「いつも誰かに振り回される」が一瞬で変わる方法


「いつも誰かに振り回される」が一瞬で変わる方法

「いつも誰かに振り回される」が一瞬で変わる方法
著者:大嶋 信頼

内容紹介
★話題沸騰! 発売3ヶ月で5万部突破!もう「あの人」に振り回されない!
『無意識さんの力で無敵に生きる』著者・大人気カウンセラー最新作!
職場、恋愛関係、夫婦関係、家族、友人、自分以外の誰かに「振り回されてる」と感じたことはありませんか?
「私のことどう思ってるんだろう」「あのひと言で不快な思いをさせたかも?」と相手のささいな表情や言葉尻から相手の気持ちを予測して不安になる一方、「なんであの人は私にひどいの! 」「いつも私ばっかり……」と、一人になってからも「言われたこと」「されたこと」を怒って引きずってしまう。
本書では他人のことを気にして「振り回されている」状態がなぜ起こるのか、「脳の仕組み」の観点から説明し、「暗示」によって解決していきます。
本書を読めば、心に静けさが戻り、「本当の自由」が手に入ります!出版社からのコメント
「言われたこと」や「されたこと」でいつも頭がいっぱいになっていませんか?・考えると不快なのに、なぜか相手のことを考えるのをやめられない
・「なんであの人は! 」と頭の中でずっと戦ってしまう
・嫌なことをされているのに、「自分が悪いのかも」と思ってしまう
・相手の期待に応えられるように努力しても報われない…簡単なコツで「支配されてしまう」仕組みから抜け出せます!

★読書前のaffirmation!
[きっかけ・経緯] この本、すごく売れてるみたいです!でもこの本を手に取る時点で、「振り回されている」んでしょうかね。
[目的・質問] 「振り回されないようにするには・・・」それに尽きます。
[分類] 146.8:心理療法.カウンセリング

院長は「相手の言葉を真に受けてしまうと、相手の感情に振り回されてしまって、自分を見失ってくるくなってしまうんだ」と教えてくれたのです。(p.29)

なるほど。それはありますね。他人に言われたことが気になってしまう。

振り回されてしまう人に暗示がなぜ有効なのかというと、暗示を使うことによって、「脳のネットワーク」を通じて周りから流れ込んでくる不要な情報をシャットダウンしたり、書き換えたりして自分の都合のいいように変えていくことができるからです。すると、今まで上手くいかなかった人間関係がおそろしいぐらい、良好に展開していき、いつまでたっても消えなかった不満、不安、嫉妬なども、うそのように消えていきます。(p.45)
脳は相手に注目を向けると相手の脳状態を真似る性質があります。「巻き込まれてしまう人」は常に自分の感覚ではなく、相手の間隔に注目をしてしまい、その結果、相手の脳を真似て「憑依状態」になってしまいます。そして、相手のダメダメ人格が自分に乗り移るのです。(p.47)
「自分に対する否定的な考えはすべて他人の脳から伝わってくる否定的な暗示」と捉えてしまえば間違いありません。そのように割り切って、否定的な観耐えをすべて排除してしまえば、自分らしさを取り戻し自由になることができます。・・・いっそのこと「すべていらないもの!」にしてしまったほうが簡単にきれいですっきりできます。このように、自分に対する否定的なメッセージがわいてきたら、「脳のネットワークから暗示を入れられている!」と、否定的な思考はすべて、“自分のオリジナル”ではなくて、“他人からの暗示”と考えてしまいましょう。そして暗示は支配する人たちにとって都合のいい状態を作り出すもの。その逆の暗示を自分にかけてしまえば、“支配されない自分”が簡単にできあがるのです。(pp.81-82)

このコツをマスターしたいですね。やり過ごすというか乗り切るというか、悩まずにそうありたいですからね。

実は、人に接した時に「自分はダメだ!と思ってしまうのは、自分の脳路y区が劣っていrからではありません。それは、相手の中にある「相手の自己否定感」を「脳のネットワーク」で受け取ってしまうからです。つまり、誰かと接触した時に、相手の脳内にある「自信のなさ」の「自己否定感」を勝手に脳で受け取って、自分の者と勘違いするからです。(pp.89-90)
自己否定感は、自分のものではなくて、劣等感を刺激された他人から伝わってくるもの、と考えると面白いですね。また、自己否定感は克服しようと努力すればするほど、相手の劣等感を刺激してしまい、かえって自己否定感は強くなるので要注意を。(p.92)
嫌な気持ちになったら、「壁が低いから、他人の不快感が流れてきている!」と考え、「自我防壁!」と心の中で唱えるだけでいいのです。自分を責める言葉が頭の中に響いてい来たら、「自我防壁!」と唱えてみると、まるで頭の中に壁ができたみたいにシーンと静かになっていきいます。・・・それを続けているうちに、他人と自分の間に適切な壁ができるようになり、壁の中にはそれまでなかった自信で満たされていくようになります。(pp,101-102)
相手の気持ちを考えそうになった時に「自我防壁!」と唱えていると、自然と自信が満ちてきます。すると、良心を持たない人が自分から離れていくのです。やがて、良心を持たない人が自分に近づいてこなくなっているのを見たら、この心の壁がとても大切に思えてきました。(p.104)

