「読書レビュー 2018」カテゴリーアーカイブ

必携ドローン活用ガイド―安全かつ効果的な活用を目指して―

必携ドローン活用ガイド―安全かつ効果的な活用を目指して―

著者:内山 庄一郎(国立研究開発法人 防災科学技術研究所) … 

ドローンについて、非常に詳しく専門的に書かれています。(Inobe.Shion)

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秘密結社 世界を動かし続ける沈黙の集団

秘密結社 世界を動かし続ける沈黙の集団 (ナショナル ジオグラフィック 別冊)

著者:ナショナル ジオグラフィック 別冊 … 

ナショナル ジオグラフィックの別冊で、謎多き集団についての情報が整理されています。網羅されて、なかなか興味深いのですが、個々の情報の深みについてはここではそこまではなさそうです。(Inobe.Shion)

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内容紹介

歴史の表舞台には現れない謎多き集団を追う。

秘密結社は、歴史が始まってから現在に至るまで、人類の文明の欠かせない一部であり続けてきた。 あるときは体制を転覆させ、あるときは新しい国家を作り上げてきた。またあるときは作家や芸術家に大きな影響を与え、人々の神についての考え方を変えてきた。
秘密結社は、長い間どんな秘密を伝えてきたのだろうか。人類の歴史において、ほぼすべての時代でこうした不思議な動きの集団が現れるのはなぜだろう。そして、秘密結社は我々の社会で一体どのような役割を果たしてきたのだろうか。
古代、中世から現代まで続く秘密結社の系譜をたどりながら、この謎に満ちた集団の実態に迫る。

興味本位ではなく歴史的事実に忠実な秘密結社論。歴史地図、年表付き。

【主な内容】
■ 第1章 : 古代の秘教
古代社会の中で、秘教集団はどのように形成されて行ったのだろうか。エジプトのオシリス秘密教団、ギリシャのデルフォイ神託所、ユダヤ教のパリサイ派、ペルシャのミトラ教など、後の秘密結社の原点となるさまざまな秘密宗教集団の成り立ちに迫る。
オシリスの秘密教団/エレウシスの秘教/デルフォイの神託/ディオニュソスの劇場/ユダヤ教パリサイ派/ミトラ神の生贄、ほか

■第2章 : 中世、近世の秘密組織
強力な騎士修道会、いわゆる騎士団は9回におよぶ十字軍遠征を通じてヨーロッパに大きな影響を与え、多くの秘密結社を生み出した。キリスト教カタリ派、テンプル騎士団、チュートン騎士団、イスラム教暗殺教団、薔薇十字団、そして現代まで続くフリーメーソンなどの誕生を追う。
十字軍とテンプル騎士団/暗殺教団ハシャシーン/イエズス会/薔薇十字団/フリーメイソン/天地会と洪門/イルミナティ、ほか

■第3章 : 近代・現代の陰謀論
産業革命以降の科学技術の発展は既存の価値観をくつがえし、大都市の誕生と社会的格差の増大は、民衆の心を不安に陥れた。イタリアン・マフィアや中国の三合会、クー・クラックス・クラン(KKK)やナチス、ドイツ赤軍やサイエントロジーなど、近代から現代の社会に潜む、多種多様な秘密結社の実像に迫る。
イタリアン・マフィア/スカル・アンド・ボーンズ/クー・クラックス・クラン/三合会/オプス・デイ/シオン修道会/サイエントロジー、ほか

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自分らしく働く パラレルキャリアのつくり方

自分らしく働く パラレルキャリアのつくり方

著者:三原菜央 … 

普段漫然と「働いている」と思いますが、改めて、自分の仕事に対する概念を見直すいい機会を与えてくれます。(Inobe.Shion)

