22を超えてゆけ

22を超えてゆけ CD付 ― 宇宙図書館をめぐる大冒険

著者:辻 麻里子 … 

内容(「BOOK」データベースより)

現在、過去、未来の時間の座標軸と空間の座標軸が交錯しあい、さらに幾つもの次元が重なった中を、主人公のマヤは難問をクリアしながら、太陽の国へと向かってゆく…。第一の式(9+13)+1、第二の式Z=1/137、そして第三の式とは?封印された禁じ手、過去から未来にわたる全人類の記憶を一つ残らず書き記しているという「宇宙図書館」へとマヤは果敢な冒険に旅立つ―。

著者について

辻 麻里子(つじ まりこ)
1964年横浜生まれ。
幼少時の臨死体験を通して、アカシック・レコードを読むことができるようになった。
圧倒的な知性と直観力で数々の本を出版し、セミナーを行なってきた。
2017年宇宙に帰る。

文字を右から左に読もうが、左から右に読もうが、たいして変わらないと思うかもしれないが、思考を巡らすときに、右側に視線を向けるのと、左側に視線を向けるのでは、まったく違う考えが思い浮かぶものだ。物事を空間的に捉えたければ、右斜め上に視線を、論理的に考えたいときは、左斜め上に視線を泳がすことが正解だと思われる。このことは、日常的には区別がつきにくいが、夢を自分の思い通りに展開させるには、実は「視線の動かし方」がポイントになるのだ。偏った方向に陥り、堂々巡りにならないためにも、どの方向に視線を向けるかが、夢のなかでは重要になる。(p.32)

これは、何なんでしょうか。非常にユニークな書です。いきなりあっちの世界的なところから入っているので全く理解ができず、途中で挫折しかかりました。

改めて、付録の「宇宙図書館へのアクセス法」を読んで、あっち側に行ってからのことなのだと理解して読んでいくと少しずつ理解していくことができました。

もともと宇宙よりのところは、かなり前に紹介させてもらったことのある『ファウスト博士の超人覚醒法―超能力獲得プログラム』という書で学んでいたので、頭の部分の宇宙と足の部分の地球の部分のところを読んでスカッとする思いがありました。

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まだあまり理解できてはいないのでもう一度読み直したいと思います。

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