これってよく言われますよね。
このことを非常に詳しく説明してくれているサイトがありましたので、ご紹介いたします。
分かりやすいです。
私は直接人事部門ではないのですが、人事部門の方からよく相談を受けることや、もともとMBA取得時も「組織」であり「人」こそが企業パワーの源泉で、どんな優れた戦略であってもそれらが整わないと無意味だと思っている一人です。
なので、「組織は戦略に従う」べきだと思いますが、最終的には「戦略は組織(人)に従わざるを得ない」という見解です。
このあたりに参考になりそうな書籍がたくさん出ていますので、できるだけ読んでいきたいと思いますが、まずはリストアップだけさせてもらおうと思いました。
こんな記事を見ましたが、これはありえないでしょう。
「推進組織」に対して誤解があるんじゃないでしょうか?
衣料SCMにおいて、たとえばZOZOTOWNのテクノロジーへの取り組みなどは、川下パワーがどんどん大きくなっていきかねません。
その流れにストップをかける意味もあるのでしょう。アパレルのなかでも早く動く必要があるとは思ってましたが、そう言った動きがありました。
「無知の知」、ご存知のようにソクラテスの名言として知られていますが、この年になって、本当に知らないことに気づかされます。また、これを当時知っていたら、もっと違った形の人生になっていたのに・・・と思うことが多々あります。
最近で言うと、リー・モーガンのトランペットです。
この曲なんて、ハードロックのギターソロに通じるすごいパワーがあると思うのですが、もう何十年も前のギター、バンドに熱中しているころには聞こうとも思わなかったのですが、今聞いてみると凄いですね。
今月のNHKで放送されている「100分de名著」ですが、神谷美恵子さん『生きがいについて』です。
[amazonjs asin=”4142230867″ locale=”JP” title=”神谷美恵子『生きがいについて』 2018年5月 (100分 de 名著)”]
こんなふうに言葉されていると、すごく自分に対して問い直してみますね。
一 自分の生存は何かのため、またはだれかのために必要であるか。 二 自分固有の生きて行く目標は何か。あるとすれば、それに忠実に生きているか。 三 以上あるいはその他から判断して自分は生きている資格があるか。 四 一般に人生というものは生きるに値するものであるか。 |
ちょっとした隙間時間、皆さんはどうされてますか?
そんな時におススメのコラム集をご紹介いたします。
●ブルーバックス | 講談社 – 現代ビジネス
科学系の新書、ご存知かと思います。
それらシリーズの紹介や、サイト発信のネタをしていて、数分で読み終われるコラムがたくさんあります。
●Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)
雑誌のフォーブスなんですが、こちらも切り口の鋭いコラムが多々あり、気付きを得させてもらえます。
非常にインパクトのあるタイトルの記事にお目にかかりました。
誰にでも「イノベーション」はできる。この方法論さえ身につければ
『ザ・ファースト・ペンギンス 新しい価値を生む方法論』というのが発刊されましたが、こちらにその秘訣が載っているとのこと。
きっと学ぶところはあるでしょうから、チェックしたいところです。
「人工知能はデータが命」に潜むワナ――その数字、本当に信頼できますか?
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1805/10/news029.html
上記のような興味深いタイトルでの記事。
AIで医療分野にイノベーションを起こすNVIDIA
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1120878.html