「NDC:3 社会科学」カテゴリーアーカイブ

THE RHETORIC(ザ・レトリック)

THE RHETORIC 人生の武器としての伝える技術

著者:ジェイ ハインリックス … 

サブタイトルが「人生の武器としての伝える技術」
ここ最近、「伝え方」本もたくさん出版されてますよね。結局は伝わったか、なのですよね。そこが本当に大事。(Inobe.Shion)

写真: 亀の微笑み

内容紹介

ハーバード大学の必読図書トップ10に選出! アリストテレス、リンカーンからオバマまで2400年にわたり、世界のリーダーたちが使っているレトリックは、人の気持ちを動かし、望み通りの結果を手に入れるための武器。――しかも誰も傷つけずに。上司を説得したり、長い会議を終わらせたり、家庭での会話をスムーズにしたり、日常で使える100の技法をユーモアを交えて解説。実践編&技法一覧も収録。

・議論を進めるには、「未来形」を使って話せ。
・「感情」はスプーン一杯の砂糖。
・うまくいく夫婦は議論、離婚する夫婦は口論をしている。

ITを使ったコミュニケーションについてずっと考えてきましたが、
この本を読んで相手が自分のメッセージをどう受け取ってくれる
のかが大事なんだとわかりました。
相手が自分のメッセージをどのように受け止めるのか
深く理解できる実用的な本です。
――C Channel CEO、元LINE CEO 森川亮氏

2400年も前から伝わるコミュニケーションの基礎を、
あっという間に習得できる!しかも笑いながら!
――パックン氏(ハーバード大卒)

東大、京大、早稲田、慶應の学生も絶賛!!

小手先のテクニックしか伝えないような本もたくさんある中で、本書はしっかりレトリックの技術の背後にある考え方についても丁寧に説明しているところが良かったです。まさに、かゆいところに手が届く感じでした。
東京大学大学院 医学系研究科

先の内容が気になり、気付いたら没頭して読んでしまっていました。
議論が口論になりがちな方に是非読んでいただきたい本です。
京都大学 農学部4年

読み応えたっぷり、でもまた読みたくなるって感じです! 私自身、この本にこのタイミングで出会えてよかった(本音ではもっと早く出会っていたかった)と思うので、就職活動を前にした学生には持ってこいだと感じました。
慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科

「会議で試してみよう」「メモするときに試してみよう」など、細かいシチュエーション別のアドバイスも充実しているので、我が身に置き換えた場合のイメージも湧きやすい。そんな章が30も立てられているので、ありとあらゆる目的と状況に対応した死角のない学びが可能になる一冊だと感じた。
早稲田大学 文化構想学部2年

内容(「BOOK」データベースより)

「人柄」+「論理」+「感情」で、相手を共感させ「イエス」を引き出す!アリストテレス、リンカーンからホームズまで、歴代の達人たちに学ぶ、伝える極意。

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行動経済学まんが ヘンテコノミクス

行動経済学まんが ヘンテコノミクス

著者:佐藤 雅彦, 菅 俊一, 高橋 秀明 … 

抜群におもしろいです。行動経済学を知るための第一歩としてはこれ以上のものはこれからも出てこないのではないでしょうか。(Inobe.Shion)

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内容紹介

人は、なぜそれを買うのか。
安いから? 質がいいから?
否。そんなまっとうな理由だけで、人は行動しない。
そこには、より人間的で、深い原理が横たわっている。
この本には、その原理が描かれている。
漫画という娯楽の形を借りながら。

雑誌「BRUTUS」の人気マンガ連載「ヘンテコノミクス」が
ついに単行本化!
いま最も注目されている学問「行動経済学」の理論が
サザエさん並みに楽しく学べる唯一無二の一冊です!

人間の経済行動の真実とその理論が
なんと漫画になってあなたに迫る!

