1on1の弊害って?そして、発想の大転換へ!

HR-Tech・・・、人事関連でもX-Techの波が来ているのはご存知の通り。そう、HRはヒューマン・リソースのことですが、このHRマネジメントのなかで、今話題になっているのが、1on1です。

上司と部下とが、1対1で定期的に行うミーティングですが、それが非常に効果的ってことで色々な企業でも導入されていると聞いています。

大きな組織になるほど、部下との対話が減ってくるのでその重要性が言われているのでしょう。

ところがそれはそれで弊害が出てきているということで、予想されていたことですが、そのことに関しての記事を見かけましたのでご紹介します。

まぁ、管理者の時間がどんどんなくなっていくわけですよね。当たり前ですが、そこでそれでいいのかよく分かりませんが、なんと、1on1の外注サービスが出てきているようです。何が目的何でしたっけ?と問いたくなりますが、1on1において、大きく分けて二つの話題になるようです。

一つは「仕事の相談」、もうひとつは「転職など人生にまつわる相談」。

後者のほうは、上司よりも少し違った次元ので人生の先輩であったり、傾聴のプロが求められるところになるということで、そちらにおいての外注ということは、まんざらおかしな話でもないということが理解できます。

詳しくは一度、こちらのほうをご覧いただけたらと思います。

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