世界天才紀行-ソクラテスからスティーブ・ジョブズまで

世界天才紀行――ソクラテスからスティーブ・ジョブズまで

世界天才紀行――ソクラテスからスティーブ・ジョブズまで
著者:エリック・ワイナー,Eric Weiner

内容紹介
ヤマザキマリ氏(漫画家)推薦!
「天才が育まれてきた環境には、彼らの特異性を受け入れる土壌と、それを認める寛大な社会があった! 」古今東西の天才たちを輩出した土地をたずね歩く、愉快で深い旅行記。

〇ソクラテスもプラトンもアテナイを歩き回って思索を深めた。
〇レオナルド・ダ・ヴィンチとミケランジェロはフィレンツェの路上で口論した。
〇アダム・スミスとデイヴィッド・ヒュームはエディンバラのパブで日夜議論を闘わせた。
〇モーツァルトはウィーンの喧騒を愛し、ベートーヴェンはこの街で数十回の引っ越しをした。
〇失敗に寛容なシリコンバレーで、スティーブ・ジョブズはアイデアを育んだ。

きら星のごとき天才たちが、特定の時代の特定の場所に集団で現れるのはなぜか?
世界的ベストセラー『世界しあわせ紀行』の著者が、古今東西の天才を生んだ土地を訪ねて、
アテネからシリコンバレーまで7都市を旅するユーモアとウィットあふれる思索紀行。

 

★読書前のaffirmation!
[きっかけ・経緯] 「天才」という言葉・・・・ついつい惹かれます。
[目的・質問] きら星のごとき天才たちが、特定の時代の特定の場所に集団で現れるのはなぜか?
[分類] 141:普通心理学

 

続きを読む 世界天才紀行-ソクラテスからスティーブ・ジョブズまで