全23話にのぼる「行動経済学まんが」から内容をいくつか紹介

◎「塀の落書き」の巻――報酬が動機を阻害する

悪ガキたちの塀の落書きに悩む家の主が
行った秘策とは?
――【アンダーマイニング効果】

◎「れんが亭の新メニュー」の巻――真ん中を選ぶ心理

仲良し三人組がよく使うレストランに新メニューSが登場。
その時から、彼女たちはいつも避けていた
高いランチAを選んでしまうのであった。それはなぜ?
――【極端回避性】

◎「保母さんの名案」の巻――罰金による罪の意識の軽減

お迎えの時刻を守らない母親たちに対して
保育園が取った対抗策は
なんと逆の結果を招くのであった。
――【社会を成立させているのは、モラルかお金か】

全23話の「行動経済学まんが」に加え、
書き下ろしコラム「発見! こんなところにヘンテコノミクス」、
ユニークなビジネス用語解説マンガ「ヘンテコミック」など
愉快痛快でためになるページが次から次へと連続登場!
発見と驚きがクセになる「行動経済学」の決定版。
読むと、新しいあなたがそこにいます。

ここには、本当の経済学がある!
内容(「BOOK」データベースより)
人は、なぜそれを買うのか。安いから、質がいいから。そんなまっとうな理由だけで、人は行動しない。そこには、より人間的で、深い原理が横たわっている。この本には、その原理が描かれている。漫画という娯楽の形を借りながら。

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ザ・ファースト・ペンギンス

ザ・ファースト・ペンギンス 新しい価値を生む方法論

著者:松波 晴人 … 

サブタイトル「 新しい価値を生む方法論」ための8つの重要な視点を教えてくれます。(Inobe.Shion)

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内容紹介

「会社の将来を支える新しい価値の創造を、君が担当してくれないか」
この上司のひと言からの僕たちの会社を変える大冒険は始まった・・・・・・。

多くの企業、個人の大きな課題、それは「新商品・サービス、課題解決につながる新たな価値を、どうやって生めばいいのだろう?」ということだろう。

新しい価値をどのように発想するのか。そして生まれた発想をどのように組織の中で実現していくのか。
その解答が「フォーサイト・クリエイション(Foresight Creation)」。
これは大阪ガス行動観察研究所が、1000件以上の行動観察プロジェクトの知見からまとめた実践的メソッドだ。
このメソッドをカリキュラムとしてまとめた「フォーサイト・スクール」はすでに大学や企業などで反響を呼んでいる。

この評判の「フォーサイト・スクール」初の書籍が、なんと物語の形で世に出ることになった。
読者は、悪戦苦闘しながらも懸命に新価値創造プロジェクトを進める若手社員たちとともに、
ワクワクする読書体験を味わいながら、最新のクリエイション・メソッドが学ぶことができる。

是非あなたも、新価値創造の冒険の旅に出かけてみませんか?

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異文化理解力

異文化理解力――相手と自分の真意がわかる ビジネスパーソン必須の教養

著者:エリン・メイヤー … 

サブタイトルに、「相手と自分の真意がわかる ビジネスパーソン必須の教養」と題されています。これだけグローバルになってくると、異文化の理解は必須のビジネスリテラシーとして、学んでいきたいものです。

File:World Map of 16 cultures for "Cultural Mandala".svg

 

内容紹介

語学留学、海外出張、海外赴任、外国人の取引先・上司・同僚・部下とのコミュニケーション…
本当に大切なのは、英語力よりも、「異文化理解力」だった!

