言われてみると、確かにそうなんですよね。
こちらの本はそのあたりにツッコミを入れてくれているようです。
[amazonjs asin=”4822255735″ locale=”JP” title=”「イノベーターのジレンマ」の経済学的解明”]
クリステンセン教授の『イノベーターのジレンマ』で言われるのは、成功体験が邪魔をして対応に失敗してしまうということなんですが・・・。
それについての再考という切り口です。
言われてみると、確かにそうなんですよね。
こちらの本はそのあたりにツッコミを入れてくれているようです。
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クリステンセン教授の『イノベーターのジレンマ』で言われるのは、成功体験が邪魔をして対応に失敗してしまうということなんですが・・・。
それについての再考という切り口です。
ここのところ、大手企業でAIラボやイノベーションラボを設立といったニュースをしばしば拝見します。
https://news.mynavi.jp/article/20180608-643865/
これもその一つ。みずほFGなどで作られるとのこと。
非常に分かりやすくまとめてくれたセミナーレポートがありました。私は残念ながら参加できておりませんが、しっかりとまとめてくれているので非常に分かりやすくなっています。
こちらの三宅陽一郎氏と紀里谷和明氏との対談の中で出てきています。最初、意味がよく分からなかったのですが、記事を読むと納得しました。
著者:ジェイムズ E ライアン
ハーバード大学教育大学院長の卒業式での訓示をベースに整理されたとのこと。150ページほどですのですっと読めます。しかし含蓄は深くたまに見返して読んでみたい作品です。(Inbe.Shion) |
内容紹介
成果が出ないのは、「質問」を間違えているからだ。 「待って、何それ?」 生きていくうえで本当に大切な問いは五つしかない。 内容(「BOOK」データベースより) 成果が出ないのは、「質問」を間違えているからだ。流されずに問題を明確にする、相手の意見に耳を傾ける、大切なものを見極める…etc.たった「5つの問いかけ」で仕事も人間関係もうまくいく!ハーバード大学教育大学院長の教え。 |
昨日投稿した「モノの見方、見え方」への補足資料です。
やはり特に年代ごとの利用率の差が大きいようです。これからどんどん解消していくでしょうが、なかなかハードルは高いかもしれません。
ソースはこちらになります。
http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/statistics/data/180525_1.pdf
情報通信白書(H29年版)によると、次のように書かれています。
(1)パソコンからの主役交代 通信利用動向調査の結果を基に、インターネットに接続する端末の利用率の推移をみると、パソコンが横ばい傾向、スマートフォンが増加傾向にあり、2016年には、パソコンが59%、スマートフォンが58%(インターネット利用者に限ったスマートフォン利用割合を算出すると71%)となっている。 |
http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h29/html/nc111210.html
また、時系列の伸びが分かりやすいようにグラフも掲載されています。
宇宙兄弟 「完璧なリーダー」は、もういらない。
著者:長尾 彰
マンガの中の名セリフをベースに、同じような、あるいは違ったシチュエーションに当てはめてみるとこんなことが考えられる、というタイプの著作ですが、この表現手法が当該マンガを読んでいる者からすると非常に奥行きをもって感じられるんですよね。当著作もその手法を踏襲しながら、リーダーシップについて語るものになっています。(Inobe.Shion) |
内容紹介
★人気コミック『宇宙兄弟』から学ぶ次世代リーダー論 チームづくりの専門家でもある著者・長尾彰氏が、 弟・ヒビトと比べ、一見リーダーに向いていなそうな 『宇宙兄弟』のファンの方はもちろん、 ★目次 ============================ 出版社からのコメント ◎完璧なリーダーはいらないこと ◎率先垂範、完璧なリーダーを目指す代わりに、肩の力を抜いて、 ◎等身大のあなたらしいリーダーシップを活かすことでチームを作ること この3つを理解し、実行するだけで、 「リーダーたるもの優秀なければならない」という呪縛に苦しんでいる人にも ★★★★各界のリーダーも推薦! チームビルディングを通して生き方を学ぶ指南書だ!
内容(「BOOK」データベースより) 『宇宙兄弟』から学ぶ!次世代リーダー論。六太のような「愚者風リーダー」がチームを動かす!チーム作りの専門家による、自身とチームを成功に導くリーダーの教科書。 |
読む力 – 現代の羅針盤となる150冊
著者:松岡 正剛、佐藤 優 …
このお二人の本の読み方、こんなに深いのにこんなにたくさん・・・でもそれがプロの読書なんでしょうね。非常に参考になります。こういった人たちの考え方に触れられるのは本当に楽しいです。(Inobe.Shion) |
内容紹介
松岡氏、佐藤氏、初の対論集! ◎内容例 【目次】 内容(「BOOK」データベースより) 松岡氏、佐藤氏、初の対論集!既存の価値観がすべて費えた混沌の時代に、助けになるのは「読む力」だと二人は言う。「実は、高校時代は文芸部でした」という佐藤氏の打ち明け話にはじまり、サルトル、デリダ、南原繁、矢内原忠雄、石原莞爾、山本七平、弘兼憲史まで。混迷深まるこんな時代にこそ、読むべき150冊を提示する。これが、現代を生き抜くための羅針盤だ。 |