ギターリストの発掘名人と言えば、オジー・オズボーン。
今朝7月23日、訃報を聞きました。非常に残念です。
心より追悼の意を表します。
私がヘビーメタルを聞き出したのが、ちょうどヴァン・ヘイレンの「1984」の年からです。
まだ「Burrn!」は発刊されてなくて、ミュージック・ライフを読んでいたことを思い出します。そのミュージック・ライフで「Bark at the moon」に★5つがついて記憶があります。
これは本当に名盤中の名盤でJakeのギターですが、今聴いても新発見があるくらい美味しいものが詰まったアルバムです。
残念ながら、このアルバムは曲作りのクレジットがオジーのみになっており、すったもんだあったみたいですが、Jakeなしにこんな素晴らしいアルバムは作れなったと思いますし、次のアルバムはちゃんとされてましたけど、本当に残念でした。
ザックもいいですが、Jakeとのコンビでもうちょっと名盤・名曲を作って欲しかったなぁって思います。
いずれにしももうオジーはいなくなりました。
ありがとう、オジー・オズボーンさん。
どうぞ安らかに。