■海外で働く人から圧倒的支持!
「多くの海外駐在員が抱える問題に対して、実践的な解決のヒントを与えてくれる一冊です。」
(30代女性、教育関連、現地法人ディレクター、シンガポール赴任)

「この本が2002年に発売されていたら、僕のNY赴任生活はもっと楽しく充実してたのに!」
(40代男性、化粧品通信販売、代表取締役、アメリカ赴任)

「グローバルな仕事に関わる人すべてに薦めたい本。異文化を客観視するための最高のツールだと思います。」
(40代男性、半導体商社、海外マネジャー、中国赴任)

■ハーバード・ビジネス・レビュー、日経ヒューマンキャピタル、HONZほか書評多数!
「グローバル時代を生き抜くための『教養』」――DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー
「池照佳代の人事・人材育成担当者が読んでおきたい本」――日経ヒューマンキャピタルOnline
「異文化を理解するために必要な8つの物差し」――グロービス知見録
「残念ながら、日本人の8割にこのビジネス書はいらない。」――HONZ
「ビジネスで英語を必要とする人々は、この知識こそ必要だ。」――成毛眞さん(HONZ代表)

■異文化を理解する力:ビジネスパーソン必須の教養
異文化理解力とは、相手の言動の真意を理解し、自分の言動を相手がどう捉えているかを理解すること。
育った環境や価値観が異なる人と働くときに、行き違いや誤解を生むことなく、確かな信頼を築く技術です。
また経団連、文科省、大手企業、大学などがグローバル人材、リーダー養成に向けて「異文化を理解する力」を重視!

■カルチャーマップ:文化の違いが一目瞭然! 異文化を理解する強力ツール
カルチャーマップとは、著者エリン・メイヤーが10年超の研究、数千人の経営幹部への取材をもとに開発した異文化理解ツール。
特徴1 文化の違いを可視化。たとえば中国人やアメリカ人と仕事をする上で、「自分は相手と、何が、どう違うのか」が一目でわかります。
特徴2 問題が起きやすいビジネステーマを指標に。たとえばプレゼンや交渉などでだれかを「説得」する際に、相手の傾向や考慮すべきことがわかります。

■エリン・メイヤー:「次世代の最も有望な経営思想家」に見事選出! (「Thinkers50」2015)
フランスとシンガポールに拠点を置くビジネススクール、INSEAD客員教授。異文化マネジメントに焦点を当てた組織行動学が専門。
ニューヨーク・タイムズ、タイムズ・オブ・インディアなど寄稿多数。また世界銀行、国連、エクソンモービルなどで講演やセミナーを実施。

出版社からのコメント
(以下、「監訳者まえがき」より一部抜粋)

この本が私にとって「感動的」だったのは、次の二点だ。
ひとつは、ビジネスにおける異文化理解に特化していること。学術的な視点が強かったこれまでの異文化理解の文献と異なり、この本は「評価」や「リーダーシップ」といった、文化の違いが生まれやすい「8つのマネジメント領域」に沿って解説している。海外で働く人はもちろん、日本にいながら外国人の上司・部下・クライアントと仕事をする人にとっても有益なアドバイス、身近なケーススタディが満載だ。

もうひとつは、「カルチャー・マップ」を使って、文化の違いを可視化していること。「カルチャー・マップ」とは、8つのマネジメント領域を縦軸に、各領域における両極端の特徴を横軸に置いた、文化の「見取り図」だ。「評価」という領域では、左端が「直接的なネガティブ・フィードバック」、右端が「間接的なネガティブ・フィードバック」となり、たとえばドイツは左端、日本は右端に位置する。このマップを使うことで、自分と相手の文化がどれくらい違うかがひと目でわかる。

グローバルビジネスが、二国間から多国間へ、リアルからバーチャルへと、その複雑性が急速に増す中、「異文化を理解する力」の欠如は、ビジネス上の重大のリスクとなりかねない。そしてリスクも大きいが、チャンスも大きい。国家機関やグローバル企業、また私たちが日々お手伝いをしているクライアントのあいだでも、「異文化理解力」を次世代リーダーの条件と定義し、強化する取り組みが次々に始まっている。現代のビジネスパーソンにとって「異文化理解力」は、まさに「必須の教養」と言える時代になったのだと思う。

田岡恵(グロービス経営大学院教授)

内容(「BOOK」データベースより)