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内容紹介

会社に勤めながら、別のシゴトをしたり、非営利活動に参加する、
そういう働き方をする人=パラレルワーカーが増えています。

パラレルワークの魅力はたくさんあります。

いきなり起業するよりも安定した環境で、自分の可能性を拡げることができること。
未来の選択肢が増えること。
人脈が増えること。
成長スピードが加速すること。
「好き」や「楽しい」が強みになること。
代わりのきかない「オンリーワンの人材」になれること……。

本書は、パラレルワークを実践している著者の体験と、
22名のパラレルワーカーへのインタビューを通して、
パラレルキャリアを築くとはどういうことか、
どうすれば始められるのか、軌道に乗せることができるのか、
考え方とともに実践的なノウハウをお伝えしていきます。

組織に縛られず自分らしく働きながら、
キャリアを形成していきたいビジネスパーソンにとって、
一歩を踏み出すための有益なヒント満載の一冊です。

内容(「BOOK」データベースより)

本業だけでは得られない経験をしたい!スキルアップのスピードを速めたい!代わりのきかない人材になりたい!…その願い、「パラレルキャリア」で叶います。本業×4つの仕事を持つ著者と22人の実例でよくわかるキャリアの幅が広がる「複業」の始め方・続け方。「好き」「楽しい」が強みになる!

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仕事を効率化するビジネス文具

仕事を効率化するビジネス文具

著者:菅 未里 … 

厳しい書評もあったりしましたが、私としては知らない文具を多く知れたのでよかったです。(Inobe,Shion)

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内容紹介

文具は仕事を変える!
メディアで話題の文具ソムリエールが紹介する
ビジネスで差をつける文具119

パソコンやスマートフォンなど電子機器全盛の現代においても、ビジネスのあらゆる場面に登場する文具。文具を充実させることで、仕事はスピードアップし、ミスも減り、圧倒的に差をつけることができます。
本書は「文具ソムリエール」として活躍する著者が、シチュエーション別で文具を紹介する一冊。仕事の効率化に一役買う文具が目白押しの一冊です。

(本書に登場する文具&シチュエーション)
〇出社
片手で本を読める「サムシング」
新聞を読みやすくする「シンブンクリップ」 など
〇メールチェック
タスク管理用のふせん「オーロラカラー デイリープランふせん」
一回書くだけで複数枚のメモが作れる「コピペメモ」 など
〇職場環境を作る
整理が苦手な人のための「ワーカーズボックス」
鏡付きのカードホルダー「ラシエンヌ まとまるIDホルダー」 など
〇会議
どこでも会議室に生まれ変わる「持ち運べるミーティングホワイトボード」
ファイルに文字が書ける「書けるクリアファイル」 など

<著者紹介>
菅未里(かん・みさと)
文具ソムリエール。
大学卒業後、文房具好きが高じて就職した雑貨店で文房具コーナーを担当。文房具への知見を深める。その後、文房具を紹介・プロデュースする「文具ソムリエール」として独立。ユーザーの要望に応じたさまざまな文房具をメディアで紹介しつつ、講演や文房具メーカーへのコンサルティング、文房具のプロデュースを行っている。プロデュースした文房具は、カレンダーと手帳を一体化した「カレンダー手帳」(カール事務器)や働く女性のための文房具ブランド「La sienne」(学研ステイフル)、老舗筆メーカーとコラボレーションしたカラー筆ペン「古都 和みの5色」、文房具のミニチュア「文具ミニチュアマスコット」、さらには海外の高級素材を使用し、伊勢丹とコラボレーションした高級文房具にまで及び、数量限定品を除くすべての監修作が増産している。また、日本最大の文房具の展示会である「国際文具・紙製品展(ISOT)」で毎年PR委員を務めるなど、多くの連載やTV出演を行いつつ、文房具に関するあらゆる方面で活躍している。

内容(「BOOK」データベースより)

ビジネスで差をつける文具119!会議、プレゼン、デスクワーク、通勤…シチュエーションに合わせて紹介。

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独学プログラマー

独学プログラマー Python言語の基本から仕事のやり方まで

著者:コーリー・アルソフ … 

非常にわかりやすいです。私にような我流のものにとっても、整理して学び直すことができます。(Inobe.Shion)