この「自我防壁!」のテクニックは知らなかったですが、自分は自分でありのままの自分を受け入れてくれない人にはどう思われてもいいや!って思い始めてからは、確かにどういうわけか厄介な人はあまりいなくなりました。でも会社の人事はどうにもなりませんから、やはりそういう人はいるわけですが、適度な距離を置くようにしていましたが、、、それはそれで部下であったりするとそれはなかなかむずかしいところではありました。

もし「心よ!私のことを助けてくれますか?」と質問して「あれ?なにも返ってこない?」というときは、脳のネットワークが干渉している場合があります。そのときは、「心よ!私と心の間に邪魔がありますか?」と尋ねてみてください。「ある!」と答えたり、無言の場合は、「誰か邪魔していますか?」と聞いてみます。その瞬間に浮かんだ人が本来の自分とのつながりを脳のネットワークで干渉している人物です。「心よ!〇〇さんからの邪魔を排除して下さい!そして排除できたら教えてください!」とお願いしてみます。「できた!」とか「OK!」と返ってきたら、もう一度、「心よ!私と心の間に邪魔がありますか?」と尋ねてみます。そして、「もうないよ!」という答えが返ってくるまで、この邪魔を排除するプロセスを繰り返します。邪魔がなくなったら、本来の自分(心)にいろいろな質問をすることができます。(pp.107-108)
不快感が襲ってきたら、「知恵と力の調整!」と頭の中で7回唱えてみます。すると、言語性知能と動作性知能のバランスが取れて、みるみる情報が整理されていきます。・・・頻繁に唱えていると、「普通の人ってこんなに楽に生きているの!」とビックリします。「知恵と力の調整!」を7回唱えているうちに知能のバランスが定着して、いつの間にか普通の人のように考えずに自然に動ける自分に変わっていきました。(p.133)
頭の中で思ったことは、口に出さなくても脳のネットワークを通じて相手に伝わります。つまり、自分が“暗示”を使って「苦手な人」を作り出してしまっているということです。(pp.142-143)
よくある自己啓発本の「あなたが思ったことやイメージしたことがそのまま現実になります」なんていう単純なことではなくて、脳のネットワークを通じて自分の恐れや怒りが相手に伝わってしまって、それが暗示となるから、自分の恐れていたイメージ通りの現実ができあがっていくだけなのです。(p.147)
「何であの人は?」と相手の気持ちを考えそうになった時に、「相手の気持ちはわからない、そして自分の気持ちすらわからない」というフレーズを唱えてみます。「どうしてあんなことをするの?」とか「なんで人の気持ちをあの人は考えないの?」とイラッと来た瞬間にこのフレーズを唱えてみると、「あれ?別にあの人なんかどうでもいいか!」と相手と自分の間に境界線が弾けるようになります。境界線が引けるようになると、脳内に電気がたまらなくなり、「バチッ!」という現象が消えて、変な人が自分に近づいてこなくなるのです。(pp.157-158)
現在の不快な状況をつくっているのは、すべて意識が作り出す暗示。憧れの人をちょっとまねするだけで、簡単にその暗示から抜け出せて、全く違う世界が見えてきます。・・・ミラーニューロンの実験で「相手のまねをすればするほど、ミラーニューロンが活性化する」というものがあります。相手のまねをすれば、ミラーニューロンが時空を超えて理想の相手の脳のまねをするので、意識がつくり出す“暗示”から簡単に解放されるのです。(pp.178-180)

私もバンドでギターを弾いていましたが、その人になり切ることで、アドリブでもその人が弾いたようなフレーズが弾けることがありました。それこそ「憑依」というやつでしょうか。

「自分は美しくない」と思ってしまっているのも、知らず知らずのうちに美しくない誰かの脳の状態をまねて、その人の中にある「自分は醜い」という感覚が伝わり、それが“暗示”となって容姿に羽慰されている、と考えられます。「美しくない」というのが“暗示”によって作り出されているのだったら、その“暗示”を解くために、美しい人のまねをしてしまえばいいのです。(p.183)

いろいろと役に立つ話が聞けました。どうも合わない人には無理に近づくことはないんですよね。つい最近もそれで大失敗をしてしまいましたね。これからは、そういうときには自分を見失ってしまうので、気を付けるようにしたいと思います。

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