ハーバード・ビジネス・レビュー、フォーブス、ハフィントン・ポストほか各メディアで話題!ビジネス現場で実践できる異文化理解ツール「カルチャーマップ」の極意をわかりやすく解説。

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「イノベーターのジレンマ」の経済学的解明

「イノベーターのジレンマ」の経済学的解明

著者:伊神 満 …

クリステンセン氏の『イノベーションのジレンマ』ですが、原題は『 The Innovator’s Dilemma』なんですね。イノベーションでなく、イノベーター。結構、これって大事なところだと思います。それもきっとあるんでしょうね。著者は原題の「イノベーターのジレンマ」と掲げました。このあたりからも著者のこだわりが感じられますが、内容も非常におもしろく、深く、刺激的です。(Inobe.Shion)

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内容紹介

「なぜ優良企業は新世代の技術競争に敗れ去るのか?」

大御所経営学者のクリステンセン教授が『イノベーターのジレンマ』で答えたストーリーには未解決の問題があった。

長年解明されてこなかったイノベーションの謎に、若き経済学者が最先端のデータ分析で挑む。
謎に対する答えだけでなく、ジレンマへの処方箋、さらには生き方のコツまで提示した本書は、21世紀を生きる我々にとって新たな羅針盤となる一冊だ。」(安田洋祐・大阪大学准教授)

●一時代を築いた「勝ち組」は、なぜ新世代の競争に出遅れがちなのか?
●この「イノベーターのジレンマ」に打ち勝つには、何をすべきなのか?

内外の企業が直面するこれらの切実な「問い」に、気鋭の経済学者・伊神満イェール大学准教授は、サバイバルの条件は創造的「自己」破壊にあり、と答える。

「共喰い」「抜け駆け」「能力格差」をキーワードに、ゲーム理論、データ分析などを駆使して、 「イノベーターのジレンマ」をクリアに解明する。

第1章 創造的破壊と「イノベーターのジレンマ」
第2章 共喰い
第3章 抜け駆け
第4章 能力格差
第5章 実証分析の3作法
第6章 「ジレンマ」の解明(1)ステップ1需要
第7章 「ジレンマ」の解明(2)ステップ2供給
第8章 動学的感性を養おう
第9章 「ジレンマ」の解明(3)ステップ3・4投資と反実仮想シミュレーション
第10章 ジレンマの「解決」(上)
第11章 ジレンマの「解決」(下)

内容(「BOOK」データベースより)

気鋭の経済学者が挑んだ、イノベーター「栄枯盛衰」の謎。

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2050年 世界経済の未来史

2050年 世界経済の未来史: 経済、産業、技術、構造の変化を読む!

著者:真壁 昭夫

「経済、産業、技術、構造の変化を読む!」というサブタイルがつけられています。想像力を働かせて考える。それがテーマです。(Inobe.Shion)

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内容紹介

2050年、私たちの生活のあり方は、
現時点で想像できる内容を超えている

2050年までには約30年あるが、5年、10年先にはドラえもん以上の、あるいはターミネーター以上のデバイスが社会に登場している可能性はある。
変化のスピードが加速し、空想の世界が現実になっていく。
本書は「米中の対立は?」「地球温暖化は?」「再生可能エネルギーは?」といった世界や日本の動向からAIやロボットなどの第4次産業革命、仮想通貨による金融業界、ネットビジネス、ビッグデータといった企業や産業など、今後30年で起きうる問題を経済を切り口に予測する。

【本書の主な内容】
プロローグ 2050年の世界をイメージする
テクノロジーがもたらす社会変化

第1章 2050年 人類とロボットの共存社会
イノベーションと産業革命
空飛ぶ自動車、電気自動車の実現性
多くの病気がなくなる
店舗の消滅
銀行がなくなる日
ロボットとのコミュニケーション

