著者:キャロル・マーティン、岡村 桂 …
内容(「BOOK」データベースより)
「いままでしてきた質問は間違いだらけ!?」伸びる人・伸びない人を見分けるキラークエスチョンを厳選! 著者について [著者]キャロル・マーティン Carole Martin [訳者]岡村 桂(おかむら・かつら) |
これなかなかいいですね。
この切り口の本はあまりなかったと思うので、なかなか新鮮でした。
さて50質問(25は面接者がどの問いを発するか、25は受験者がどう答えるか)があって、3択で選びます。
私は採点したところ、193点でした。250点満点なので、77.2%の正解率でした。
ただいかんせん海外風というか若干日本にはなじまないところもあるように感じました。ですが、質問の仕方の前半は非常に勉強になりました。
点数が取れなかったところについては、なぜダメだったかを自分なりにも考えてみて、面接官としてのレベルを上げたいと思いました。そして、優秀な人を見極めたり、見逃さないためのテクニックを身につけなければと思いました。