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「はじめの一歩」名言

この年になっても、週刊少年マガジンを止められないのですが、その原因は「はじめの一歩」です。

今週号も久しぶりに心を震わす言葉がありました。

鷹村守の言葉です。

初めは誰だって何者でもない
オレ様もキサマもスタートラインは同じだそれが何かのきっかけで歩き出す
前へ進むなんでもねえ平坦な道は
ある所で急に厳しい坂になり
障害物をどけながらの山登りになる

どけてどけて頂上を目指す

頂上には一人分の足場しかない

最後の邪魔をどけてそこに立つ

辿り着いた者にしか見れない景色がある
それを見るために皆登る

望んで行った場所だ
孤独と言うな

孤高と呼べ

これは心を揺さぶられました。
またその鷹村の言葉を想像できない一歩が、「なんて言うか本当に・・・ボクなんかには真似できそうにない いや・・・できない」と言ったのに対しての鷹村の言葉がこれまた秀逸です。

できるできねぇってすぐ頭で考える

違うだろ、動け

やるかやらないか

それだけだ!

これまたシビれました。

これがあるから、止められないんですよね。

そういえば、前にしびれたのは、これです。

「鷹村守と書いてなんと読む?」「なんでもできる」

パーソナル・ブランディングというか、なんてシンプルな問い掛けなのだろうと。

例えば、自分はもちろんですが、お勤めの会社で「〇〇〇(会社名)と書いてなんと読む?」と問ったときにどんな答えになるのだろう。このシンプルな問い掛けはものすごい威力を持っていると思ったのでした。

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