第2章 第4次産業革命後の世界を占う
第4次産業革命の根幹①--スマート革命の行方
第4次産業革命の根幹②--ビッグデータ社会
第4次産業革命がもたらす社会
国家と企業が逆転する日
イノベーション国家論

第3章 2050年 地球環境クライシス
2050年の地球環境問題
2050年のエネルギー問題①~化石燃料
2050年のエネルギー問題②~天然ガス
温暖化問題に潜む国際対立
エネルギー問題に見る世界の権力構造
日本のエネルギー政策

第4章 2050年の国家論
経済で見る未来予測①世界経済
経済で見る未来予測②経済格差
経済で見る未来予測③人口動態
経済で見る未来予測④食糧問題
経済で見る未来予測⑤先進国の衰退
経済で見る未来予測⑥新興国の台頭
経済で見る未来予測⑦中東問題

第5章 現在→2050年 世界経済の長期展望
世界経済の現状認識
周期的にやってくるバブル経済
2050年までの世界経済シナリオ
世界規模での経済連携の強化

第6章 2050年 日本が経済大国であるための提言
高まる日本の財政ファイナンス依存度
今後の展開◆シナリオ1:現在の状況が続くケース
今後の展開◆シナリオ2:改革断行のケース
日本が取るべき政策
日本の高齢社会の将来像
日本発のイノベーションは生まれるか
日本と国際社会

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マーケティングとは「組織革命」である。

マーケティングとは「組織革命」である。 個人も会社も劇的に成長する森岡メソッド

著者:森岡 毅

元USJも森岡氏の著作。今回はマーケティングもありますが、「組織」についても多くのページを割いています。結局、考えて動いてくれメンバーを育てていかないといけないという王道の組織論です。(Inobe.Shion)

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内容紹介

USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)を劇的な再生に導いた後、
マーケティング精鋭集団「株式会社 刀」を設立、
マーケティングによる日本の活性化に邁進中の戦略家、森岡毅氏の待望の最新刊!

なぜ、日本企業はマーケティングを活かせないのか?
なぜ、あなたの提案は通らないのか?
実戦経験を極めた著者が、あなたを成功に導く<組織論>

【第一部】 組織に熱を込めろ! 〜「ヒト」の力を活かす組織づくりの本質〜

【第二部】 社内マーケティングのススメ 〜「下」から提案を通す魔法のスキル〜

【特別対談】 成功者の発想に学べ! 〜起点となって世の中を変えた先駆者たち〜
●セブン&アイ・ホールディングス名誉顧問 鈴木 敏文 氏
●作詞家 秋元 康 氏 ●湖池屋 社長 佐藤 章 氏
●SAMURAI クリエイティブディレクター 佐藤 可士和 氏

 

内容(「BOOK」データベースより)

あなたの提案は、なぜ通らないのか?USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)V字回復の立役者が教える、成功のための「社内マーケ」術。

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英語でプレゼン・スピーチ15の法則

CD付 一流ビジネスパーソンが無意識にやっている 英語でプレゼン・スピーチ15の法則 25のスライドタイプで鍛える!

著者:愛場吉子

以前も愛場さんには『英語のプレゼン 直前5日間の技術』でお世話になりました。(Inobe.Shion)

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内容紹介

一流ビジネスパーソンのための一流ビジネスパーソンによるプレゼン・スピーチの集大成。

PowerPointでのスライド作成術から英文スクリプトの作り方とその伝え方(スピーチの仕方)までを25のスライドタイプ別に一挙公開。富士ゼロックスグループやCalvin Klein ニューヨーク本社で勤務経験のある著者が、実際のビジネスシーンで使っている実物スライドを使いながら解説しているため、リアリティ満載です。
実は、プレゼンのスライド作成から本番のスピーチまでには「一流のプレゼンをするビジネスパーソンが無意識にやっている15の法則」がありました。本書のChapter 1でご紹介します。
15の法則を意識して、目的に沿ったスライドを25タイプから選び、一流プレゼンを一発で決めましょう!

