夕学講座「C2C×デジタルが生み出す新しい経済圏」/小泉 文明氏・山本 晶氏


タイトル:「C2C×デジタルが生み出す新しい経済圏」
講師:
小泉 文明(株式会社メルカリ 取締役社長兼COO)
山本 晶(慶應義塾大学大学院経営管理研究科 准教授)

日時:2019/5/15(水) 18:30~20:30
場所:大阪商工会議所 国際会議ホール(サテライトLIVE放送)

メルカリに代表されるフリマアプリの登場は、消費者行動に大きな変化をもたらしています。それはスマホベースの個人間取引にとどまらず、フリマアプリを起爆剤とした物流やリユースサービスの増加など、周辺領域に新しい経済圏を生み出しつつあるようです。
メルカリ社長の小泉氏とネット時代の消費者行動論を専門とする山本准教授の対談を通して、これからの社会を考えてみます。(夕学事務局筆)

なかなか興味深いお話を聞くことができました。C2C(消費者同士のやり取り)による二次流通が活気づくことで一次流通の在り方自体が変わってきたのだと。

つまり、一次流通では多少高くても二次流通で売れるということになると、ある意味その商品に対する価値はその差額という捉え方に変わってきているのではないかと。

その思考が入ることで、二次流通対応度の高い商品においては一次流通自体の価格が変わってくる可能性があると。

そう考えるとそれは二次流通させやすい「モノ」に限られ、サービスや飲食等のその場限りのモノとは、マーケティング的な考え方においても大きくアプローチが変わってくる可能性がありそう。

これまでのマーケティングの考え方でも「製品・サービス」と大きく分けていたが、新たにその製品も「一次消費のみ」「二次消費あり」で変わってくる様相をすでに示しつつあるように思う。

なかなか興味深い話でしたが、ここ何回かの夕学が非常にレベルが高かったので、それに比べると若干見劣りのする回でした。

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