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内容紹介

本書は「Pythonだけ」を学ぶ本ではありません。Pythonを使ってプログラミングを紹介していますが、伝えたい内容はPythonに限らない「プログラミング全般」の知識です。

プログラマになるためのスキルを独学できる本です。Pythonプログラミングの基本を学べるだけでなく、プログラマとして必要なスキル(シェル、正規表現、パッケージ管理、バージョン管理、データ構造、アルゴリズム、仕事の始め方・やり方)もひと通り学べるのが特徴です。
「プログラミングを始めたい」「できればその道でプロを目指してみたい」――そんな読者にオススメです。

本書の著者、コーリー・アルソフ(Cory Althoff)は、「独学プログラマー」です。本書は、彼が独学で、ゼロからプログラミングを学んだ体験に基づいて書かれました。
プログラミングを独学で身に付けるために、著者がPythonを通して学んだエッセンスが書かれています。彼の独学プログラマーとしての学び方は、Amazon.comでの本書の評価を見るとわかるように、多くの人に支持されています。
――訳者あとがきより

目次については、27章プラス補章2つと長いので、以下の「目次を見る」からご覧ください。
出版社からのコメント
米アマゾンで絶賛されている「The Self-Taught Programmer: The Definitive Guide to Programming Professionally 」の邦訳がいよいよ登場。日本のPython界の第一人者による翻訳でお届けします。

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嫌われない男のエチケットとマナー

嫌われない男のエチケットとマナー (アスカビジネス)

著者:根本 千春 … 

マナーインストラクターの根本さんの著作。ちょっとしたことですが、その積み重ねが品格となっていくのだなぁと改めて納得。間違いのないようにチェックしておきます。(Inobe,Shion)

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内容紹介

誰だって嫌われたくありません。
仕事場やプライベートで、上手にコミュニケーションを取って楽しく過ごしたいと思うものです。ですが実際に職場を見渡すと、仕事はできるんだけどなぜか好かれない、そんな「惜しい」男性が必ずいます。彼らは、自分では良かれと思っていたことや行動した結果が、相手にとっては不快に感じてしまうことに気づいていないのです。

マナーができていないと、上司やお客様から白い目で見られたり、信用してもらえなかったりします。また、なんか臭い・ひげの剃り残しがあるなど、エチケットができていないと嫌悪されます。

しかし、自分の思いが正確に相手に伝わる表現方法やマナー・エチケットを知ることで、相手が自分を大切に思ってくれていることにも気付くことができるのです。

本書を読むことにより、どこに注意すればいいのか、どのような態度・恰好をすればいいのかが理解できます。
上司・部下・異性・お客様から支持されるいい男になりましょう。

内容(「BOOK」データベースより)

自分では気づいていないついついやってしまうNG行為を正す。お客様、上司、部下、女性から好かれる大人の身だしなみと振る舞いを身につけよう。

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IoTエンジニア養成読本 設計編

IoTエンジニア養成読本 設計編 (Software Design plusシリーズ)

著者:片山 暁雄,坪井 義浩,松下 享平,大槻 健,松井 基勝,大瀧 隆太,日高 亜友,八木橋 徹平,今井 雄太,小泉 耕二

IoTについて、ハード環境中心に「各要素の仕組みから確認すべき点まで詳説!」とありますがその通りで知識を深められます。(Inobe.Shion)

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内容紹介

IoTシステム設計で求められる「技術要素」とその「留意点」
各要素の仕組みから確認すべき点まで詳説!

