先日、ある講義で聞いた話。
論文を書くに当たっては、3つのことを考えよと。
①テーマ
②切り口
③立ち位置
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「見える化」・・・結局、データドリブンってことなのでしょうが、こんなことは一筋縄ではいきません。
先日のラグビー日本代表の南アフリカ代表からの勝利のあと、五郎丸選手のキックを蹴る前のポーズが話題になっていますが、これは「ルーティーン」と言われ儀式のようなものです。
さて、このルーティーンですが、イチロー選手の打撃の前の動作もそうですし、スポーツ界ではよく聞く話です。ですが、これはスポーツだけに限ったことではありません。
データサイエンティスト協会で、データサイエンティストの「ミッション、スキルセット、定義、スキル レベル」について公開されています。
http://www.datascientist.or.jp/news/2014/pdf/1210.pdf
しっかりと定義されていて、納得感もありますが、なんかすっかり「データサイエンティスト」という言葉を聞かなくなってきた気がします。