【おわりにより一部抜粋】
本書には、私が過去に日本と海外で働いた経験と、アメリカの大学院で学んだTESOL(英語教授法)の知識から得たノウハウを盛り込みました。法人営業として働いていた富士ゼロックスグループで培ったドキュメント作成技術は、物事をロジカルに整理し、可視化するというビジネスの基本スキルとして今なおビジネス英語のティーチングにも生きています。またニューヨークのCalvin Klein本社に勤務していた頃は、毎月のように英文の業績報告の資料を作成し、スピード重視の中でも訴求力のある資料や英文を作成する力を鍛えられました。英語のスピーチ力のノウハウという点では、私がニューヨーク在住中に、大学院や職場で受けたプレゼンのトレーニング経験に加え、実際の英語スピーキングの指導現場からのエッセンスを盛り込んでいます。

一流の英語プレゼンをするには、3つのPが必要です。
‐Preparation(準備)
‐Practice(練習)
‐Passion(熱意)

本書で紹介した英語プレゼンの基本法則を頭に入れたら、あとは25の事例を参考にしっかり準備(Preparation)をしてください。そしてこれでもか! というくらい十分に練習(Practice) をしたら、プレゼン当日に熱意(Passion)を持ってオーディエンスに届けてください。
皆さんの英語プレゼン力がアップし、グローバルな環境での活躍が広がることを、心より願っています。

内容(「BOOK」データベースより)

メリハリのある英語で決める!一発で決まる、スライド作成のコツ、スクリプトの作り方、スピーチの伝え方を一挙公開。

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人間の未来 AIの未来

人間の未来 AIの未来

著者:山中 伸弥,羽生 善治

山中伸弥先生、羽生名人とのAIを軸とした対談です。未来に対しての二人の想い、希望なども話されています。(Inobe.Shion)

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内容紹介

10年後、100年後の世界と日本の未来を、ノーベル賞学者と国民栄誉賞棋士、最高の知性を持つ二人がとことん語り合う!
iPS細胞、将棋界とAIといった二人の専門分野に加えて、「ひらめき」「勘」の正体、世界で通用する人材をつくるにはどうするか、人間は不老不死になれるかといった、人類の普遍的なテーマについても熱く討論する。

内容(「BOOK」データベースより)

人工知能、進化するロボット、iPS細胞による最先端医療―私たちの暮らしはどう変わっていくのか?ノーベル賞科学者と史上最強棋士が「10年後、100年後の世界」を予言する。

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今の巨大中国は日本が作った

今の巨大中国は日本が作った

著者:副島 隆彦

今の中国があるのは、習近平さんももちろんすごいのですが、、鄧小平さんの随所に埋め込まれた中長期戦略の効果だということがよくわかります。まさに、国家元首はビジョンをしっかりと持って国を引っ張っていくリーダーシップこそが必要だと気づかされる1冊です。(Inobe.Shion)

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内容紹介

私たちの目の前で日に日に巨大化していく共産中国。
その一方で世界中に渦巻く中国経済欺瞞論、米中軍事対決説、
共産党一党独裁vs.民衆の蜂起予測、習近平暗殺の噂etc.……。
一体日本人は、この見たくない現代中国という“現実”を
どう受け止めるべきなのか?

日本経済の停滞と中国経済の巨大化のはざまで見過ごされてきた、
誰も指摘してこなかった最重要ファクターを徹底分析! !
日本、そしてすべての日本人を叱咤激励する副島節が大炸裂の1冊登場! ! !

習近平政権がもっとも知られたくない“真実”!
日本人が教えた設計図<OS>で
共産中国は未来(デモクラシー)を手に入れた!!

<本書の巨大な真実3つのポイント>
★爆発的発展を遂げた現代中国に“巨大な影響を与えた日本人”とは誰なのか?
★習近平が進める史上最も“手荒な人民解放軍改革”とは何なのか?
★そして、共産党独裁の次にくる新体制で、
中国はどのように“ドラスティックな国家変革”を遂げるのか?

