以前に、「仕掛学」読みましたが、バージョンアップ版でしょうか。そちらのほうでも「AHA!]体験がありましたが、今回も楽しみです。あれ??漫画???読んできましょう。 |
内容紹介 つい見過ごしてしまいがちだが、この世は「仕掛け」にあふれている。ゴミのポイ捨てがなくなる仕掛け、自転車や傘などが盗まれなくなる仕掛け、電気・ガス・水道代を減らせる仕掛け、誰もがつい見てしまう広告の仕掛け、などなど。 こうした「仕掛け」を体系化する学問「仕掛学」のすべてを漫画と図解でわかりやすく解説。この本自体にも「ある仕掛け」が施されている。ぜひ手にとって、あなたも「仕掛け」を体験してみよう。【あらすじ】 松村先生は、骨董屋で謎の生物シカケムシと出会う。シカケムシは人間が作った「仕掛け」が大好きで、「仕掛け」を見つけると思わず引き寄せられてしまう習性を持っている。そんなシカケムシが、「仕掛学」というフレームワークを確立した松村先生と一緒に「世の中にはどんな仕掛けがあるのか?」「仕掛けとは何なのか?」「人はなぜ仕掛けを作るのか?」といったことを学んでいく。内容(「BOOK」データベースより) 仕掛けは、人の意識や行動を変えるキッカケのこと。企画、広告、マーケティング…ビジネスにも応用できるシカケが満載! |
こちら、、、実は漫画です。以前読んだ、『仕掛学』の著者の作品で前作で紹介してくれた事例を同じように紹介してくれています。
確か、前回にはなかった事例もありますし、漫画なのですぐに読んでしまえるところは利点です。
一度読んでみて、この「仕掛け探し」のスタンスが身につけば、強烈な「観察力」が身につくように思います。この「仕掛学」、、うまくいけば教育の中でも使えると思いますので、文部科学省は未来の子供の立ちに、ぜひとも検討してほしいですね。