IoT(Internet of Things)システムがさまざまな業界で具体的に構築され始めています。
新規のシステムをゼロから構築するケースもありますが、既存のシステムや事業を前提に、IoTシステムを構築するケースも多く見られます。
従来のITシステムとは異なり、IoTではハードウェアとソフトウェア両面でどのように設計するか、多岐にわたる知識とノウハウが必要となります。
本書では、すでにさまざまなIoTシステムの構築に取り組んできた著者陣が、IoTシステムの設計に必要な基礎知識と実践的なノウハウをわかりやすく解説します。

CONTENTS
プロローグ:IoTシステム開発に求められる力
第1章:デバイス/ファームウェア
第2章:IoT通信の選択肢
第3章:クラウド
第4章:セキュリティ
第5章:事例紹介
エピローグ:未来展望

内容(「BOOK」データベースより)

IoT(Internet of Things)システムがさまざまな業界で具体的に構築され始めています。新規のシステムをゼロから構築するケースもありますが、既存のシステムや事業を前提に、IoTシステムを構築するケースも多く見られます。従来のITシステムとは異なり、IoTではハードウェアとソフトウェア両面でどのように設計するか、多岐にわたる知識とノウハウが必要となります。本書では、すでにさまざまなIoTシステムの構築に取り組んできた著者陣が、IoTシステムの設計に必要な基礎知識と実践的なノウハウをわかりやすく解説します。

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When 完璧なタイミングを科学する

When 完璧なタイミングを科学する

著者:ダニエル・ピンク … 

ダニエル・ピンクさんの久しぶりの著書。これは「How To」本ではなく、いつすべきか手引する「When To」本とのこと。いつも少し先の未来の視座を提供してくれるので今回も楽しみです。(Inobe.Shion)

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内容紹介

「何をやる?」よりも「いつやるか?」が重要だった。
『モチベーション3.0』で21世紀型の動機づけ論を提示したダニエル・ピンクが次に注目したのは、「時間生物学」。
“HOW TO”ではない、新感覚の“WHEN TO”タイムハック。

【訳者の言葉】
世の中の多くの指南本は「何をすればいいのか」ということについて、常に私たちに指摘をしてきましたが、「いつ」すればいいのかということについてはほとんどノウハウを提供してくれていません。ある意味、私たちの行動に対する様々なアドバイスというのは、「何をすべき」という50%の要素しか補足していないことになります。しかしここで「いつすべき」という残る50%が入れば、ぐっと私たちの人生の決断は正確になるし、簡単になるのです。
――勝間和代

【トピックス】
●人には3つの「クロノタイプ」(体内時計の個人差)がある!
タイプ1:朝に強い「ヒバリ型」(人口の約14%)。
タイプ2:夜に強い「フクロウ型」(約21%)。
タイプ3:その中間となる「第三の鳥型」(約65%の多数派)
……「午前中に集中して大事な仕事をし、午後に休憩したあと負担のかからない仕事を短時間集中」が当てはまるのは、ヒバリ型か第三の鳥型。フクロウ型がこれをやるとパフォーマンスも悪くなる。

●「中年の危機」はヒトにもサルにもあった!
ノーベル経済学賞を受賞したアンガス・ディートンらが34万人を対象にした2010年の「全米年齢別幸福度概略」によれば、20代、30代にあった幸福度は40代で徐々に下降し、50代で最低になる。のちに緩やかに回復するが、この傾向は72ヵ国の男女を対象とした別の統計でも同じ結果が出ている。さらに2012年に行われた3ヵ国500匹の類人猿を対象とした調査でも、中年期(30歳)のチンバンジーとオラウータンにも同じような落ち込みが見られた!

●タイミングによって株価も変わる!
ポジティブな気持ちは午前中に高まり、午後に落ち込み、夕方に再び高まる。企業の収支報告が朝イチに行われた場合、投資家や株主はポジティブにとらえる。しかし午後になるとネガティブムードは高まり、回復するのは市場取引の終了後だった。

内容(「BOOK」データベースより)

幸福度が50歳で最低になる秘密、午前中が論理的で、疲れた午後に「ひらめき」が起こる理由―。すべては「タイミング」によって解き明かされる。時間生物学によるタイムハック。

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ひと言で伝えろ

ひと言で伝えろ

著者:石田 章洋 … 

伝えたいが故の空回り・・・そのあたりのメカニズムが分かりそうです。(Inobe.Shion)

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内容紹介

言いたいことを確実にわかってもらえる説明の技術

相対性とは何か? 時間の錯覚!

