帯状疱疹ワクチン接種体験レポート:2回目の副反応

こんにちは。今回は、先日接種した帯状疱疹ワクチン(シングリックス)2回目の体験レポートをお届けします。初回のレポートに続き、今回は2回目の接種後の経過や副反応について詳しくお話しします。

接種当日:静かな幕開け

接種は2025年3月12日(水)の夕刻に行いました。この時点では特に問題なく、通常通り過ごしていました。

接種翌日:神経痛の始まり

接種から約24時間後の木曜夕方頃、神経痛のような症状が現れました。普段デスクワークが中心なのですが、座っていることが辛くなり、18時過ぎには早退を決断。食欲も全くなく、そのまま早めに就寝しました。

副反応のピークと寒気

夜中に目覚めると、前回と同様に悪寒がひどく、まるで冷凍室に閉じ込められたような寒さを感じました。布団に包まっていないと耐えられず、心臓が締め付けられるような感覚も。スマートウォッチで睡眠を記録しようとしましたが、その晩は計測すらできないほど動きが多かったようです。

回復の兆しと翌日の挑戦

翌朝、辛さのピークを越えたと感じつつも、集中力は低下していました。最低限の仕事をこなし、再び布団で体を休めることに。出社を試みたものの、外の冷たい風に耐えられず、急遽在宅勤務に切り替えました。

腹痛とその後の対応

在宅勤務中は新たな副反応として腹痛が出現。頻繁にトイレを往復する羽目になりました。それでも、何とかその日を乗り切ることができました。

シングリックス接種を考えている方へ

今回の体験は、あくまで私自身の体質や経験に基づくものですが、副反応について事前に知っておくことは大切です。また、自治体による助成制度もある場合がありますので、接種を検討される際は最新情報を確認してください。(2024年9月1日時点の情報

参考: シングリックス接種後の副反応は個人差が大きいですが、この記事が皆さまの参考になれば幸いです。備えあれば憂いなしという思いの方は、ぜひ体調に気を付けながら、帯状疱疹予防ワクチンの接種を前向きに検討されてはいかがでしょうか。(個人的な感想です)

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