☆知られざる中国発展の秘けつと未来像が初めて明かされる! ☆

<本書の主な登場人物>
○習近平(1953~)
国家主席・総書記

○王滬寧(1955~)
国家ブレイン・中央書記処書記

○王岐山(1948~)
習近平最側近・対米外交担当

○鄧小平(1904~1997)
改革開放・中越戦争指導者

○森嶋通夫(1923~2004)
LSE教授・『マルクスの経済学』著者

○青木昌彦(1938~2015)
スタンフォード大学教授

○ヘンリー・キッシンジャー(1923~)
世界戦略家・メンター

○デイヴィッド・ロックフェラー(1915~2017)
世界皇帝・ダビデ王

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鄧小平はキッシンジャー・アソシエイツ(財団)の資金と
アメリカ政府の外国人留学生プログラムに頼って、
何万人もの優秀な若者を留学生としてアメリカに学ばせた。
そのなかの秀才たちが、らんらんと目を輝かせて、
「資本主義の成長発展の秘密」を、
森嶋通夫と青木昌彦という2人の日本人学者から学び取った。
それが今の巨大な中国を作ったのである――まえがきより
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出版社からのコメント

もはや中国を、「好き」「嫌い」の感情論だけで語れる時代は終わった!
巨大化する「紅い帝国」を冷静に冷酷に分析した末に到達した、
本書で明かされる驚くべき真実をいち早く理解したものだけが、
この厳しく、狡賢く、そして明日をも知れぬ国際社会を
勝ち抜くことができる!

<本書の内容>
第1章
中国国内の権力闘争と2022年からのデモクラシーへの道
この先5年と次の5年、民主中国の始まり
タクシー運転手が知っていた中国の未来像
習近平の知られざる人生の転機
鄧小平が40歳の習近平を見込んだ理由
腐敗の元凶となった江沢民と旧国民党幹部の地主たち
中国の金持ちはこうして生まれた
デモクラシーへの第一歩となった共産党の新人事
今後のカギを握る王岐山の力
中国を動かす重要な政治家たち
中国初の野党となる共青団
台湾はどこへ向かうのか
バチカン(ローマ・カトリック)と中国の戦い
人類の諸悪の根源はローマ・カトリック
チベット仏教について物申す

第2章
人民解放軍vs.習近平のし烈な戦い
北朝鮮“処理”とその後
北朝鮮が“処理”されてきた歴史
近い未来に訪れる朝鮮半島の現実
鄧小平が行った中越戦争(1979年)がモデル
7軍区から5戦区へと変わった本当の意味
軍改革と軍人事の行方
勝てる軍隊作りとミサイル戦略

第3章
今の巨大な中国は日本人学者が作った
中国を冷静に見られない日本の悲劇
日本はコリダー・ネイションである
日本国の“真の敗北”とは何なのか
現実を冷静に見るということ
国家が仕込んだ民間スパイ
中国崩壊論を言った評論家は不明を恥じよ
「日本は通過点に過ぎない」とハッキリ言い切った人物
本当のデモクラシーではないのに他国に民主化を説くいびつさ
アメリカに送り込まれた中国人エリートたちのとまどい
今の中国の政治社会のOSは日本が作った
森嶋通夫との浅からぬ縁
中国社会を作ったもう1人の日本人
森嶋、青木の頭脳と静かに死にゆく日本のモノづくり
そしてアメリカは西太平洋から去っていく
尖閣防衛と辺野古移転というマヤカシ

第4章
大国中国はアメリカの言いなりにならない
中国の成長をバックアップしたアメリカ
ロックフェラー、キッシンジャーからのプレゼント
米軍と中国軍は太平洋で住み分ける
米・中・ロの3大国が世界を動かしている
チャイナロビーは昔の中国に戻ってほしい
アメリカと中国の歴史的な結びつき
その他

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