「せっかく話したのに説明がわかってもらえない」
「上司や同僚に『何が言いたいの?』と聞き返される」
「自分でも言いたいことがうまくまとまらない」

あなたに、こんな経験はありませんか?
なぜ、こうなるのか、原因は2つあります。
それは、あなたの話が、「長くて」「わかりにくい」からです。

つまり、上手に伝えるときのポイントは2つ、
「短くすること」そして「わかりやすくすること」です。

「あれも言いたい」「これも大事だ」とポイントを詰め込むと、
ビジネスの場ではかえってわかりにくくなります。
大きくわけて、これからは次の3点を意識しましょう。

1、 結論→理由→データの順で説明する
2、 簡単で明瞭な表現しか使わない
3、 感情論など余計な要素ははぶく

これらの技術が、本書を読むことで身につきます。
また「メールで説明することが多い」現実も考えて、
論理的なメールを短く書けるコツもお教えします!

著者は「世界ふしぎ発見! 」をはじめ、長年テレビ業界にて、
「短く」「わかりやすく」を徹底してきたベテランの放送作家・石田章洋さん。

歴史や地理、政治や経済など、本来は難しいジャンルの情報を、
どうお茶の間に楽しくお届けし続けてきたのか、
著者秘伝の「伝え方」を伝授します。

「短く、わかりやすく」説明することを徹底的に意識したので、
「きみの説明はわかりやすい」と言われる日も、そう遠くありません!
出版社からのコメント
「わかりやすい」と言われる人は、ひと言で説明を終わらせています。仕事がスムーズに進む秘訣は「伝える技術」にあるのです!

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クールワーカーズ

クールワーカーズ[Cool Workers] 時間と場所に縛られず、専門性を売って稼ぐ人になる

著者:北村 貴明 … 

「時間と場所に縛られず、専門性を売って稼ぐ人になる」という人をクールワーカーズとして呼び、そうなるための働き方の提案です。(Inobe.Shion)

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内容紹介

少子高齢化・生産年齢人口減少へと向かう日本で、あなたはどう生きる?

日本の雇用問題解決のカギを握る、クールワーカーズ(Cool Workers)。

それは、好きな仕事を、望む場所で行い、より多くの報酬を得る働き方を実現する、最強フリーランス。

限りある人材を「雇用」という形で一つの会社が縛る時代は、終わりに近づいています。
少子化により、今後ますます「必要とするスキルを持った人材」が各企業で不足していく中、著者が推進するのは、フリーランスで働く人を活用したインフラ作り。

コワーキングスペースを軸に、フリーランサーの集うコミュニティーを作り、そこから人も仕事も情報もつなげていく。
本書では今までにない、自由な働き方を生み出す仕組みと仕掛けを提案しています。

近い将来到来する「必要なときに、必要なスキルを持っている人を、必要な期間だけ調達する」時代に向けて、売れるスキルを身に付けるためにはどうすべきか。

時代は、雇用から契約へシフトする――。

働き方革命、ここに始まる!

これからの働き方に不安を覚える会社員、既にフリーランスで働く人、人材不足に悩む企業担当者にぜひお読みいただきたい一冊です。

★「AERA」や「PRESIDENT WOMEN」で紹介された、注目の著者による処女作!

【もくじ】*詳細は「もくじページ」をご覧ください。
プロローグ 少子高齢化が日本人の働き方を変える
第1章 社会の変化に対応する「新しい働き方」
第2章 フリーランスに「働く場」を提供する
第3章 クールワーカーズが集う「コミュニティー」作り
第4章 「クールワーカーズ」の理想と現実
第5章 「自分を売れるフリーランス」になるために
第6章 「クールワーカーズ」の最前線

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