
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著者:博報堂生活総合研究所,堀 宏史,酒井 崇匡,佐藤 るみこ
著者について
博報堂生活総合研究所
1981年、「生活者発想」を標榜・実践する博報堂のフラッグシップ機関として設立。人を消費者だけにとどまらない多面的な存在:「生活者」として捉え、独自の視点と手法で研究している世界でも類を見ないシンクタンク。主な活動として、生活者の変化を長期にわたって追う時系列調査や生活者と暮らしの未来の予見・洞察などに加え、近年はデジタル空間上のビッグデータをエスノグラフィの視点で分析する『デジノグラフィ』の研究も推進中。その成果は書籍はもちろん発表イベントやWebサイトを通じて広く社会に発信している。 |
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著者:世界文化社
Woven Cityの地鎮祭が去る2月23日(富士山の日)に行われましたが、そのタイミングで出された「トヨタイムズ」初のムック版。
続きを読む トヨタイムズmagazine 豊田章男は2020年、何を考えどうしたか? →

著者:藤 豊、小川 真理子
内容
名著100冊が教える40の絶対ルールを一挙公開!
文章には、書き手の個性が強く出ることもあって、書く技術は職人的なものだと思われがちです。ですが実際は、小説家たちの個性的な文章ですら、「共通のノウハウ」が多くあります!
学校では教えてくれない、文章のプロたちの「共通のノウハウ」で、ビジネス文書・メールやチャット・論述・ブログやSNSの上手な書き方、そしてコミュニケーションスキルを身につけましょう。
数々のベストセラーに関わった人気ライター2名が、100冊のエッセンスを凝縮!
3500人以上の一流の文化人、経営者、アスリート、イケメン俳優、グラビアアイドルなどをインタビューし、原稿を執筆してきた筆者2名。
その2人が、文章術のベストセラー100冊を徹底的に分析し、わかりやすい文章を、スピーディに書くためのエッセンスを抽出しました。 |
続きを読む 「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。 →
Adventure and Innovation! Amazing Quest!